日誌

学校のできごと

スペシャル授業開催






 青年海外協力隊でアフリカのセネガルに派遣されている、今先生が、一時帰国を利用して、911()に第九小に来校しました。2時間目から5時間目まで、36年生に、学年毎に特別授業をしていただきました。

ICT機器を使用して、セネガルという国の説明から現地の学校、子ども、服装、食べ物、飲み物の説明に、児童は大変、興味深く授業に参加していました。民族衣装を着たり、現地のお茶を飲んだりと、実際にセネガルという国に触れることができました。

2020年の「東京オリンピック、パラリンピック」に向けての国際理解教育が現在の「東京の教育」の重要な柱の一つです。今先生のおかげで、貴重な学習をすることができました。

9/8(金)の九小


中学年の表現練習。呼吸を合わせて、演技しています。


三年生。丁寧に漢字の書き取りを行っています。


四年生の算数。答えは一つでも、考え方はそれ以上あります。友だちの考えを積極的に取り入れます。


ノートは思考の作戦基地。


四年生の国語。先生と一緒に音読しています。


二年生。運動会へ向け、表現力を高めています。


一年生。元気いっぱいにダンスしています。


代表委員。運動会スローガンを筆書きしています。


放課後。職員用の夢ファームに、大根の種を植えました。子どもも手伝ってくれました。

9/7(木)の九小



体育集会。体育委員が、ラジオ体操のお手本になってくれました。


運動会へ向けて、校庭の石ころ拾いもしました。


今日は月に一度の縦割り活動の日。


縦割り班に分かれて、学校内の掃除を行いました。


六年生が、事前に遊びの内容を考えました。


六年生が上手に下級生をリードしていました。

プラスイメージの言葉遣い

 子どもに指導や指示、注意をするときは、プラスイメージの言葉遣いをするように心がけることが大切です。マイナスイメージの言葉遣いだと、言われた方はよい気持ちがしないものです。言われた方は、また別な人に、同じような言葉遣いをしてしまいます。「マイナス思考の連鎖」です。一つの例を挙げてみます。
 ①靴下を脱ぎっぱなしにしないの!いつも言ってるでしょ!
 ②靴下を脱いだら、洗濯機に入れてくれると助かるよ。
 内容は同じようなことを言っていますが、言い方一つで、受ける時の印象がずいぶん違います。
 プラスイメージの言葉遣いに変えるだけで、言う方も言われる方も、お互いに気持ちよく過ごせるようになっていけると思います。

9/5(火)の九小


運動会へ向けた、表現練習。
主体的にみんなの前に出て行き、キレのある動きを披露しています。


漢字の書き取り。音読や字形、成り立ちを確認し合っています。


ほめ言葉のシャワー。ミニホワイトボードに、友だちの頑張った(頑張っている)ことなどを書いて伝えます。お互いに認め合い、ほめ合う活動を通して、温かい人間関係の土台をつくっていきます。