日誌

2022年7月の記事一覧

栄町ソフトボール大会(7月11日)

 昨日は、全校生徒に配布した栄町ソフトボール大会に参加しました。20人ほどが集まり紅白戦等を行いました。本校の生徒の保護者も参加していました。ソフトボールの紅白戦に参加したのは、20代後半なので30年ぶりに試合を楽しみことができました。
 栄町の体育会が 皆様とご一緒に、青空のもとで白球を追いかける楽しいイベントにしたい と企画されました。コロナ禍の中で地域の方が地域の絆やつながりを広げたり深めたりするために奔走されていることに感謝です。子どもたちが地域に貢献できるようにしていくことが大切とあらためて感じました。紅白戦は11対11の引き分けでした。

 

納涼盆踊り大会(7月10日)

 校区の一つの自治会で盆踊り大会が行われました。コロナ禍で制限がありますが地域の多くの人が参加していました。本校の生徒が 校長先生こんにちは と声をたくさんかけてくれました。嬉しかったです。昔は見回りで学校の先生がお祭りを回っていました。昨日は、盆踊りの輪に入って踊っている生徒がたくさんいました。ほのぼのとした気持ちになりました。
 懐かしい太鼓の響き、心打つものがありました。裏方で支えている地域の方に感謝です。

 

リゲイン(7月9日)

 リゲインというと 24時間戦えますか のフレーズを時々思い出します。現在の働き方改革とは真逆の時がありました。現在のブランドコンセプトは24→100という数字を示し人生100年時代を応援するアイテムとして売られているようです。
 働き方改革が進むと今度はどのような世の中の流れになっていくのか AIが仕事の多くをこなすようになるとどうなるのか どんな力を生徒に身に付けさせておく必要があるのか 考えさせらます。

すき焼きの由来(7月8日)

 すき焼きは、江戸時代に既に食べられていた料理とされています。今のように鍋に食材を敷き詰めて作る方法ではなかったようです。すき焼きは農家の間で広まったとされ、農作業で土を掘り起こすために使う 鋤 の部分を熱し、そこで肉や野菜、魚などを焼いて食べたのが始まりとされています。
 鋤は、すき と読みます。鋤の漢字もすき焼きの由来を考えると書けそうです。すき焼きを食べる時に由来や語源を思い出してみてください。

道徳科(7月7日)

 昨日、道徳科の授業力向上に向けて校内研修を行いました。元立川第八中学校長川崎達也先生を講師に迎え、あらためて道徳科の本質について学びました。道徳科の授業を苦手とする先生も多いかもしれませんが、先生自身が楽しく、また生徒の考えや意見がお互いに共有され、心が耕されて豊かになっていくとよいです。教員もチャレンジです。
 道徳科の充実は、学級経営の安定につながります。これからも研修を進め、週1時間の道徳科が楽しみになる学校を目指します。

  

和牛(7月6日)

 和牛と国産牛の違いは何?  どちらも日本で育った牛であることは間違いありません。和牛に数えられる品種は4種類しかないことを知りました。国産牛は乳牛用に育てられていたホルスタインなどがミルクを取れなくなると国産牛として出荷されるようです。
 同じようで違いがあることはたくさんありますね。違いの分かる人になりたいです。どこかのコマーシャルにありました。

初任者研究授業(7月5日)

 昨日は理科 藤田教諭による初任者研究授業が行われました。実験から値を出し密度を求め、その物質が何かを考える授業でした。割り算でつまづいてしまうことが多いと指導教員の山岡主任教諭が話していました。実験の中で一つだけ水に浮く物質がありました。次回の授業につなげるしかけもありました。
 次回の授業に向けて予習をしてみるのもよいことです。私は高校の世界史の授業で毎回予習プリントがあつたのを思い出しました。

 

サービスエリア(7月4日)

 サービスエリアは50km毎に設置されているようです。ガソリンが残り10リットルほどになるとランプが点灯し教えてくれます。このランプが点灯してガス欠になって車が動かなくなる距離が50kmなのだそうです。
 なるほど納得です。車で出かける時は50の数字覚えておきたいです。これからは電気自動車も多くなるので、サービスエリアにも変化が起こるかもしれません。

補色(7月3日)

 非常口のマークはなぜ緑色なのか? 補色とは色を順序立てて円状にした際に、正反対の位置にくる色のことをいいます。補色同士の色の組み合わせは、お互いの色を引き立て合う相乗効果があるそうです。緑色の補色は赤色です。火災で非常口から避難する際に最も見やすい色であるため緑なのです。
 非常口のデザインや色の考案者は日本人だそうです。考えもしない自分でした。ボーとしているとチコちゃんに叱られてしまいますね!

水泳(7月2日)

 本校でも水泳の授業が始まりました。猛暑日が続いているため、プールは待ち遠しかったかもしれません。コロナ禍にあって水泳の授業が昨年まで十分に行うことが難しい状況でした。本校は男子と女子は一緒にプールに入らず別々に指導しています。少しでも泳法のポイントを身につけて泳げるようになってほしいです。
 大学の水泳授業の単位習得に海での5時間遠泳がありました。朝8時から13時まで泳ぎきりました。身体が冷えきらないかとの戦いでした。懐かしい思い出です。