日誌

学校のできごと

考え、議論する道徳の授業


3年生の道徳の授業の板書です。Aの考えなのか、Bの考えなのか、自分の立場を決めて議論に臨みます。


立場を決めたら、ネームプレートを黒板に貼り、意思表示します。


友達の発言をメモして、自分の考えを深めます。


違う意見の友達とも議論します。違う考えに出会うと、自分の考えに広がりが出てきます。


議論していくと、初めの自分の考えが変わって、逆の考えになることもあります。このように、友達の考えに納得し、潔く立場を変えるのも大切なことだと考えます。


ノートに自分の思考の足跡を書き記します。考え、議論したことを、実生活で生かしていけるよう、指導や助言を続けていきます。

7月9日(月)の九小


朝会で、「世界がひとつになるまで」を合唱しました。九小の子どもたちの歌声は、本当に美しいです。


図工室前の廊下に掲示してあります。「美点凝視(びてんぎょうし)」で、異学年交流を行っています。作品のいいところを探します。人と人とが関わり合う時の基本は、「相手を認めること」と考えます。よりよい人間関係は、そこから始まります。


放送委員会の新企画が始まりました。


よりよい九小にしていこうと、主体的に活動しています。給食の時間に、校内のニュース(友達や学級のいいところなど)を楽しく放送していきます。


組み木・切り絵クラブの子どもが、イラスト帳に描いていた作品です。自分の好きなことに取り組む力を、どんどん伸ばしていってほしいと思います。


和太鼓クラブの練習風景です。夏休みには、たくさんの公演が控えています。

研究授業

ICTを活用した研究授業(音楽科)を行いました。
子どもたちは、歌うときの表情をよりよくしようと、自分たちで歌う様子を撮影し合いました。友達と一緒に表現することは楽しいことなのだと、子どもたちの学ぶ様子から感じました。












7月5日(木)の九小








昼休みになると、校庭に出て遊ぶ子どもたち(もちろん、室内で過ごす子どもたちもいます)。日中、校庭にいると、汗をたっぷりかきます。熱中症にならないよう、水分補給したり、適宜休憩をとったりするように心がけさせています。

7月4日(水)の九小


3年生が育てていたヤゴがトンボに成長しようとしているところを、子どもたちが発見しました。すでに数匹、トンボになっていたのですが、実際に羽化しているところを見るのは感動的だったようです。