日誌

2022年6月の記事一覧

Sirius(6月3日)

 本校の藤田先生が理科通信 Sirius を発行しました。理科に興味をもち、好きになってほしいとの思いからです。Siriusは太陽系を除いて地球上から最も明るく輝いて見える恒星です。皆さんの未来が輝くのを楽しみにしている ことからこの理科通信の名称になりました。科学と化学の違いは何か、おすすめ本の紹介などが掲載されています。
 藤田先生の新たな取組、挑戦(チャレンジ)に嬉しく思います。私もおすすめ本を読んでみたいと思います。

 

地域力(6月2日)

 土曜日の運動会に向け、曙町、高松町、栄町の町会の皆さまからテントを貸して頂くことになりました。生徒席に設置し、熱中症対策として活用します。心よく引き受けて頂いた地域の皆様に感謝すると共に地域の力をあらためて強く感じました。
 中学生には大きな力があります。災害時などは特にそうです。地域の一員としての自覚、感謝と共に地域に貢献していく心を育てていく運動会でもありたいです。

トリセツ(6月1日)

 人間は自分のことをよく分かっているつもりで、意外に自分について知らないともいわれています。自分のやりたいことは何か よく分からないこともあります。そのような時は、自分のトリセツ(取扱説明書)を書いてみるとよいと勧めている人もいます。
 基本機能には、長所や短所など 応用機能には、やる気スイッチ ○○すると元気になり、勉強や仕事を頑張れます 使用上のご注意は、○○されるとイラっとします などトリセツを書きます。私が異動する時に同僚が私のトリセツを書いてくれました。そのトリセツはどこにあるか、探してみます。