日誌

2023年8月の記事一覧

食缶給食に向けて(8月25日)

 昨日は、食缶給食にむけて学校給食課や配膳員さんと連携しての研修、本番通りにリハーサルを行いました。より良く行うために意見交換も行いました。生徒は小学校でも経験しているので、思い出してしっかり取り組んでほしいと思います。
 給食当番になった人は、白衣を着て、マスクをしての当番活動です。机の上に置く敷物(ランチョンマット)は全員用意します。詳しくは29日の始業式に説明します。
 楽しみな2学期が間もなく始まります。
 

 

107年ぶり(8月24日)

 今年度の全国高等学校野球選手権大会は、慶応高校が107年ぶりに2度目の優勝を飾り、幕を閉じました。慶応高校は、髪型が自由なことでも話題になりました。神奈川県の激戦区を勝ち上がってきただけの力を結果として示してくれました。107年の積み重ねが後押ししたのではないかと想像してしまいます。
 仙台育英高校は、2連覇という重圧の中で決勝戦まで勝ち上がってきたことに誇りをもってほしいです。
 一つ一つのプレーを全力に行う感動をくれた高校球児、また裏方で大会を支えてくださった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

栗田工業&ウィズ・クリタ(株)

 昨日は教員研修で市内の特別支援学級の先生方と栗田工業のクリタイノベーションハブ施設を訪れました。栗田工業は水を究め、自然と人間が調和した豊かな環境を創造するを企業理念とし、2022年4月に昭島市に移転してきました。ウィズ・クリタ(株)は、栗田工業株式会社の特例子会社として設立されました。特別支援学校の卒業生等を雇用して栗田工業を支えるために清掃や洗濯、オフィスサポート(会議資料作成)、実験器具の洗浄等を行っています。市内の特別支援学級の先生の教え子もいて、一生懸命働いていました。
 雇用については、「人間性が全てである。挨拶等の礼儀ができているかどうか、コミュニケーションがとれることが大切です」と話されていました。
 私たちを迎えるにあたり、ウィズ・クリタ(株)さんのスタッフさんが会社紹介の動画作成や発表をしていただき、心あたたまる時間を過ごすことができました。ありがとうございます。
 昭島市にこのような会社があると初めて知りました。地域貢献として、ラグビー部もあり、地域に根ざした活動も展開しています。水の役割についても学習できるようになっています。何かの機会に訪れてみることをお勧めしたいと思いました。

全国高校野球決勝(8月22日)

 全国高校野球の決勝が慶応高校と仙台育英高校の勝負となりました。慶応高校は103年ぶり、仙台育英高校は2年連続の決勝進出、連覇をかけています。昨年度、東北地方に深紅の優勝旗が初めてもたらされました。今年の春の選抜大会でも対戦し、仙台育英高校が2−1で勝利しています。
 非常にワクワクする決勝戦になりそうです。明日が楽しみです。

エルマーのぼうけん②(8月21日)

 8月8日のHello校長でエルマーのぼうけんについてお伝えしました。実際に本を借りてきて読んで見ました。内容は全く覚えておらず、期待していたほどのワクワク感もあまり起きませんでした。エルマーを自分のこととして捉えて、どんな冒険になるかのワクワク感は、大人になって少なくなってしまいました。。
 ワクワク感を持ち続けるには、どうしたらよいか。常に色々なことに興味や関心をもっていることがポイントかなと思います。そして、常に挑戦する気持ちが大切と気付かされました。子どもたちのために○○したいと考えるとワクワクしてきます。エルマーのぼうけんから学びました。