日誌

2022年3月の記事一覧

Hello校長室1052


■さわやかではない話題ですが、サリン事件が起きたのが平成7年の今日でし
た。中央区の学校に赴任していたので時々集団下校をしていました。「安全」
「平和」「昨日と同じ日常」どれも大切なキイワードです。地震の被害に遭わ
れている方々にお見舞い申し上げます。もちろん国際情勢も案じています。
                        (3月20日飯田芳男)

Hello校長室1051


■寒い日もあれば日差しが心地良い日もあります。二中生のすべての皆さん
にとって、いい一日となることを祈ります。3月31日まで3年生も、本校
の3年生です!                (3月19日飯田芳男)

Hello校長室1050


■私の人生では、中学校生活はあっという間に過ぎ去ったという印象です。
高校も3年間でしたが「あっという間」と思わなかったのは、先への見通し
がもてたからだったのかなと分析(?)してみました。二中生の皆さんはい
かがでしょうか。皆さんが卒業する時も「3年間充実していてあっという間
だった!」と思ってもらえれば幸せです。    (3月18日飯田芳男)

Hello校長室1049


■西門のこぶしは、いくつかつぼみが開きました。杏子(あんず)の花は、
春の訪れを喜んでいます。生徒の活躍を近くで見てきた200本以上の木々
たちも3年生の旅立ちを祝福していることでしょう。でも空からは、涙雨が
降ってくるかもしれません。          (3月17日飯田芳男)

Hello校長室1048


■ミニ揚げパンが人気の給食でした。「食事が楽しみ」ということはいいこと
だと思います。母の晩年が流動食だったので切実にそう思います。ビタミンサ
ラダもおいしくいただきました。ネーミングの良さで食欲も倍増です。我が家
には冷蔵庫一掃チャーハンとか残り野菜炒めとか、食欲が??というネーミン
グもありますが、おいしく食べています。さて、校庭のスイセンに目がいきま
した。「私を見て!」とばかりにきれいに咲いています。黄色のスイセンは、
「私の元へ帰って」という花言葉です。心に留めておきます。
                        (3月16日飯田芳男)

Hello校長室1047


■気温が25度以上は夏日です。昨日は24度台なので「夏日に一歩手前」と
報道されていました。3月にしては珍しく高温だったと言えます。でも昨夜は
昼間の夏日がうそのように木枯らしが吹き荒れていました。寒暖を繰り返し春
になるといいますがまさにそのとおりです。また春は、短い周期で天気が変わ
るとも言われているので、間違いなく春の訪れです。卒業式が「晴れ」の周期
に当たることを願っています。          (3月15日飯田芳男)

Hello校長室1046


■学校の植物は春の気配を感じ、動き始めました。西門の花は自生しているよ
うで、今朝は一気に開花していました。折々に花の名前を調べているのですが
名前がわかりません。ユリのようでユリでなく、白紫蘭(しろしらん)のよう
ですがそうでもなく…。アナログ的ですが図鑑を開いてみようと思います。
                        (3月14日飯田芳男)

Hello校長室1045


■春めいてきて、桜だけなくこぶしもチューリップ、沈丁花も「私を見て!」
とばかり、開花へのスタンバイが完了したようです。3年生には春の景色が
どう映るのでしょう。春本番、もうすぐです。  (3月13日飯田芳男)

Hello校長室1044


■1876年、明治9年の今日、官公庁の日曜は休み、土曜は半休の制度が
実施されました。午後からお休みの形態は半ドンと呼ばれました。オランダ
語のゾンタークは休日を意味するそうです。それがなまってドンタク、半分
お休みなので「土曜は半ドン」となったようです。「博多どんたく」という
名称も調べてみます。             (3月12日飯田芳男)

Hello校長室1043


■東日本大震災から11年経ちました。今もまだ行方不明の方がいらっしゃい
ます。津波等、被害に遭われた方々に心より哀悼の意を表します。時計の針は
もどすことができません。どんな時も前を向いて、ゆっくりでも歩みを進めて
いこうと思います。               (3月11日飯田芳男)