文字
背景
行間
2023年9月の記事一覧
職場体験が始まります(9月20日)
2年生は今日から職場体験が始まります。自分のやりたかった仕事、そうでなかった仕事、それぞれあるかもしれませんが、自分の気持ちだけに左右されずに、常にお客様がいることを意識して取り組んで来てください。
働くことを体験することで、君たちが自分の将来について考える良い機会になることも期待しています。
歴史の授業(9月19日)
3年生は歴史の授業で太平洋戦争について学ぶのではないかと思います。立川市民科公開講座では、実際にこの戦争を立川市内で経験した人等の話をを聞きました。学習がつながりますね。学んだ知識が深くなってくると思います。
日本の経済がどう変化したのか(第一次世界大戦から世界恐慌等)、なぜ中国に進出したのか、復習しながら学習してほしいと思います。
「なぜ戦争が起きたのか」「原爆が落とされる前に戦争は止めることができなかったのか」私もあらためて勉強していきます。
サッカー10支部新人戦大会(9月18日)
サッカーの10支部の新人戦が始まりました。昨日、本校は創価中との初戦を迎え、4―1で勝利しました。3年生が抜けての新チームによる大きな大会で、最初は緊張していましたが、先取点をあげるとリズムに乗ることができました。初勝利、おめでとうございます。
顧問の先生も話していましたが、体力(走力)はスポーツを行う上で大切な要素です。私もよく顧問の時に、相手チームよりも走れることが土俵の上に勝負できる条件とよく話してました。技術が相手よりも不足しても相手よりも走力があれば試合は成り立っていきます。無駄な走りは必要ないという考え方もありますが、中学生は心肺機能が向上する時期なので、私自身は大いに賛成していました。走ることは苦しいことですが、この苦しさが自分との戦いで、心も鍛えられていくのです。
本校の生徒の新人戦や市民大会等の活躍を期待しています。
最高の教師から①(9月17日)
最高の教師の土曜ドラマが終わりに近づいてきました。昨日の内容で女子高校3人が学校に行かず、カラオケやボーリングをした後に、「私達の楽しいことはこれだけ」と涙ぐんで話す場面がありました。
「本当に楽しいこと」とは何でしょうか。カラオケやボーリングも楽しいものですが、その時だけで終わってしまいます。ストレス発散等には向いているかもしれませんが、心から楽しいと感じるには「学ぶ楽しさ」を感じることではないかと思います。「新しいことを知ってもっと知りたい」「この技術を身に付けるためにこんな工夫を考えた」人によってそれぞれ違いますが「学ぶ楽しさ」が本当の楽しさにつながるのではないかと思います。
昨日の立川市民科公開講座で何か気になったことを自分で調べてみることなどは、最初の一歩となります。何か興味、関心があればチャレンジしてみてください。大人の私も学び続けていきます。
7月26日のHello校長で終わった時に感想を述べたいとあります。また伝えたいと思います。
立川市民科公開講座開催(9月16日)
本日は、土曜授業です。午後の授業は立川市民科です。1年生では立川市についてより深く調べている市役所の人から立川市の魅力についてお話を聞きます。2年生では、実際に働いている大人から仕事や働くことについてお話を聞きます。3年生では、実際に立川市内で戦争を体験した人からのお話を聞いて、平和について考えます。どれも本物にふれるスペシャルな授業です。楽しみです。
コロナウィルスやインフルエンザの拡大防止のため、保護者の参観を中止にしました。残念で仕方ありませんが、お子様からお話しを聞いてもらえると嬉しく思います。
用務員さんに感謝(9月15日)
用務員さんが夏休み中に、階段に滑り止めを付けてくれました。予算の関係で、全ての階段にはまだついていませんが徐々につけていきます。学校の安全第一に働いている用務員さんに感謝です。ありがとうございます。生徒の皆さんも感謝の気持ちを伝えてみるのは、いかがでしょうか!
本物にふれる(9月14日)
9月9日のHello校長で「本物を見た体験」と書きました。何か私の中にひっかかるものがありました。それは、「視覚障害者も修学旅行に行って本物にふれる体験をしてくるはずた」ということです。そう思うと、生徒もまた見る以外にも様々な感覚を通して本物を感じて来ているはずだと思いました。大きな三門の柱を触って歴史を感じることもあります。
「本物を見た」よりも「本物にふれた」の方が適切な表現なのではないかと熱にうなされながら考えていた私です。
修学旅行を終えて(9月10日)
宿泊学習の良いところは、友達の新たな面に気付くことです。「同じ釜の飯を食う」ということわざにあるように、短い間でしたが生徒の皆さんはいかがでしたか。
班長会では、どちらかというと悪かった行動面の反省が多いですが「良かった面はないのかな」の問いに生徒がたくさん発言している場面がありました。班長さんは、様々な思いで責任を果たそうと必死になっているのではないか、その思いに寄り添う言葉かけが大切なのではないかとあらためて気付かされました。
友達の新たな面が発見できていたら嬉しく思います。
修学旅行を終えて(9月9日)
修学旅行を終えました。「百聞は一見に如かず」本物を見た体験は、何か心に強く残ったものがあるのではないかと思います。今回は舞妓さんの鑑賞がありました。私が立川一中の教員の時に教え子の一人が、修学旅行の舞妓さんの鑑賞をみて、中学卒業後に舞妓さんになるために京都へ行ったことを思い出しました。それだけ心に響くものがあったのでしょう。
日本の伝統文化を肌で感じ、何を繋いで伝えていくか、少しでも考えてもらえると嬉しく思います。
京都鴨川の様子
修学旅行2日目(9月7日)
修学旅行2日目です。今朝は曇りです。
気持ちが高ぶっている生徒も多くみられます。よい意味で学習意欲をもって今日の班行動をみんなで協力して1日を過ごして欲しいと思います。スローガン「習学良好」を目指して!
宿舎1階の様子