日誌

2024年6月の記事一覧

ハクビシン(Hello校長室 6月29日)

 昨日、本校の応接室にハクビシンが来校しました。私が7時40分頃に職員室から校長室に戻ろうとした時に1階の渡り廊下から入ってきて、応接室に入っていくのを見かけました。最初は猫かなと思いましたが応接室に行ってみるとハクビシンでした。副校長先生と一緒に校内に入って来れないように壁を作り、追い出しました。昨日は雨だったので雨宿りをしたかったのでしようか。もしかしたら今後、生徒が教室に行った時に出会うかもしれません。校舎内で野生動物を見かけたら、先生にすぐに知らせてください。くれぐれも追いかけたり触ったりしてはいけません。昨日はたまたま見かけて良かったです。

参加してみませんか(Hello校長室 6月28日)

 来週の7月6日(土)は、学校公開日です。3時間目に道徳授業地区公開講座があります。4時間目には保護者、地域の方との意見交換会が行われます。例年、数人の保護者の参加です。各学年で分かれて本日の授業のテーマ「生命の尊重」についてや子どもたちの心についての意見交換会となります。短い時間ですが、学年の教員と顔を合わせて話ができる機会となります。是非、参加していただければ嬉しく思います。

知識を問う(Hello校長室 6月27日)

 期末考査2日目です。今の時代は答えのない問いに対して創造力を働かせて等求められています。しかし、考える力の土台は、知識にあります。知識がなければ知恵は生まれてこないと考えます。定期考査では知識を問う問題が出されています。君たちの将来にとって大切なことです。

鬼の霍乱(Hello校長室 6月26日)

 昨日も蒸し暑く、熱中症等で救急搬送されたニュースが流れていました。普段、健康な人がめずらしく病気にかかる例えを「鬼の霍乱(かくらん)」といいます。霍乱は日射病のことを指すとあります。日本語の表現は面白いと実感した私でした。

ローヤルゼリー(Hello校長室 6月25日)

 テレビ番組でみつばちが集めた蜜のうち、女王蜂しか食べられないものを「ローヤルゼリー」ということを知りました。女王蜂は、孵化してから生涯にわたり、ローヤルゼリーを食べ続けるそうです。そのため、寿命は働き蜂の30〜40倍といわれて、平均3〜4年の一生の間に毎日1500〜2000個もの卵を産み続けるそうです。本校にいた蜜蜂の分蜂は、どこに引っ越したのか、ふと思ってしまいます。