日誌

学校のできごと

好きこそ物の上手なれ












休み時間の音楽室の様子です。発表へ向け、主体的に練習に取り組む子どもたちの姿が見られました。「好きこそ物の上手なれ」ですね。

落ち着いて楽しく過ごすための工夫

校庭には残雪(場所によっては固まってしまい、氷になっている所も)があります。校庭全てを使って運動したり遊んだりできるまで、もうしばらくかかりそうです。限られた条件の中で、落ち着いて楽しく過ごせるような工夫を考えていきたいですね。

経験を積む

分数の復習の時間の様子です。45分という限られた時間の中で、課題を解決しなければなりません。「学ぶ」ということに一生懸命に向き合います。









自力で解決することも大切です。それが難しい時は、周りの人に相談したり、助けてもらったりします。「人を頼ること」や「共に助け合うこと」は、これから生きていく上で、ますます大切になっていくと思われます。そのような経験を、子ども時代にできるだけ多く積ませておきたいものです。

研究授業

「児童が自ら表現するとともに、互いの考えのよさから学び合う授業づくり〜ICTの活用を通して〜」の研究主題の元、研究を進めています。今回はくわのみ学級での研究授業を行いました。









児童用タブレットで動画(劇や掃除の仕方)を撮影したり、発表の練習をしたりしました。その後の振り返りで、自分たちの動きを確認したり、よりよい発表になるよう話し合ったりしました。


授業の後は、ICTの効果的な活用や今後のよりよい手立て等について、協議会を行いました。私たちも学んだことを今後に生かしていけるよう、研鑽を重ねてまいります。