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日誌
2020年12月の記事一覧
Hello校長室627
■今年も355日目になりました。二中生の皆さんなり
に年末らしさを感じていることでしょう。私は日々反省
ばかりですが、「明日は良い日に!」を心がけて新しい
週を迎えようと思います。 (12月20日飯田芳男)
Hello校長室626
■『家事は最良の子育て』と祖母が母に言っていました。
我が家は男ばかりの三人兄弟だったので、亡き祖母や母
の戦略にはまり風呂掃除や食器洗い等を日常的に担当し
ていました。とりわけ12月の週末は、大掃除に駆り出
されていました。今は「大掃除は気候の良い時に」とい
う考え方もあります。当時は、大掃除と言えば師走の風
物詩でした。私も二中生の皆さんに範を示すためにも、
片付けに手をつけ始めないと…。決意を実行にうつす難
しさの方は、しっかり体得しています。
(12月19日飯田芳男)
Hello校長室625
■生徒の成長を毎日垣間見るのですが、この頃行ってい
る3年生との面接では特にそう思います。SDGs(エス
ディージーズ)持続可能な開発目標に自分の考えを述べ
たり、コロナ対策の方策を述べたり、15歳は立派だな
と感心しています。たまに「立川第二中学校の校長先生
のお名前は?」という質問に絶句する生徒がいます。発
信力のある校長にならなければと思っている今日この頃
です。 (12月18日飯田芳男)
Hello校長室624
■氷点下の朝になりました。記録的な降雪の地方もあり、
災害が起きないようにと願っています。さて今日の給食は
コーヒー牛乳でした。楽しみにしていた人が多いようで、
給食を取りに来る生徒が意欲的(?)でした。私はたまに
銭湯に行きます。入浴後、腰に手を当て、戦闘態勢でコー
ヒー牛乳を飲むのが好きです。二中生の皆さんには理解で
きないかもしれませんね。ところで、副菜のの春雨炒めは、
二中生の応募作品でした。おいしくいただきました。
(12月17日飯田芳男)
Hello校長室623
■今日は水曜日です。私は、一週間のうち水曜日が終わる
とホッとしています。小学生の頃からです。明日から週の
後半になるからかもしれません。金曜は嬉しいですが、す
ぐ土曜、日曜がやってくるので木曜日が好きです。花マル
の木曜日ということで、私は「花モク」と呼んでいました
がいつの頃からか、世の中も「花モク」と言い始めたので
驚きました。6年生を担任していた時の学級新聞で、一番
人気があった曜日は「月曜日!」という記事をみつけまし
た。理由は「新しい週はワクワクするから」でした。心が
洗われました。 (12月16日飯田芳男)
Hello校長室622
■西高東低、冬型の気圧配置です。東京は乾燥した晴天が続
きます。花壇の水やりも欠かせません。夏の水まきは嬉しい
ですが冬はちゅうちょしてしまいますね。私も子供の時は、
冬場に金魚の水槽を洗うのはさぼりがちでした。中学の時に
冬の朝、部屋の温度が0度になっていました。外と同じです。
ふとんの中で学生服に着替えて、親に怒られていました。た
しかにそうですね。しかしもっと寒いところに住んでいる方
も多いので、がまんしなくてはなりません。暖かい春は厳し
い寒さを乗り越えなくてはやってこないのですね。
(12月15日飯田芳男)
Hello校長室621
■今日の給食は「やみつきキャベツのツナ和え」が本校からの
応募作品です。鶏肉のレモンソースかけとカレーバター肉じゃ
がという組み合わせにマッチし、おいしくいただきました。先
週金曜日の給食は「シャキじゅわ!豚肉と白菜炒め」が二中生
の作品でした。訂正してお詫びします。金曜日に食べてもいな
い「やみつきキャベツのツナ和え」をコメントする私です。申
し訳ありません。Hello校長室の618は、皆さんの記憶
から消してください。ひたすら時が過ぎゆくのを待とうと思い
なす。 (12月14日飯田芳男)
Hello校長室620
■立川科学センターの講座で人気だったのがイカの解剖でした。
先日は本校でも、真イカ、通称スルメイカの解剖が行われてい
ました。生徒は解剖の仕方を学んでいました。皆一様に、集中
して解剖に取り組んでいました。私も「さばき方の授業??」
と、勝手に思いこみ興味津々でした。私は、今日もパスタ用の
イカ墨と塩辛用の内臓の行方を気にかけています。
(12月13日飯田芳男)
Hello校長室619
■今日は今年の347日めです。日の入りは16:28ですが
明日から16:29になります。すこ~し夕暮れは遅くなりま
すが、日の出も遅くなり、夜はまだまだ長いですね。ところで
来年の節分が2月2日です。37年ぶりに3日ではないようで
す。なぜでしょう?でもまあ暦の上では一日早く春が来ます。
理由はおいおい調べます。 (12月12日飯田芳男)
Hello校長室618
■給食の「やみつきキャベツのツナ和え」が1年生の応募作品
でした。おいしくいただきました。鶏肉のレモンソースかけと
カレーバター肉じゃがにマッチしていました。「ツナ」といえ
ば高校生の時、ツナトーストを食べたのが最初でした。シーチ
キンは、母に鶏肉の最上級はABCのうち、Cチキンだと教わ
り大恥をかきました。でも私は大人になってからもずっとツナ
が大好きで、ツナにマヨーネーズをかけ、さらにご飯にのせて
食べていました。するとツナのおにぎりが売りだされびっくり
したのが30年前です。でもつい昨日のようです。
(12月11日飯田芳男)