日誌

学校のできごと

第124回 卒業式

第124回卒業式が行われました。

6年生69名が第八小学校を巣立ちました。

式では、一人ひとりが決意の言葉を述べ、

校長先生から卒業証書を受け取りました。

笑顔でしっかりと前を見つめる姿が頼もしかったです。

校長先生からは、相田みつをさんの詩とともに、

「あいさつ」を八小の伝統にしていくきっかけをつくってくれた

ことへの感謝が伝えられました。これからも受け継いでいきます。

「巣立ちの言葉」では、6年間の成長や感謝の気持ちを伝え、

心のこもった歌声が体育館に響きました。

在校生代表として式に参列した5年生も

一緒に歌ったり、入退場の演奏をしたりしてくれました。

ありがとうございました。

6年生の皆さん、今年1年間、立派な背中を見せて

八小をひっぱってくれてありがとうございました。

中学校でも充実した毎日を送れるよう、応援しています。

 

 

 

 

 

 

本日の卒業式をもって、今年度の教育活動を終えることができました。

保護者の皆様にはご理解とご協力をいただきありがとうございました。

 

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修了式

令和6年度修了式が終わりました。

各学級、代表の児童が校長先生から修了証を受け取りました。

校長先生からは、3月に入りノーチャイムで過ごせたことなど

一人ひとりが確実に成長していることを褒めていただきました。

そして今年1年間、八小をひっぱってくれた6年生に

「ありがとう」の拍手をしました。

6年生も照れた様子でしたがとても嬉しそうでした。

1年生から4年生までは、明日から春休みに入ります。

安全に気をつけて、楽しく過ごすとともに

新しい学年に向けて気持ちの準備もしましょう。

明日は卒業式です。

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離任式

今日の2時間目は離任式でした。

八小でお世話になった教職員の方々の中で

来年度異動されるみなさんとのお別れをしました。

去られる皆さんからは、八小の素晴らしいところ、

八小の子どもたちの素敵なところなど、たくさん教えていただきました。

笑顔、あいさつを大切に、

4月からも頑張っていきましょう。

お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。

残すところ、あと数日。

24日は修了式、25日は卒業式です。

元気に登校してください。

 

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雪の日の靴箱

今朝は3月にもかかわらず、あられや雪の降る寒い朝でした。

悪天候の中、長靴をはき、傘をさして、余裕をもって登校できた児童がたくさんいました。

いつもよりも5分早く校舎内に入れました。

1時間目が始まった頃、校舎内を歩いていると、靴箱が目に入りました。

昇降口は2ヶ所ありますが、どちらもかかとを揃え、

長靴も工夫して自分の場所に入れている学級が多くありました。

1学期の朝会で何度か「靴や傘をそろえると気持ちもそろう」という話をしました。

普段から取り組むことができているからこそ、

こんな天候の日でも揃えることができていると思います。

とても嬉しい出来事でした。

 

 

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外国語活動(3年)立川市民科(4年)

学期末を迎え、ワークテストやプリントで学習のまとめをしている学級、

クラスみんなでお楽しみ会をしている学級なども見られます。

 

3年生の教室からは、元気な英語の声が聞こえてきました。

「what aniimals do you like?」「what colors do you like?」などALTの先生の質問に

誰が当てられてもしっかりと答え、友達の回答もよく聞いて盛り上がっていました。

 

4年生の教室では、立川市民科のまとめプレゼンの発表会をしていました。

様々な障がいをもつ方々のお話を伺ったり、体験をしたりして、

自分たちにできることを考えてきました。

1年間で学んだこと、感じたことを自分の言葉で伝えることができていました。

 

今週も半分が過ぎました。1日1日を大切に過ごしてほしいと思います。

 

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