日誌

2022年2月の記事一覧

Hello校長室1021


■何事にも集中できる人は素晴らしいです。私はとても飽きっぽいので学生時
代は勉強で苦労しました。カムカムエヴリバディでおなじみのNHK英語講座は
真っ白なテキストがずらりと並びました。意気込み良くテキストを買いますが
やり通したことがありません。でもマガジン、ジャンプといった漫画は夢中に
なって読みました。ということは、集中は飽きるけど夢中は飽きないというこ
となんですね。気づくのが遅かったです!!    (2月17日飯田芳男)

Hello校長室1020


■2月16日は寒天の日です。2005年の今日、寒天がテレビに放映されて
その後大ブームにつながり制定(制定は2006年)されたようです。寒天は
ほとんどが食物繊維からできています。抜群の整腸作用です。私は中学生の頃
から寒天が大好きでした。昭和の世代だからかもしれません。寒天を放映した
番組は「ためしてガッテン」でした。私は人にものを頼まれると、つい「ガッ
テン!」と言ってしまいます。昭和のおじさんです。(2月16日飯田芳男)

Hello校長室1019


■今日は「春一番 名付けの日」だそうです。1963年(昭和38年)2月
15日の朝日新聞に「春の突風」という記事があってこれが「春一番」の初出
だそうです。きっと諸説あるのでしょうが「春一番」の歴史を物語りますね。
私は、キャンディーズがネーミングしたと思っていました。昭和ですね~!?
                        (2月15日飯田芳男)

Hello校長室1018


■雪の予報の難しさがあるようです。素人の私が言うまでもありませんが、気象
庁の皆さんのご苦労をお察しします。電車のなかでも似たような話が、漏れ聞こ
えてきました。「湾岸低気圧が…」と聞こえてきました。でもきっと「南岸低気
圧…」の間違いでしょう。でもひょっとして、私の聞き間違えかなと、気を取り
直しました。しかし先日のラジオで、「明日は雪が降りそうなので、おクルマの
方は、冬用のタイヤか、チェーンソーをお忘れなく」と言うアナウンスを聞いて
しまいました。「ン?…チェーンソー?」 気持ちを取り乱してしまいました。
                        (2月14日飯田芳男)

Hello校長室1017


■校庭の南側の門は、リニューアルをほどこしています。本校の草創期の頃には
メインの通用門だったようです。今のテニスコートのところに体育館があった頃
です。この門も二中の歴史をつぶさに知っています。マイクを向けたら思い出を
語ってくれるかもしれません。           (2月13日飯田芳男)

Hello校長室1016

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■今日はレトルトカレーの日です。昭和43年の今日、「ボンカレー」が発売さ
れたそうです。「B0N(ボン)」は、フランス語で「すぐれた」「おいしい」と
いう意味だそうです。私事ですが、我が家の週末はカレーが多いです。
                         (2月12日飯田芳男)

Hello校長室1015


■今朝は、童謡「ゆき」の歌詞のように、山も野原も綿帽子をかぶっていたと
思います。そんな景色を眺めることもなく、受験生は気を遣いながら会場に向
かったのでしょう。帰り道もどうか気をつけて。昨夜から今朝にかけてシャー
ベット状の雪でしたが、道すがら出会った長くつをはいた幼児は、歌いながら
雪だるまを作っていました。♪ゆ~きやコンコンではなく「ゆ~きやこんこ!」
と正しく歌っていたことに感心しました。      (2月11日飯田芳男)

Hello校長室1014


■札幌にいる教え子が「自分の人生で最大の積雪です。160センチです」
とメールをくれました。「東京も警報級の雪が降りそう」返信しようと思い
ましたがやめました。桁(けた)が違うので思いとどまりました。でも東京
は雪に弱いので降雪となれば警戒しなくてはいけません。学生時代、駅周辺
の線路では、ポイントごとに凍結防止のカンテラがたかれていました。保線
作業の方々のご苦労をひしひしと感じていました。さて、受験生の皆さん、
健闘を祈っています。              (2月10日飯田芳男)

Hello校長室1013


■降雪に備え、融雪剤として使われる塩化カルシウムを校庭に撒(ま)きま
した。塩化カルシウムが水に混ざると0度では凍らなくなります。でも凍結
防止には塩、つまり塩化ナトリウムが一番だそうです。塩化カルシウムは、
雪にとけて発熱する特性があるので大雪の時は役に立つようです。どちらも
うまく使いこなしたいです。私は雪なら演歌です。さて、冗談はともかく、
入試の皆さんが無事に会場に行けることを切に願っています。
                        (2月9日飯田芳男)

Hello校長室1012


■中央線から、本校の校名の看板をほんの一瞬だけ見ることができます。
また国立駅方向から乗車すると、進行方向左手には富士山、右手に校名が
見えます。両方見たいので、車窓ウオッチングはとても忙しいです。看板
か富士山か、時々どっちつかずになります。そんな時、某都立高校の校訓
「二兎を追い、二兎を得る」のごとく頑張って体制を整えます。しかし、
今日も「一兎をも得ず」という結果でした。    (2月8日飯田芳男)