日誌

2024年2月の記事一覧

根拠(Hello校長室 2月23日)

 都立高校国語の入試問題に「こんきょ」を漢字にする問題が出題されました。3年生は国語科の授業でクリティカル・シンキングの授業が行われ、繰り返し、根拠に基づきと話があったかと思います。根拠の漢字を身近に感じでいたのではないか、しっかり書くことができたのではないかと期待している私です。

夢は動詞で語ろう(Hello校長室 2月22日)

 「夢は動詞で語ろう」といわれます。肩書きや名刺の表現だとそうなった時がゴールになってしまう考え方だからです。「プロのサッカー選手になる」ではなく「プロのサッカー選手になって子どもたちにサッカーの楽しさを伝えたい」などのほうが本質を忘れないで成長していけるとのことです。「仕事や夢の本質は動詞にあり」です。

教室の風景

都立第一次募集・分割前期学力検査(Hello校長室 2月21日)

 本日は都立高等学校入試選抜です。まずは忘れ物をしないように持ち物をしっかり確認して出発してください。気持ちを落ちつけるには深呼吸がよいと思います。自分が取り組んできたことを信じて、向かってください。全力で勝負です。陰ながら応援しています。

新生児微笑(Hello校長室 2月20日)

 生後まもなく新生児の赤ちゃんがにっこり笑うことを新生児微笑(生理的微笑)といいます。生後2か月頃になると見られなくなります。反射的にほほえみが起きるものだと言われています。口角をあげてニコっとします。愛おしく感じる瞬間です。新生児微笑は、大人に愛されるための本能であるとも考えられています。

 人は愛されるために微笑という本能を備えていることをはじめて知りました。微笑は赤ちゃんが生み出す大人とのコミュニケーションです。すてきなことです。

クラス掲示の様子

WILL美術家展(Hello校長室 2月19日)

 たましんRISURUホールでWILL美術家展が開催されていたので見てきました。私が20代の頃に一緒に仕事をさせていただいた美術の講師の大橋先生の作品があり本人とも少しお話しできました。現在70歳になられたとか。奥多摩の自然の大作に目を奪われました。いつまでも描き続ける熱意にエネルギーをもらいました。ありがとうございます。

大橋先生の作品(掲載許可承諾済)