日誌

2023年12月の記事一覧

立川市民駅伝大会に向けて(Hello校長室 12月30日)

 立川市民駅伝大会が令和6年1月21日(日)に開催されます。本校からは陸上部と硬式テニス部が出場します。また教員も共同事務室と組んで若手教員が走ります。私も補欠でエントリーしているので若手教員が走れなくなった場合は、走ることになります。そのためこの冬休みは体力、走力をつけなければなりません。自分との闘いです。私の冬休みの目標です。

教え子との再会(Hello校長室 12月29日)

 サッカー部の教え子たちと昨日、再会しました。平成20年度卒業なので15年ぶりの再会でした。再会の中で思い出してくること、教え子が中学生時代に感じでいたことをはじめて知って、そうだったのかと思う驚き等がたくさんありました。職員室の扉が開いて私がグランドに来るのか、他の顧問が出て来るかで緊張感が違ったそうです。

 保護者の方も集まってくださり感謝です。あらためて子どもたちや保護者に支えられて、今の私がいることを感じます。

 君たちが卒業するにあたって送ったことばを再度伝えます。

「自分の道は自分で切り開く」そのためには常に自分のベストを尽くすこと、そして感謝の気持ちを常にもつことを実践してほしい。

 これからも社会の荒波に粘り強く向かってほしいと思います。

日はまた昇る(Hello校長室 12月28日)

 本日が今年の仕事納めになります。出勤をする頃に日が昇ってきて、校庭に朝日が差し込んで来ます。繰り返し見た風景です。「日はまた昇る」今日もいよいよ始まるという気持ちになる瞬間です。少しの間お休みになるのが寂しいところです。

昨日の朝の風景

冬休みの読書(Hello校長室 12月27日)

 久しぶりに本屋に入ると衝撃的な題名の新書があったので購入しました。題名は「捨てられる教師」です。時代の変化は激しいです。教師も学び続けなければいけません。冬休み中に読みたい1冊です。

終業式の話(Hello校長室 12月26日)

 終業式では2学期を振り返り「記憶に残った」ことは何ですかと問いました。記憶に残るとは、自分が一所懸命に取り組み、失敗や達成感を得られたことが残ります。結果は思うように行かなくても全力で取り組むことが大切です。

 3年生は受験に向けて体調管理を含め、悔いなく学習に取り組んでください。「結果はあとからついてくる」全て、自分が取り組んできた結果でしかないのです。応援しています。

クリスマスプレゼント(Hello校長室 12月25日)

 枕元にクリスマスプレゼントが届いていることを楽しみにして起きてきた我が子は、サンタさんにお願いしたものと違い、大泣きしていたのを思い出します。サンタさんも忙しくてなかなか見つけられなかったのかなと話しながらもう少し詳しく聞いて、サンタさんに伝えれば良かったと反省した昔の私でした。

創作四字熟語(Hello校長室 11月24日)

 住友生命保険さんが今年の世相を4文字で表現する「創作四字熟語」を発表しました。2万3千通以上の応募の中から最優秀作品に「アレ貫徹(初志貫徹)」が選ばれました。優秀作品には「一家断卵(一家団欒)」や「性互理解(相互理解)」等が選ばれていました。

 創作四字熟語は、ことば遊びとして本校でも行事のスローガンに使われていますね。生徒の皆さんの今年の創作四字熟語は何になりますか!?創作の前に四字熟語の学習ができるのも良いことと思います。私も考えます。

コブシ(Hello校長室 12月23日)

 本校の西門の近くにコブシの木があります。春に真っ白な花を咲かせます。冬が明ける合図となる花ともいわれています。現在の蕾みは寒さから身を守るように毛皮のコートをまとっているようです。春を待つその姿に感動しています。皆さんもちょっと覗いてください。

PTAによる茶話会(Hello校長室 12月22日)

 昨日、PTAイベント委員会による茶話会が行われました。PTAの取組等が縮小される中で、改めて三者面談以外にも保護者と教員が語り合う大切さを感じました。話題がなくならないようにいくつかの質問を用意してあるきめ細かさにも感謝です。お仕事の関係で参加が難しい保護者の方も多かったと思います。

 今回は「校長先生たちとアフタヌーンティを」の題名に子どもたちが参加したいという声があがっていました。ほのぼのした一場面でした。準備等をしていただいたPTAの方に感謝いたします。ありがとうございました。

クリスマスコンサート(Hello校長室 12月21日)

 12月23日(土)に本校体育館で吹奏楽部がクリスマスコンサートを行います。10時10分開場、10時30分開演です。多くの方に参観してほしいと思います。廊下に手作りポスターが掲示されています。