日誌

2024年2月の記事一覧

ドックイヤー(Hello校長室 2月18日)

 技術革新など変化の激しいことのたとえを「ドックイヤー」といいます。イヌの一年は、成長の速いイヌにとって人間の7年に相当するそうです。空飛ぶ車の実現の日も近いかもしれません。ドラえもんのように空を飛べる日もやってくるかもしれません。自分もアップデートしなくてはいけません。

天使の囁き(Hello 校長室 2月17日)

 天使の囁きと聞くとどんなイメージを浮かべますでしょうか。今日は天使の囁き記念日です。1978(昭和58)年、非公式の日本最低気温マイナス41.2度を記録。これを記念して北海道幌加内町の「天使の囁きを聴く会」が制定されました。天使の囁きとは、空気中の水蒸気が凍ってできるダイヤモンドダストのことです。一度は聴いてみたいものです。

諸手を挙げる(Hello校長室 2月16日)

 「諸手」はなんて読むでしょうか。「もろて」と読みます。「諸手を挙げて」は「無条件に歓迎する」「積極的に歓迎する」という意味です。久しぶりに見たこどばの表現でした。「諸手」は両手、もろもろの軍隊、また隊伍という意味があります。もしかしたら、戦時中に多く使われていたかもしれません。今は「両手を挙げて」のほうが一般的に使われています。こどばは面白いと素直に感じました。

教室の風景

スポーツ心理学(Hello校長室 2月15日)

 昨日は立川市内中学校の教員対象の研修会が行われ、スポーツ心理学について学びました。競技力向上に向けての心理的スキルをどのように授業に生かして行くか、学級経営や部活動指導に生かして行くか、楽しみなところです。やる気は、目の輝きで判断すると話されていました。授業観察では、生徒の目の輝きにも注目していきたいと思います。

朝の日差し

生徒数(Hello校長室 2月14日)

 中学入試の結果も出ている頃となり、新入生の人数を把握する時期になってきました。現在の決まりでは、40人まで1学級成立ですが1年生に限って35人まで1学級が認められています。生徒数が141人から160人の範囲で入学すればクラス数を5学級にすることができます。また4学級のままでもよく、学校判断になります。2年生では必ず40人で1学級なので1年生でクラス数5学級でも(141人〜160人)4学級にしなければなりません。それによって教員数にも変化が生じます。

 現在の1年生の生徒数も160人になってしまうと4学級となります。教員も2名減となります。生徒数は教員数とも関係があり、生徒数の動向に目を光らせる時期となっています。

朝の日差し