日誌

2024年10月の記事一覧

本日は合唱祭です(Hello 校長室 10月30日)

 本日は合唱祭です。なぜ合唱コンクールという名称でないのかと副校長と話になりました。私が中学生の頃は、文化祭という名称でした。合唱は、体育館で行い金賞と銀賞の2クラスだけ市民会館で歌え、その他にも演劇の発表等ありました。私も鬼の役で劇に出た思い出があります。その名残があるのかもしれません。もし合唱祭の名称ということについて知っている方がいれば教えてください。

思いを伝える(Hello 校長室 10月29日)

 明日はいよいよ合唱祭です。私が担任をしていた時、クラスの生徒に向けて名刺サイズのカードにメッセージを書いて渡していました。それを生徒手帳に挟んでみんなで歌います。心を一つにして歌を届ける、みんなを元気にする、それが私たちにできること等を伝えていました。歌詞の背景等が歌声で伝わっていくことを願っています。

 

ラグビー観戦(Hello 校長室 10月28日)

 昨日の午後は教え子の社会人ラグビーを観戦してきました。東大和市の警視庁のグランドで試合が行われました。試合終了間際にトライを取られ、トライ後のキックも決められ逆転負けでした。「次は必ず勝ちます」と話す姿、自分の好きなことに打ち込む姿に私も励まされました。また応援に行きたいと思います。

 

道徳シンポジウム(Hello校長室 10月27日)

 昨日の午後は、お世話になった校長先生に誘われ、新宿まで道徳シンポジウムに行ってきました。道徳教育を発達心理学や倫理学等から分析し、今後の道徳教育の在り方を考えました。最終的には「より良く生きる」ためにどうあるべきかに集約されるのではないかと思いました。久しぶりに大学の講義を受けた気分でした。学問も進んでいます。学び続けなければなりません。サッカー部の応援には行けませんでしたが、顧問の先生から「逆転勝ちしました」とメールがきたので良かったです。

I組合唱団(Hello 校長室 10月26日)

 私が特別支援学級(I組 あいぐみ)の担任をしていた時に、I組の生徒たちに通常級と同じように多くの人数で歌を歌えないかと考え、I組合唱団を結成しました。そして合唱コンクールの時に歌っていました。昨日の有志合唱団で1組(本校の特別支援学級)の生徒が参加して歌っていてとても嬉しく思いました。歌はみんなを一つにする大きな力があることをあらためて感じました。

英華発外(Hello 校長室 10月25日)

 英華発外は、「えいがはつがい」と読みます。3年生のあるクラス便りに担任からの合唱際に向けてのメッセージとして四字熟語がありました。意味は「内面に蓄えられた優れた気持ちが力強く外に表れ出て、美しい曲をなすこと」です。先生の思いが伝わります。一生懸命やることは、美しいです。後一週間の練習、心を込めて練習していきましょう。

 

唇よ君を熱く語れ(Hello 校長室 10月24日)

 合唱祭の練習において、生徒の主体性を大切にしながらも、先生方には自分の思いを熱く語ってほしいと職員会議で話をしました。その中で私が「唇よ熱く君を語れ」の歌のさびの所を思わず歌ってしまいました。この歌を知っている先生方は少なかったようで、先生方もどう反応していいか…そのような場面がありました。先生方、「唇よ熱く君を語れ」で自分を鼓舞してください。

行雲流水(Hello 校長室 10月23日)

 行雲流水の四字熟語は、こううんりゅうすいと読みます。意味は、空を行く雲と流れる水。物事に執着せず、淡々として自然の成り行きに任せて行動することのたとえです。時として流れに身を任せるのも自分に余裕をもたせる上で大切です。

集中した姿(Hello 校長室 10月22日)

 昨日の英語の授業でALT の先生が英語で話しているのを真剣に聞き取ろうとしている姿に感心しました。教室の雰囲気が緊張しているような感じでした。すてきなことです。私も思わす引き込まれましたが所々の単語しか聞き取れませんでした。

 

健康(Hello 校長室 10月21日)

 先日、病院に行った時に「飲み物の中に含まれている砂糖」についての掲示がありました。実際のペットボトルの中に角砂糖がどれくらい入っているかを示していました。はっきりと分かる掲示の仕方に感心しました。あらためて健康に留意しなくてはと思いました。

 

1秒(Hello 校長室 10月20日)

 箱根駅伝予選会で東農大が1秒差で本戦出場を逃しました。駅伝の練習では1秒でも早く、一人一秒短く等声かけして練習しています。本戦出場を目指して、苦しい練習を1年間積んできています。1秒の重みをあらためて応援している私も強く感じました。テストでも後1点取れていれば合格ということが当然あります。1秒、1点の重み、その重みを意識して練習や学習に本校の生徒も取り組んで欲しいと思います。

英語スピーキングテストについて(Hello 校長室 10月19日)

 東京都教育委員会のHP に10月に入って4件、中学校スピーキングテストについて情報が更新されています。その中には中学1年生や2年生に向けての学習動画も含まれています。是非、確認してみてください。

 ここにうまく張り付けができずすみません。

 

1年という時間(Hello 校長室 10月18日)

 昨日の朝日新聞の天声人語の欄は、「1年という時間が過ぎるのは早いか、遅いか。その人によって感じ方は大きく異なるに違いない」と始まっています。私にとっては早く感じます。教員生活も37年、あっという間に過ぎ去っています。1年というよりも1日をどう過ごすか、今日もまた自分の中でやれることはやる気持ちで過ごします。

月(Hello 校長室 10月17日)

 月は、眺めるものであって開発するものではないという記事を読みました。古来より月と長い付き合いをしてきた人間は、今では月までロケットで行き、移住できるかどうかの研究対象である。科学技術に対する善と悪についての記事であるが、将来はうさぎがいるように見える姿から変化するかもしれません。「月は眺めるもの」この言葉が心に響いています。

十三夜(Hello 校長室 10月16日)

 昨日は十三夜でした。十五夜は中国伝来の風習であるのに対し、十三夜は、日本で始まった風習だそうです。秋の収穫に感謝しながら美しい月を愛でるそうです。日本の良さを再確認したいところです。

大谷翔平選手地区シリーズのことば(Hello 校長室 10月15日)

 大谷翔平選手が地区シリーズパドレス戦で次の試合で負けたら終わりのインタビューで「あと、2連勝すればいい」と話していました。結果としてパドレス戦に勝利し、地区シリーズ進出で戦っています。何をしなければいけないかが明確であり、今、すべきことことに集中することの大切さを教えてくれた気がします。

ぶれない(Hello 校長室 10月14日)

 「ぶれないでいる」ことの大切な要因に「自分で決断する」があります。他人に決めさせていては、どこかで不安になり、ぶれてしまう原因になります。決断するには、情報収集が欠かせません。ぶれない自分を作るため、常に勉強です。

 

キングオブコント(Hello 校長室 10月13日)

 昨日、テレビ番組でキングオブコントが放映されました。その中に修学旅行でお笑い芸人さんの公演に来ていただいた芸人さんが出場していました。残念ながら優勝することができませんでした。優勝したら立川2中のことを番組で紹介することになっていましたが…これもまた修学旅行の思い出の一つです。

西武ライオンズ(Hello 校長室 10月12日)

 1978年(昭和53)の10月12日に西武ライオンズが誕生しました。国土計画がクラウンライター・ライオンズを買収して誕生しました。所沢に球場ができ、西武ライオンズの黄金時代を築き上げて行くことになります。私が中学生の頃の出来事です。懐かしいです。

修学旅行を終えて(Hello 校長室 10月11日)

 修学旅行を終えました。日本の歴史的建造物や文化に触れて、どんなことを感じたでしょうか。時間に追われてゆっくり観ることは難しかったかもしれません。今度、奈良や京都に訪れる時は、より日本の素晴らしさを感じて欲しいと思います。

嵐電(路面電車)

高瀬川

本能寺跡