日誌

2023年6月の記事一覧

立川市民大会開会式(6月19日)

 昨日、立川泉体育館で立川市民大会の開会式が行われました。市内町会、体育協会加盟団体等が立川7中吹奏楽部の演奏のもと、入場行進で始まりました。
 今年度は第77回目の大会となります。長い歴史があります。地域の一員として活躍してほしいと思います。中学生の部もあります。部活動でも力を尽くして行きましょう。
 
 

PTA活動(6月18日)

 6月9日と昨日、令和4年度PTA本部役員と令和5年度PTA役員と顔をあわせて話をする機会がありました。4年度PTA本部役員さんは、コロナ禍においては顔をあわせての話をする機会が制限され、様々なところで工夫しながら活動が進められてきたことにあらためて感謝いたします。ありがとうございました。
 PTA本部役員さんと顔をあわせて情報交換したり活動をともにしたりすることは、大切なことを改めて感じました。平日の運動会開催でも、各学年80%近くの保護者に来校していただきました。保護者、地域あっての本校です。

国高祭(6月17日)

 都立国立高校の文化祭「国高祭」について朝日新聞に掲載されています。日本一の文化祭と呼ばれています。3年生の全クラスが取り組む演劇、廊下に飾られる外装の完成度が高いと評判です。国立高校を志望している生徒の面接練習では、国高祭について話す生徒が多くいます。
 自分たちで創りあげている実感、その活動が大切です。私が中学生の頃は、土曜日に授業があり、二中でも文化祭がありました。学年で演劇を披露した記憶があります。私も鬼の役で出演しました。先輩たちの演劇は、確か夕鶴だったと思います。
 時間を作って「国高祭」に行ってみたいです。

体験施設(6月16日)

 としまえんの跡地に映画ハリーポッターとファンタスティク・ビーストシリーズの世界を歩きながら体験できるワーナー・ブラザーススタジオツアー東京が本日オープンします。大人気の映画でしたから多くの人が訪れることと思います。
 体験は大切な学習形態の一つです。もしかしたら将来の仕事につながることがあるかもしれません。想像力もかきたてられます。魔法が使えるようになったらと考えるとワクワクします。本日のオープンおめでとうございます。

パレスホテル(6月15日)

 立川駅北口にあるパレスホテルが今年で営業を終了すると新聞報道がありました。1994年10月に開業したので30年近く立川を見守ってきたことになります。私の教え子がパレスホテル内の飲食店で働いていたり、職場体験でも中学生がお世話になったりしていました。地域で愛されてきたホテルの終了は残念でなりません。

放課後の時間(6月14日)

 時間がある時は、放課後の部活動の様子を見ています。陸上部やランニングしている生徒は、こんにちはと挨拶しながら走っています。野球部が先生のノックしたボールを捕球しています。上手に捕球できると思わず拍手してしまいます。昨日はバレー部の生徒に今度の試合、必ず勝利ね!と声かけしました。ボランティア部が畑を耕していました。花壇を整備している生徒が手を振ってくれたので手を振り返しました。サッカー部の生徒ともたわいのない話やサッカーについて話しました。
 私にとっては、ほのぼのとする幸せを感じる時間です。

人生色々(6月13日)

 題名は分からないですが、インスタグラムに掲載されていた言葉を紹介します。
 
 涙は明日を変えて
 感謝は毎日を変えて
 感動は人生を変える
 
 心にストンと落ちました。

欠員(6月12日)

 先日、東京の公立小学校の教員の欠員数が4月時点で約80人に達した記事がありました。教員が長期に休むことになったら、すでに欠員ですから新たに採用することが難しい現状です。
  教員が一人で悩みを抱えないように、また相談しあえる関係、職場の雰囲気が大切です。そのために欠かせないのが挨拶です。自分ができることを一つ一つ行うようにしていきます。今日も自ら挨拶していきます。

努力と工夫(6月11日)

 私達は、自分の努力が足りなかったと結論づけてしまう傾向があります。クリエイティブディレクターの中川諒氏は、努力には限界があるとし、足りなかったのは努力ではなく工夫の場合が多いと伝えています。山登りに例えると努力は、ルートを決めて進み続ける、工夫は別のルートを探して進み続けるイメージだそうです。
 努力が足りなかったと感じた時は、工夫は他にあるかなと考えて、発想を変えてチャレンジしてみようと思います。目標が達成できるかもしれません。

大丈夫(6月10日)

 「大丈夫」と聞くとほとんどの人が大丈夫と言います。臨床心理士の赤田太郎さんは、その理由を相手に心配をかけたくないと考えるので大丈夫と答えてしまうと分析しています。また、むしろ発した人のためにある、自分の不安感を払拭したいために、大丈夫かと聞いているように聞こえると話しています。
 私もほぼ100%大丈夫と答えていますが、大丈夫と言うことでまだやれるぞと自分を奮い起こしていたように思います。しかしそれは相手の心情を知る、理解するには至りません。どんな言葉の声かけをしていくとよいか振り返っていきたいと思います。