日誌

2024年5月の記事一覧

運動会練習が始まりました(Hello校長室 5月21日)

 運動会練習が始まりました。運動が得意な人、苦手な人がクラスの中にいると思います。プロサッカー選手であった中田英寿さんは、「これをやれば勝てるというものはない。自分のベストを尽くすだけ。あとはなるようになるしかならない」と語っています。自分のベストを尽くすことに集中していきましょう。そして「仲間がいる」ことで練習できる感謝の気持ちをもてるとよいでしょう。結果は後からついてきます。「運動会練習を通して何を学んだか」楽しみです。

教え子の活躍(Hello校長室 5月20日)

 昨日は、夕方にラグビートップイーストCグループに所属する警視庁とワセダクラブの試合を早稲田大学の上井草グランドで観戦してきました。教え子は現在、警視庁に勤めていて30歳になります。立川一中時代は外部でラグビーをやり、校内ではサッカー部に所属してGKをしていた生徒でした。トップイーストに昇格しての初めての春の大会で、残り3分までは勝っていましたが逆転のトライを決められてしまいました。低いタックルで相手の攻撃を止めるには勇気がいります。それでも立ち向かう姿に困難にも立ち向かう勇気をもらえます。教え子が常に懸命に取り組む姿は、心から嬉しく思います。また応援にいきたいと思います。

 

中間考査を終えて(Hello校長室 5月19日)

 中間考査が終わりました。振り返りが大切になります。分からないところは、そのままにしないことが大切です。間違えてしまった問題はもう一度、解きなおしてみましょう。また、スタディサプリ等で類似問題を解くようにしましょう。分かれば自信がもてます。面倒くさがらずに取り組めるかどうかがポイントです。明日からテスト返却が始まります。2中生、ファイトです!

ナッジ理論(Hello校長室 5月18日)

 先日、電車に乗ると「ナッジ理論」について書いてある広告を目にしました。ナッジとは「そっと後押しする」意味があり、強制的にではなく、よりよい選択を自発的に取れるようにする方法を生み出すための理論だそうです。レストランのメニューの「店長オススメ」や「期間限定」等はナッジ理論にあたります。広告ではペットボトルの蓋を「イヌ派」または「ネコ派」としてゴミの分別を勧める方法を紹介していて、他に思いつくものをあげてみようと書いてありました。行動したくなる投げかけの質問、皆さんも考えてみてください。

メダカの産卵(Hello校長室 5月17日)

 校長室にはメダカの水槽があります。管理員さんが水槽を綺麗にまた管理してくれています。メダカが卵を産み付ける水草の代わりに緑のスズランテープをセットしました。卵を産み付け、卵を取り出し、孵化しはじめています。メダカの成長を楽しみにしている私です。卵やメダカの赤ちゃんを見たい生徒は校長室にどうぞ。

水槽

メダカの卵

メダカの赤ちゃん