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2024年7月の記事一覧
失敗とは(Hello校長室 7月15日)
失敗とは「チャレンジした」証拠です。見方を変えれば、失敗したことがない人は、「何もしなかった」「何もしていない」のと同じといえます。失敗の繰り返しが成長です。生徒の皆さんのチャレンジを応援しています。
引き出す(Hello校長室 7月14日)
相手に自分の意図した通りに行動してもらいたい時に大切なことは、相手がどうしたいか「引き出す」ことが大切です。一方的に指示することが多くありますが、うまくいかない時は相手がどうしたいかを知ることによって自分の意図を理解してもらえるきっかけになるはずです。これもまた教員生活で学んだことです。
立川市民の戦争(Hello校長室 7月13日)
立川市民の戦争にかんする展示が立川市役所で始まっています。7月20日からは柴崎学習館で展示されます。今年度も本校では9月に立川市民科公開講座を行います。3年生対象には平和学習として広島で被爆された方や立川市で戦争を体験された方のお話を聞きます。世界ではまだ紛争が続いて、大切な命が失われています。この夏も「平和とは何か」を生徒の皆さんにも見つめてほしいと思います。
心配より感謝を(Hello校長室 7月12日)
新しいことにチャレンジする時に不安な気持ちにかられ心配になることがあります。しかし、自分がチャレンジできる環境にあることがどれだけ恵まれているのか、チャレンジできることがありがたいことと気持ちを感謝に変えて、不安を乗り越えてほしいと思います。
感動を土台に(Hello校長室 7月11日)
昨日のお神輿を担ぐ体験学習は、生徒、地域の方の笑顔に感動しました。お神輿の団体の方の多くの方がお仕事を休んで、子どもたちのために、お神輿を担ぐ体験を味わってほしいという願いの元に、集まってくれました。本校の体育館が最後には感動の渦に包まれていました。感動こそが人と分かち合えるものです。感動が多ければ多いほど感動が土台となって、子どもの心は豊かになります。二中を卒業された先輩たちが多く集まってくれたことも嬉しいことです。本当にありがとうございました。また私は、武蔵村山一中時代のサッカー部の教え子に20数年ぶりに出会いました。お神輿を担いで地域に貢献している姿に心温まりました。これからも地域の方と感動を分かち合える体験を子どもたちに体験させていきたいと強く思いました。