日誌

2023年2月の記事一覧

マールブルグ病(2月17日)

 ニュースで赤道ギニアで確認されたマールブルグ病について、報道されています。
新型コロナウイルス感染症に続き、不安がつのります。
人類に対して警笛を鳴らしているのではないかと強く感じてしまいます。
早くワクチンの開発を祈るばかりです。

ランドルト環(2月16日)

 ランドルト環とは、眼科の検査に用いられる一部が欠けた円(環)のことです。
昨日の立川市中学校の研究発表会では、ランドルト環を用いて数学の反比例の授業実践の発表がありました。
身近な題材を用いて生徒の意欲を引き出す実践です。
ランドルト環の大きさと視力の関係は、環のすき間をXmm、視力をyとするとy=1.5/xという反比例の関係があるそうです。
 私も受けてみたい授業です。

Courage(2月15日)

 本校の学校経営のキーワードは、挑戦・感謝・貢献です。
実は挑戦にするか勇気にするか悩んでいました。
挑戦するためには、何が必要か、様々な葛藤があって、さいごは勇気だと思ったからです。
勇気(Courage)をもつにはどうしたらよいだろうとまた考えました。
 最終的に挑戦にしましたが、勇気もかくれキーワードです。

スカウト②(2月14日)

 昨日の続きです。記事では、我々は、評価の基準や引き出しを、何通りも持たないといけません。一つの常識というフィルターにかけたら、ふるい落とされる者は、たくさんいます。大谷選手の二刀流もそうだったかもしれません。時代を進め、変えるエネルギーを持っているのは、いつだって若者。枠にはめるのではなく、その子しか持っていない才能を開花させないといけません。とありました。
 引き出しをたくさんもてるようにどうすべきか、私達もまた学び続けることが大切です。

スカウト(2月13日)

 2月10日の朝日新聞に日本ハムファイターズのスカウト部長の記事がありました。スカウトで重視するのは、自ら考える力 と語り、大谷選手の例をあげていました。また、君の最高のコーチは、自分自身だ。自分の中に、最高のコーチを育てられるかがとても重要だと伝えています。
まさしく、今の教育に求められるものです。最高の教師は、人の心に火をつけるということばがあります。本校もそうでありたいです。