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2024年10月の記事一覧
修学旅行の今と昔③(Hello 校長室 10月10日)
修学旅行3日目となりました。本日は、タクシーでの班行動になります。昨日の京都では、外国人を多く見かけました。特にヨーロッパの方が多かったように感じます。日本人は修学旅行の児童、生徒でした。外国人にとっても日本は、魅力のある国なのかもしれません。このことも昔とは大きな違いを実感します。
修学旅行の今と昔②(Hello 校長室 10月9日)
昨日のバスの中ではリモートでのバスガイドでした。また昨夜の夕食では、生徒のお皿にお肉がのっているのではなく、ホットプレートに置いてありました。温かい食事を提供する宿舎の心遣いを感じました。何回も修学旅行に行っていますが、初めてのことです。さて、ほとんどの生徒は0時までには深い眠りについていました。今日の京都は、曇後、午後から晴れ間が見える天気予報です。楽しい思い出をたくさん作って欲しいと思います。
修学旅行の今と昔(Hello 校長室 10月8日)
今日から修学旅行です。修学旅行といえば夜遅くまでの部屋での友達との話です。昔は先生が就寝後のおしゃべりを何回か注意し、止めないと廊下に出され、正座です。バスの時間は絶体寝てはいけないと言われていたのを思い出します。今の生徒もおしゃべりを楽しみにしている生徒も多いかと思いますが明日のことを考えて早めに就寝につくことが多いです。素直です。私の修学旅行の夜の様子はここでは書けません。昔の先生にめちゃくちゃ怒られた思い出です。
修学旅行前日(Hello校長室 10月7日)
修学旅行の前日となりました。今日は大きな荷物をもっての登校です。トラックで京都の宿泊先まで運んでもらいます。今年度の修学旅行は、私服行動、班での体験学習、お笑い芸人さんによる公演等、今とは違う点があります。しかし、2年生の校外学習でも実際に体験をして来ているのでその延長線上にあります。しおりにある校長先生からの言葉をしっかり読んでおいてください。
雪辱を○○○(Hello 校長室 10月6日)
雪辱を○○○に入る言葉は①「果たす」②「晴らす」、どちらが正しいでしょうか。正しいのは①「果たす」です。恨みを果たすと混同されているようです。雪ぐは「すす」ぐと読みます。雪辱とは、試合などで負けた悔しい思いをした後、再び戦って、今度は勝って名誉を取り戻すことを指します。新人戦が始まっています。前回負けた相手に、雪辱を果たしていきましょう。