日誌

2022年7月の記事一覧

T字路(7月20日)

 三方向に別れる三叉路のことをT字路と呼びます。アルファベットのTに似ていることからこの名で呼ばれていますが法律上の正式な名称は 丁字路 ていじろ ということを知りました。道を表す言葉は、江戸時代に既に生まれていたそうです。
 丁には道を表す意味が含まれています。住所にも使われています。なるほど!と思いました。通学路には ていじろ はいくつありますか。ちょっと使いたくなりました。

ショートケーキ(7月19日)

 ショートケーキのショートとはどんな意味があるのか 何が短いのか ふと思いました。日本のショートケーキはアメリカのショートケーキを日本流にアレンジしたものだそうです。アメリカではビスケットの間に生クリームとイチゴを挟んだものをショートケーキと呼びます。ショートには サクサクしたという意味があるとのことです。
 言葉の由来を調べてみるのも面白いかもしれません。ショートケーキを食べる時に違った味わいがあるかもしれません。

対話(7月18日)

 対話と会話はどのような違いがあるのだろうか。対話とは、言葉を通じて互いの考えを理解しあうことを意味します。授業では 主体的、対話的で深い学び が求められています。なぜそう考えるのかの根拠を示すことが大切になります。
 企業ではコミュニケーション力が求められています。単なる会話のみでなく対話も含めた力が必要となります。対話は思考力を高めます。発問も重要になります。授業づくりはワクワクするものです。

授業参観(7月17日)

 昨日、学校公開を行いました。新型コロナウイルス感染症が急拡大している中でしたが、本校では3年ぶりの学校公開でした。授業参観アンケートにもご協力いただきありがとうございます。教員の授業改善に活かしていきます。教員1年目から3年目が本校に9人います。9人の先生も保護者を前にしてかなり緊張していたようです。
 今後も状況をみながら保護者や地域の方に参観できる機会を増やしていきます。今後もよろしくおねがいいたします。

  

  

かりん(7月16日)

 本校の校庭に木の実がなっています。かりんと表示されていました。木の実が落ちていたのでここでなっているのが分かりました。花が咲くようですが、どんな花だったが見当もつかず日々過していたことに反省しました。わたしはここにいるよと教えてくれた気がします。
 無関心が一番悲しいこととマザーテレサが言っていたことを思い出しました。かりんの花言葉は努力だそうです。色々なことをかりんの実が教えてくれました。生徒の皆さんもかりんの実を見てみてください。

   

ラッピング広告(7月15日)

 ラッピング広告とは、バスや鉄道車両等に商品広告を塗装する意味です。アニメのキャラクター等が描かれているバス等もあります。昨日校長研修会に行く途中、赤信号で待っているとラッピング広告されたタクシーが通り過ぎました。
 恋も仕事も時には徐行が必要です という文字が書かれていました。
 急ぎ過ぎる自分にとって心に響きました。徐行でゆっくりまわりをみて行動していく大切さをあらためて気付かさせてくれました。

当事者意識(7月14日)

 学校にゴミが落ちていたらどうしますか。自分が落としていないから拾わない、それとも拾ってゴミ箱に捨てるでしようか。その時の気分によるでしようか。誰かが拾ってくれるでしょうと思う人もいるかもしれません。自分が落としたと考える人もいるかもしれません。自分のこととして捉えることを当事者意識といいます。
 当事者意識をもつと自分から進んで行動する気持ちになります。やらされているのではなく自分のこととして考える習慣がつくとよいと思います。私自身もまだまだですので頑張ります。

体調管理(7月13日)

 新型コロナウイルス新規感染者が東京で4ヶ月ぶりに1万人を超えました。感染が急拡大しています。感染拡大防止のため、三密を避ける、換気を徹底する、体調がすぐれない場合は家庭で過ごす等しましょう。あらためて熱中症対策とともに体調管理に努めてください。

はずんだ七色(7月12日)

 全国高校野球選手権大会の予選が始まっています。高知大会の1回戦では3校連合チームと4校連合チームとの試合がありました。グランドに7色のユニホームが躍動したと新聞に掲載されていました。部員不足の中で好きな野球を続けたり練習したりするには、相当大変だったのではないかと想像できます。予選に参加できて本当に良かったです。
 好きだから頑張れる 生徒の皆さん、好きなものに打ち込んでください。きっと良いことがあると信じています。