日誌

2022年7月の記事一覧

かりん(7月16日)

 本校の校庭に木の実がなっています。かりんと表示されていました。木の実が落ちていたのでここでなっているのが分かりました。花が咲くようですが、どんな花だったが見当もつかず日々過していたことに反省しました。わたしはここにいるよと教えてくれた気がします。
 無関心が一番悲しいこととマザーテレサが言っていたことを思い出しました。かりんの花言葉は努力だそうです。色々なことをかりんの実が教えてくれました。生徒の皆さんもかりんの実を見てみてください。

   

ラッピング広告(7月15日)

 ラッピング広告とは、バスや鉄道車両等に商品広告を塗装する意味です。アニメのキャラクター等が描かれているバス等もあります。昨日校長研修会に行く途中、赤信号で待っているとラッピング広告されたタクシーが通り過ぎました。
 恋も仕事も時には徐行が必要です という文字が書かれていました。
 急ぎ過ぎる自分にとって心に響きました。徐行でゆっくりまわりをみて行動していく大切さをあらためて気付かさせてくれました。

当事者意識(7月14日)

 学校にゴミが落ちていたらどうしますか。自分が落としていないから拾わない、それとも拾ってゴミ箱に捨てるでしようか。その時の気分によるでしようか。誰かが拾ってくれるでしょうと思う人もいるかもしれません。自分が落としたと考える人もいるかもしれません。自分のこととして捉えることを当事者意識といいます。
 当事者意識をもつと自分から進んで行動する気持ちになります。やらされているのではなく自分のこととして考える習慣がつくとよいと思います。私自身もまだまだですので頑張ります。

体調管理(7月13日)

 新型コロナウイルス新規感染者が東京で4ヶ月ぶりに1万人を超えました。感染が急拡大しています。感染拡大防止のため、三密を避ける、換気を徹底する、体調がすぐれない場合は家庭で過ごす等しましょう。あらためて熱中症対策とともに体調管理に努めてください。

はずんだ七色(7月12日)

 全国高校野球選手権大会の予選が始まっています。高知大会の1回戦では3校連合チームと4校連合チームとの試合がありました。グランドに7色のユニホームが躍動したと新聞に掲載されていました。部員不足の中で好きな野球を続けたり練習したりするには、相当大変だったのではないかと想像できます。予選に参加できて本当に良かったです。
 好きだから頑張れる 生徒の皆さん、好きなものに打ち込んでください。きっと良いことがあると信じています。