日誌

学校のできごと

図工の時間
































 2学期の図工が始まり、4年生はずっと前から楽しみにしていた木工作をしています。「くねくねかいじゅう」の「くねら」です。「くねくね」なのは、釘を上手く使って、間接部分が動くように作っているからです。3年で学習した、のこぎり・やすり・かなづち・絵の具や、4年で新たに学習した電動糸のこぎりを上手く使い分けて、楽しく作っています。

救急救命講習




立川消防署砂川出張所の方々に来ていただき、救急救命講習が行われました。AEDの使い方や心配なくては心肺蘇生法を丁寧に教えていただきました。ご指導ありがとうございました。

子どもから学ぶ

運動会が終わり、1週間が過ぎようとしています。子どもたちは、「非日常の体験」をし、一回り成長をしたように思えます。そのような中、以下のようなふり返りをした子どもがいました。
 「まず、一つ初めてのことがありました。それは、運動会で勝ったことです。ですが、相手の赤組の子が泣いていました。
喜んだ方がいいのか、静かにしている方がいいのか分からなくなりました。白組みんなが喜んでいるのを見て、自分もまあまあ喜びました。」
 勝敗にこだわるのは大切なことです。勝利へ向けて、一生懸命に頑張りを積み重ねてきたのですから。しかし、それ以外にも大切なことがあること(
敗者への敬意や感謝など)を、あらためて気付かされました。
 子どもは、「思いやりの先生」です。大人は、「子どもから学ぶ」ことの方が多いですね。

 

9/28(木)の九小


 ふれあいたてわり集会が開かれました。時間内に、計画していたことが達成できなかったグループもありましたが、これもまた勉強。ふり返って次回に生かしていけるよう、成長を促してまいります。


三年生の学級会。


近くの友だちと相談し合っています。


先生にも相談します。


自分の考えを書き込んで、発表に備えています。
「自分たちのクラスの歌を考えよう」ということで、司会グループを中心に話し合うことができました。


 子どもたちは、係の仕事が好きです。
 ドッキリ係の子どもが、「運動会がんばったね」ということで、学級のみんなへのプレゼントを作ってきました。それをこっそりと、一人一人の机の上に置く姿を頼もしく思いました。


 こちらは遊び係。「校庭で、みんな遊びができない」ということで、室内でイントロクイズを行っていました。
 係の仕事で、自分(たち)らしさを思う存分、発揮させていきたいです。

9/27(水)の九小








 「児童が自ら表現するとともに、互いの考えのよさから学び合う授業づくり~ICTの活用を通して~」の研究主題で研究に取り組んでいます。
 本日は、図工でICTを活用した授業づくりについての研究授業を行いました。


こちらは、四年生の算数。友だちとの学び合いを通して、問題解決を図りました。