日誌

2022年5月の記事一覧

職人技(5月20日)

 用務員の田中さんが植木の刈り込みを行っていました。きちんと角がそろっていて、美しく感じました。ニ中が少しでも過ごしやすいように力を尽くしている用務員さんに感謝です。

   

キラキラネーム(5月19日)

 昨日のニュースで、戸籍に読み仮名を記載することが検討されていてそのための条件が議論されています。キラキラネームは、どこまで認められるか とありました。デジタル化を促進することと関係があるそうです。
 七音(ドレミ) 光宙(ぴかちゅう) 空(スカイ)など沢山のキラキラネームがあります。キラキラネームを調べてみると、このように読むんだ と思わず感心してしまいました。自分の名前の由来を聞いてみるのも名前について考えるよい機会かもしれません。

立川いったい音楽まつり(5月18日)

 立川いったい音楽まつりが3年ぶりに21、22日に立川市内で開催されます。音楽で街を盛り上げようと若葉ケヤキモールやサンサンロードなど7会場で140の個人・団体が出演するようです。
 立川市が音楽で奏でられる日になりますね!   自分自身の中で立川市の新しい発見がみつかるかもしれません。

中間考査始まり(5月17日)

 今日から中間考査が始まります。朝早く起きて今、勉強している生徒もいるでしょうか!? 記憶の定着は、エビングハウスの忘却曲線を思い出して復習してみてもよいかもしれません。それからよく眠ることが大切です。睡眠は、脳の老廃物を洗い流す働きがあるともいわれています。
 よい準備のもと、臨んでください。

畑づくり(5月16日)

 昨日、技術科の前田先生が授業準備として、畑づくりを行っていました。太陽の光を浴びて土をいじって全然苦にならないし、楽しいと話されていました。愛情も注ぐとより美味しい作物ができる と確信しました。
 生徒の皆さんも愛情をたくさん注いで、授業に取り組んでください。

   

丁子屋(5月15日)

 昨日、ある家の玄関の標識に 丁子屋 とありました。日本の古くからの屋号(商号)の一つです。丁子とは、漢方薬に用いる生薬の一つだそうです。丁子屋とは、丁子に関する商売を行う者が使っていた とあります。とろろ汁·丁子油·香料·漢方薬の商売をしていたと思われます。歌川広重の東海道五十三次の浮世絵 丸子名物茶屋 に丁子屋が描かれています。
 町並に思わず、歴史を想像した一時でした。

的を○る(5月14日)

 的を○る。○の中に入る言葉は何でしようか!?。
答えは 射 です。得 を入れてしまう間違いが多いそうです。的は弓矢などのターゲットのことで 得る ものではなく 射る ものです。 
 (例) 質問をするとすぐに的を射た答えが返ってきた。です。なるほどです。

杉の木の伐採②(5月13日)

 杉の木の伐採の中、根元に電線が通っていることが分かりました。慎重に作業員が丁寧に土を掘り起こしていました。そのためまだ杉の木が残っています。まだ二中にいたいよ と話しかけられたようでした。 
 切り取った杉の木の一部を残しました。何か形にして残せればと思います。

  

杉の木の伐採(5月12日)

 エレベーター拡張工事に伴い、北校舎の前にある杉の木の伐採が昨日から始まりました。校舎の3階まで伸びるのにどれだけの年月が過ぎたのか、ニ中の思い出は何か、聞いてみたい気持ちにかられます。渡り廊下が3階に設置されます。
 昔は松林の中に校舎がありましたと朝の挨拶運動に参加していた地域の方が教えてくれました。時代の流れを感じます。
 昨日のクイズの回答は、スイマーでした!