日誌

2022年7月の記事一覧

この夏も、応援したい君がいる(7月30日)

 朝日新聞の高校野球に関する記事の中で、この夏も、応援したい君がいる 見出しを見つけました。ワクワクするような、また勇気づけられるフレーズだと素直に感じました。全国高校野球選手権大会富山県代表に高岡商が決まりました。昨夏の甲子園は初戦で敗退。先輩を越えようと今年の冬は前年より1万回多い、一人8万回の素振りに励んだと記事にありました。
 一振り一振り、気持ちを込めて素振りをした高岡商、応援したいチームです。

吹奏楽コンクール(7月29日)

 昨日、本校の吹奏楽部が第62回東京都中学校吹奏楽コンクールに出場しました。練馬文化センターの大ホールで喜歌劇 天文学者 ハイライト を発表しました。舞台にたち、楽器の配置を手早く行い、集中する。緊張感が伝わってきました。真剣な眼差しで演奏している皆さんは、輝いていました。素晴らしかったです。
 本番で自分の力を発揮するためには、本番のつもりで普段の練習を積み重ねることが大切です。練習は嘘をつかない と私も部活指導でよく話していました。合計509校が参加している吹奏楽コンクール、練習してきた成果を存分に発揮できることを願っています。

ゲリラ豪雨(7月28日)

 本日の天気予報では、ゲリラ豪雨が予想されています。安全に行動することが求められます。(ゲリラ)豪雨を英語で表すとどんな表現になるか調べてみると rainstorm、heavy rain showers、sudden downpour 等ありました。英単語からも(ゲリラ)豪雨の意味が伝わってきます。
 生徒の皆さん、雨が降ってくる前に安全な場所に避難しましょう。雷にも注意です。

ナッジ(7月27日)

 ナッジはそっと突くという意味です。ナッジという考え方を利用したものに小用トイレに標的(◎を見たことがあります)を描いたものがあります。清掃費が激減したそうです。心理学や行動経済学の知見を生かし、心に届く呼びかけ方にどんなものがあるか、どんなものに必要か、考えてみるのもよいかもしれません。
 ナッジの考え方は、主体的な学びに生かせると思いました。私の夏休みの宿題です。

こどもの詩(7月26日)

 読売新聞にこどもの詩が掲載されています。7月23日に掲載されていた中学2年生の 一つのもの を紹介します。
 同じものはない
 同じ人もいない
 同じように見えて
 一つも同じじゃない
 同じとは何だろう
 
 違いを強調することが多いハロー校長でしたが同じから考える視点を教えてくれました。ありがとうございます。