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日誌
2020年10月の記事一覧
Hello校長室558
■目の愛護デーの10日です。しかし私は「体育の日」の
イメージが消えません。体育と言えば本校の体育館は昭和
62年まで、プールとセットで校庭の西側にあったようで
す。ちょうど今の場所が、右側の写真では工事中になって
います。現体育館も30年以上経ったということですね。
校舎は二中生の汗と涙を受けとめてくれています。感謝!
(10月10日飯田芳男)
Hello校長室557
■今日発行の読売中高生新聞『シゴトビト』はパティシエ
を特集していました。登場したのは41歳の菊地さんです。
お菓子作りのキーワードは「早く!」味見をしながら優雅
に…という仕事ではないそうです。下積み時代は洗い物や
クリームしぼりばかりの日々だったそうです。ちょっと、
うるっとして記事を読みました。私は先日、栗をペースト
状にしてパスタマシーンで、モンブラン状にしてみました。
市販のカステラの上にのせていただきました。味が…??
一生パティシエになれないと思います。
(10月9日飯田芳男)
Hello校長室556
■『平等じゃない でも不公平ではない』今日の名言です。
三人のお子さんを持つお母さんは、「ある一人だけ甘やか
せた時もあったけど、三人三様に甘えさせた」と述べてい
ます。担任だった私も同じようなことを言ってきました。
「困っている子には一番に寄り添うけど、誰が困っていっ
ても同じように寄り添う!」と。私は学級では首振り扇風
機のように全員と目を合わせ授業をしていました。特定の
児童、生徒でストップしないように…。平等が大事です!
と言いつつも、今週、一回も声をかけてない先生がいるこ
とに気が付きました。これから愛想をふりまきにいきます。
「は~あ~い 元気ですか??」 (10月8日飯田芳男)
Hello校長室555
■給食はソースかつ丼でした。ひじきもサツマイモのオレン
ジ煮もおいしかったですが主役はトンカツです。今日の予約
率は高かったようです。配膳室への搬入に時間がかかってい
たように思います。かつ丼と言えば、私はとき卵で煮たかつ
丼しか食べたことがありませんでした。しかし大人になって、
福島県の郡山で初めてソースかつ丼を食べました。驚きまし
た。福島の友人によれば「かつ丼は、子供のころからソース
かつ丼!」と言っていました。新潟と愛知の友人は、「味噌
かつ丼」と言っていました。かつ丼談義のケンミンショーに
なりました。『みんなちがって みんないい!』ですね。
(10月7日飯田芳男)
Hello校長室554
■今はシャープペンシルを使う生徒がほとんどだと思います。
鉛筆を使う生徒がいたら、濃さは何がお気に入りか伺いたい
ですね。私はHBです。シャープペンシルの芯もHBがあり
ますが、昭和の人間としては鉛筆のHBに魅了されています。
鉛筆は黒鉛と粘土の割合で硬さを決めるようです。Hはハー
ドで硬さ、Bはブラックで軟らかさを示し、数字の大小でレ
ベルが違います。HBとHの間にFがあります。フィルムの
頭文字で「ひきしまった、しっかりした」という意味です。
見栄をはって時々買っていました。鉛筆のHBの濃さをネッ
トで調べたら「中庸(ちゅうよう)」とありました。ホッと
しました。私の性格&人柄と同じです???
(10月6日飯田芳男)