日誌

2022年12月の記事一覧

栄町緑道(12月10日)

 昨日の平和都市宣言新聞の中に栄町の緑道が軍用の線路であった記事があります。緑道にあるアーチの一部がその線路でできています。歴史を物語るところです。私が小学生の頃は貨物列車が走っていました。懐かしく感じます。
  
 

平和都市宣言新聞(12月9日)

 立川市が平和都市宣言をしてから30年になったことは、12月5日のHello校長に掲載しました。立川市平和都市宣言新聞が発行されていたので、校長室の廊下の壁に掲示しました。本校にお立ち寄りの際はご覧下さい。ニ中の歴史を語る蹄鉄は、以前から掲示していますが第6号にはそのことにも触れています。本校の近くも爆撃されたようです。
 3年生は、立川市民科で平和学習に取り組み、広島に修学旅行に行きました。昨日は真珠湾攻撃があった日でした。歴史を振り返る日々です。
  

谷川俊太郎さん(12月8日)

 谷川俊太郎さんの詩が朝日新聞の夕刊に掲載されています。(毎月第一週)今回は 今という時 と題されて掲載されていました。今月15日に91歳を迎えるそうです。誕生日を前に読者へのメッセージも昨日掲載されていました。 
 老いて重いはずの過去が未来と共に軽くなってきて。毎月こうして皆さんが目を通してくださる今に、一番手応えを感じています。いつまで経っても笠智衆のような正しい爺さんになれない と記してありました。
 谷川俊太郎さんの詩集に目を通してみたくなりました。

冷えこみ(12月7日)

 朝の冷え込みが身にしみるようになってきました。節電もあり、なるべく暖房のスイッチを入れないように思い、衣服で調整している人も多いと思います。昔はよく乾布摩擦をしていました。小学校5、6年生の時は毎朝、腕を乾布摩擦していたのを思い出します。またはじめようかなとも思いますが、寒さにまけてしまっています。

W杯サッカー決勝T(12月6日)

 決勝トーナメント1回戦VSクロアチアで惜しくもPK戦で敗れてしまった日本。オシム監督がこの試合を見ていたら、どのようなコメントをするか考えてしまう自分がいます。オシム監督はPK戦を見ないでベンチを退出したこともありました。PK戦になるまでの戦いが重要でありPK戦は運に任せていたかもしれません。クロアチアは、前回のW杯ロシア大会でも決勝TをPK戦で勝ち上がり、決勝まできました。PK戦による経験の差があるのかどうか分かりませんが、優勝国を予選リーグで破り、1位で通過したことは新しい歴史を築いたことに間違いないはないといえます。

平和都市宣言30年(12月5日)

 立川市は、平和都市宣言をして30年になります。立川の市報に掲載されていた立川市民の戦争の話を聞いてきました。映像を見ながら、立川市民が体験した戦争を知り、平和について考える企画でした。今回の話は、階級に関する話が多かったですが、戦争の体験された方の話は、あらためて歴史を見つめる機会となりました。まだまだ立川市のことで知らないことも多く、勉強しないといけないと感じました。
   

VAR②(12月4日)

 昨日の朝日新聞の天声人語にスペイン戦の記事があり、最新技術にも触れていました。最後にドイツとスペインという優勝経験国をやぶり、日本は決勝トーナメントに進む。この快挙ばかりは最新技術も予想できなかったに違いない。そこにこそ、スポーツの面白さがある。と書かれていました。
 昨日のHello校長の記事と比べて、このような文才があるといいな、このように記せるといいなと心から感じました!

VAR判定(12月3日)

 W杯のスペイン戦の日本の2点目がVAR判定で得点が認められました。VAR判定=ビデオ·アシスタント·レフェリーと呼ばれている技術です。より正確な判定には欠かせないものになってくると思います。色々な議論がありますが、今回はVAR判定に感謝です。見た目にはラインを割ったようにみえていたので、得点が認められるかどうかの時間は多くの人がドキドキしていたと思います。
 最新の技術は、歴史を変える力があります。正しく使う判断力を身に付けていく必要があるとあらためて感じました。

VS スペイン戦(12月2日)

 現在は2対1で日本がリードしているところです。同じリーグのコスタリカがドイツをリードしたとの情報が入りました。このままだとスペインが決勝Tに行けなくなります。何が起こるか分からない状況でも日本は守り抜かなくてはなりません。後半終了の笛がなった時の勝利を願っています。
 勝ちました!日本 おめでとうございます!

師走(12月1日)

 12月に入りました。12月は師走といわれています。昔、日本では年末になると家に僧侶を呼んでお経をあげてもらう風習があつたそうです。そのため僧侶が忙しくて走り回る時期であることから師走といわれている説があります。
 教師も慌ただしく走り回るといわれていますが、今はいつでも忙しい感じです。毎日、走っています⁉