日誌

2023年2月の記事一覧

この建物は何かな?(2月7日)

 写真にある建物は、モノレール高松駅近くにあります。2月末までライトアップされています。
この建物は何でしようか。興味のある方は調べてみて下さい。
明日、紹介します。
 
 

立川市教育フォーラム(2月6日)

 昨日、立川市教育フォーラムが立川第一小学校で開催されました。
立川市民科の取組、中学生生徒会サミットや大町市との交流会や広島への平和学習の発表等がありました。
また、立川市教育委員会表彰も行われました。
本校の2年生の生徒は、教育フォーラムの司会と広島平和学習の発表に参加しました。緊張したと話していましたが、良い経験ができたと思います。立川市の児童、生徒の活動の様子を地域の方に知っていただく貴重な機会と考えます。是非、多くの方に参観していただけると嬉しく思います。
 朝の風景
 

Being ALIVE Japan(2月5日)

 昨日の慶応高の記事から慶應義塾大学野球部が長期療養を必要とする子どもを受け入れ、一緒に練習していることを思い出しました。
この活動はテレビでも放送されたことがあつたと思います。
私は涙が止まらなく見ていました。 
NPO法人 Being ALIVE Japan がスポーツを通じて長期的に治療を必要とする子どもたちの最高の子ども時代 青春 を実現する! 活動を行っています。 
慶応高も大学と連携して取り組んでいるんだなと思いました。
 是非、一度 慶應義塾大学野球部のこの活動を見てもらえれば嬉しく思います。子どもの成長に何ができるか、力を与えてくれます。

育成(2月4日)

 高校野球選抜大会出場校に選ばれた神奈川・慶応高。
知的障害のある生徒の硬式野球への参加を進める甲子園夢プロジェクトの選手たちと3時間半の合同練習を行ったことが日本経済新聞に掲載されていました。
選抜大会にむけて勝つためには、練習試合を組んだり守備や打撃の強化に走りがちです。
長い目でみれば、誰もが野球の楽しさを感じる本質を学ぶことができると思います。
私も知的障害のある生徒をサッカー部に受け入れ一緒に練習したり映画を見たりする等をしたことを思い出します。
慶應高の取組は、新聞記事では体罰撲滅のヒントとは で掲載されています。私も同感しました。

テレビ(2月3日)

 テレビ放送開始70年(昭和28年2月1日開始)を迎えたそうです。
NHK放送文化研究所の調査によると、10代は平日にテレビを平均1時間も見ない。
それどころか半数は、まったく見ない。
かわりにネット動画の視聴が増えています。
私が10代の頃はテレビを見る優先権は親にあり、見たくても見れない我慢することが多かったように思います。
それでも時には、一緒に見るものもあり、家族団らんの一時でもあつた気がします。
時代の流れを感じます。

コミュニケーション(2月2日)

 国際バカロレアでは、コミュニケーションができる人を次のように定義しています。
私たちは、複数の言語やさまざまな方法を用いて、自信をもって創造的に自分自身を表現します。
他の人々や他の集団のものの見方に注意深く耳を傾け、効果的に協力し合います。(国際バカロレアIBの教育とは?)
 自分の意見をきちんと伝えられる能力、様々な伝え方を学ぶことが大切とあらためて感じました。
誰にでも心を開ける能力もコミュニケーションと捉えています。
大人が感情的になると子どもは自分の考えを伝えようとしません。
子どもの自由な表現を引き出すためにも感情をコントロールすることが大切です。
コミュニケーションの奥深さを追求していこうと思います。

立川高島屋(2月1日)

 立川高島屋の百貨店区画が昨日で営業を終了しました。
立川高島屋は1970年に立川駅前にオープンしました。
今のみずほ銀行がある辺りにあつたかと思います。
地域に愛されて52年です。
ニトリやジュンク堂書店等の専門店は営業を続けるので今後は全国の高島屋で初めて専門のみの営業が始まるそうです。
高島屋という屋号は残るので、なんとなく、ホッとしています。
時代の流れを感じます。
 朝の風景