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学校のできごと
9/20(水)の九小
赤組、元気いっぱい歌っています。
白組も負けていません。
音楽委員の演奏も、息がピッタリです。
大玉転がし。6年生が補助をします。
表現力も、グングン伸びています。
9/19(火)の九小
運動会へ向けた、全校練習が始まりました。
代表委員が開閉会式の司会練習を行っています。
掃除の時間。細かいホコリや汚れをはき、丁寧に磨き上げます。まさに、「おそうじプロ」です。
ほめ言葉のシャワー。友だちのよさや頑張りに目を向けます。
友だちのよさや頑張りを見つけようとすると、友だちのことを肯定的に見ようとする態度も育ちます。
お礼のスピーチ。自分がうれしかったことは、他の人にも伝えたくなります。プラスの循環ですね。
9/15(金)の九小
運動会練習。代表委員による、司会・進行。広い校庭に、はっきりとした声を響かせます。
音楽委員。息を合わせて、合奏します。
赤組応援団練習。
白組応援団練習。
徒競走練習の後。悔し涙を流す友だちを、励ましています。
積極的に使いたい3つのコミュニケーション
親や身近な大人が子どもに対して「積極的に使いたい3つのコミュニケーション」があります。
①繰り返す
②行動を言葉にする
③具体的に褒める
①では、子どもが「ねえ、○○を描いたよ」と伝えてきたとします。「ほんとだ、○○を描いたんだね」と、子どもの適切なセリフを繰り返すことにより、子どもが会話の主役になります。自分の話を聞いて、理解を示してくれることが子どもに伝わります。このようなやりとりによって、子どもは会話を上達させ、その頻度を増やします。
②では、たとえば絵本を棚に戻すという子どもの適切な行動に対して、「あら!お片付けしてるのね」と、言葉がけすることにより、親や身近な大人が興味・関心を示していることが伝えられます。子どもにとっては、これはよい行動なのだと学習する機会にもなります。そうすれば、子どもは、今行っている課題に対して注意を保つことができ、行動についての考えをまとめることができます。
③では、「友だちと一緒に考えることができたんだね。えらいね!」と、具体的に子どもの好ましい行為や姿を褒めます。褒めることは、罰や脅かしよりも、よい行動を増やす効果があります。子どもだけでなく、親や身近な大人もよい気分になり、よい関係が築けるはずです。
年齢や学年などによって、言葉のかけ方も変わってくるかもしれません。
否定的な言葉で問題が改善することはまずなく、かえって子どもの否定的な行動を増やすことにつながりかねません。ですから、「肯定的な態度で受容する」ことが大切だと考えます。
①繰り返す
②行動を言葉にする
③具体的に褒める
①では、子どもが「ねえ、○○を描いたよ」と伝えてきたとします。「ほんとだ、○○を描いたんだね」と、子どもの適切なセリフを繰り返すことにより、子どもが会話の主役になります。自分の話を聞いて、理解を示してくれることが子どもに伝わります。このようなやりとりによって、子どもは会話を上達させ、その頻度を増やします。
②では、たとえば絵本を棚に戻すという子どもの適切な行動に対して、「あら!お片付けしてるのね」と、言葉がけすることにより、親や身近な大人が興味・関心を示していることが伝えられます。子どもにとっては、これはよい行動なのだと学習する機会にもなります。そうすれば、子どもは、今行っている課題に対して注意を保つことができ、行動についての考えをまとめることができます。
③では、「友だちと一緒に考えることができたんだね。えらいね!」と、具体的に子どもの好ましい行為や姿を褒めます。褒めることは、罰や脅かしよりも、よい行動を増やす効果があります。子どもだけでなく、親や身近な大人もよい気分になり、よい関係が築けるはずです。
年齢や学年などによって、言葉のかけ方も変わってくるかもしれません。
否定的な言葉で問題が改善することはまずなく、かえって子どもの否定的な行動を増やすことにつながりかねません。ですから、「肯定的な態度で受容する」ことが大切だと考えます。
音楽集会
運動会の歌、「ゴーゴーゴー」の練習。音楽委員の演奏で、赤白に分かれて合唱しました。
9/13(水)の九小
集団行動の練習。みんなで息を合わせるのは難しいのですが、息がバッチリ合った時の爽快感は、忘れられないはずです。
棒引きの練習。勝負にこだわることも大切ですが、礼を尽くすことや相手を敬う態度も育てます。
余白を活用し、プラスアルファの学習をする児童もいます。自分に合った学習の仕方を、身に付けさせたいです。
物語の感想をミニホワイトボードに書き、みんなで確認し合いました。ここから読み深めをし、登場人物の心情に迫っていきます。
9/12(火)の九小
漢字の習得に向け、なぞり書きや音読を行っています。
係活動。図書係による、絵本の読み聞かせです。それをタブレットパソコンで撮影し、大型TVに映している児童もいます。
掃除時間。3人仲よく雑巾がけをしていました。
掃除時間パート2。ランドセルが落ちないように、ひざを突いて、丁寧にランドセルをしまっていました。友だちを大切にする心が表れていますね。
運動会スローガン
感謝~歴史に刻め ぼくたち私たちの九小魂~
各学級から挙がってきたキーワードやフレーズを、代表委員の子どもたちが組み合わせて、完成させたスローガンです。
スペシャル授業開催
青年海外協力隊でアフリカのセネガルに派遣されている、今先生が、一時帰国を利用して、9月11日(月)に第九小に来校しました。2時間目から5時間目まで、3~6年生に、学年毎に特別授業をしていただきました。
ICT機器を使用して、セネガルという国の説明から現地の学校、子ども、服装、食べ物、飲み物の説明に、児童は大変、興味深く授業に参加していました。民族衣装を着たり、現地のお茶を飲んだりと、実際にセネガルという国に触れることができました。
2020年の「東京オリンピック、パラリンピック」に向けての国際理解教育が現在の「東京の教育」の重要な柱の一つです。今先生のおかげで、貴重な学習をすることができました。
9/8(金)の九小
中学年の表現練習。呼吸を合わせて、演技しています。
三年生。丁寧に漢字の書き取りを行っています。
四年生の算数。答えは一つでも、考え方はそれ以上あります。友だちの考えを積極的に取り入れます。
ノートは思考の作戦基地。
四年生の国語。先生と一緒に音読しています。
二年生。運動会へ向け、表現力を高めています。
一年生。元気いっぱいにダンスしています。
代表委員。運動会スローガンを筆書きしています。
放課後。職員用の夢ファームに、大根の種を植えました。子どもも手伝ってくれました。
9/7(木)の九小
体育集会。体育委員が、ラジオ体操のお手本になってくれました。
運動会へ向けて、校庭の石ころ拾いもしました。
今日は月に一度の縦割り活動の日。
縦割り班に分かれて、学校内の掃除を行いました。
六年生が、事前に遊びの内容を考えました。
六年生が上手に下級生をリードしていました。
プラスイメージの言葉遣い
子どもに指導や指示、注意をするときは、プラスイメージの言葉遣いをするように心がけることが大切です。マイナスイメージの言葉遣いだと、言われた方はよい気持ちがしないものです。言われた方は、また別な人に、同じような言葉遣いをしてしまいます。「マイナス思考の連鎖」です。一つの例を挙げてみます。
①靴下を脱ぎっぱなしにしないの!いつも言ってるでしょ!
②靴下を脱いだら、洗濯機に入れてくれると助かるよ。
内容は同じようなことを言っていますが、言い方一つで、受ける時の印象がずいぶん違います。
プラスイメージの言葉遣いに変えるだけで、言う方も言われる方も、お互いに気持ちよく過ごせるようになっていけると思います。
①靴下を脱ぎっぱなしにしないの!いつも言ってるでしょ!
②靴下を脱いだら、洗濯機に入れてくれると助かるよ。
内容は同じようなことを言っていますが、言い方一つで、受ける時の印象がずいぶん違います。
プラスイメージの言葉遣いに変えるだけで、言う方も言われる方も、お互いに気持ちよく過ごせるようになっていけると思います。
9/5(火)の九小
運動会へ向けた、表現練習。
主体的にみんなの前に出て行き、キレのある動きを披露しています。
漢字の書き取り。音読や字形、成り立ちを確認し合っています。
ほめ言葉のシャワー。ミニホワイトボードに、友だちの頑張った(頑張っている)ことなどを書いて伝えます。お互いに認め合い、ほめ合う活動を通して、温かい人間関係の土台をつくっていきます。
9/4(月)の九小
朝会。一週間の始まりです。
算数教室。ミニホワイトボードに自分の考えを書いて、可視化を図っています。
環境整備委員会。壁の黒ずみを落としています。
9/1(金)の九小
運動会へ向けた練習が始まりました。
学期の始めは、身体計測もあります。
給食も始まりました。給食後の配膳台の拭き掃除も忘れません。
掃除も始まりました。「お掃除プロ」を目指し、ピカピカに磨き上げます。
係活動も始まりました。興味ある活動を通して、自分(たち)らしさを発揮します。
8/31(木)の九小
一年生。体をいっぱい動かして、楽しんでいます。
三年生。タブレットパソコンを使って、自分の名前を書いています。
六年生。運動会へ向けて、係を決めました。
六年生。歴史の学習をしています。
子どもたちは、少しずつ、学校生活の流れをつかんできているように見えます。
8/30(水)の九小
夏休みの作品紹介その1
夏休みの作品紹介その2
夏休みの作品紹介その3
午後からは、立川第五中学校区の先生方が集まり、「立川市民科」についての研修を行いました。本校からも、担当の先生が登壇し、地域と連携した教育活動について、プレゼンテーションを行いました。
8/29(火)の九小
四年生「二学期に向けてがんばること」
四年生「二学期にがんばりたいこと」
各学年、夏休みの自由研究や自由工作の作品を、鑑賞し合っています。
くわのみ学級。図工の時間を楽しんでいます。
二学期スタート
始業式。四年生が、二学期への決意を力強く発表しました。
休み時間。校庭に、子どもたちの元気な声がこだましていました。
学校の主役たちが帰ってきて、九小もうれしそうです。
傾聴
相手の話を否定せずに共感して聴くことを、「傾聴」といいます。プロのカウンセラーさんが身に付けている技術なのだそうです。それには、ちょっとした「コツ」があります。
①相づちをうつ
→話を聴きながら「うんうん」「そうなんだ~」「へえ~」「それでそれで?」などの相づちを打ちます。同時に、ときどき子どもの目を見てうなづいたり、笑顔で温かい目線を送ったり、興味深そうに身を乗り出したりすることで、子どもが話しやすい雰囲気になります。
②気持ちに共感する
→子どもが腹を立てていることは「それは腹が立つよね」、うれしいことは「よかったね~!」「私もうれしいなぁ」と、できるだけ一緒に怒り、泣き、笑って、共感してあげることで、「味方」になってあげられます。
③ネガティブな感情も否定しない
→「○○、大嫌い!」というような、それはいかがなものかと思うことも、とりあえず「そっか~、それぐらいイヤなんだね~」と、気持ちは肯定してあげます。イヤなことも素直に言えるのが大事です。
④肯定的なふれあいをしながら聴く
→話を聴きながら、背中をさする。手をつなぐ。頭をよしよしする。軽くリズムをとって、背中などをとんとんしてなだめる。抱っこしながら聴く。隣に座って聴く。など、言葉だけでなく態度でも寄り添います。
⑤オウム返し
→子どもが話したことを、そのまま、「そうなんだ。~なんだね」と、くり返してあげると、子どもも伝わったことで安心します。
⑥話を最後まで聴く。途中で助言しない。
→話の途中で口を挟まず、途中で一言言いたいことも我慢します。どうしても、こちらが言わなきゃ気が済まないことは、一通り話を聞き終わった後で「そうか、分かったよ。でも、私はこう思うな」「私だったら、こうする」という形で伝えます。
※できる範囲でいいので、保護者の方が聴き上手になってあげると、心を開きやすくなり、相手の言うことも受け入れやすくなっていきます。
家族と過ごすことの多い夏休み。よりよい人間関係づくりの土台となる「傾聴」を、家族で試してみていただけたらと思います。
①相づちをうつ
→話を聴きながら「うんうん」「そうなんだ~」「へえ~」「それでそれで?」などの相づちを打ちます。同時に、ときどき子どもの目を見てうなづいたり、笑顔で温かい目線を送ったり、興味深そうに身を乗り出したりすることで、子どもが話しやすい雰囲気になります。
②気持ちに共感する
→子どもが腹を立てていることは「それは腹が立つよね」、うれしいことは「よかったね~!」「私もうれしいなぁ」と、できるだけ一緒に怒り、泣き、笑って、共感してあげることで、「味方」になってあげられます。
③ネガティブな感情も否定しない
→「○○、大嫌い!」というような、それはいかがなものかと思うことも、とりあえず「そっか~、それぐらいイヤなんだね~」と、気持ちは肯定してあげます。イヤなことも素直に言えるのが大事です。
④肯定的なふれあいをしながら聴く
→話を聴きながら、背中をさする。手をつなぐ。頭をよしよしする。軽くリズムをとって、背中などをとんとんしてなだめる。抱っこしながら聴く。隣に座って聴く。など、言葉だけでなく態度でも寄り添います。
⑤オウム返し
→子どもが話したことを、そのまま、「そうなんだ。~なんだね」と、くり返してあげると、子どもも伝わったことで安心します。
⑥話を最後まで聴く。途中で助言しない。
→話の途中で口を挟まず、途中で一言言いたいことも我慢します。どうしても、こちらが言わなきゃ気が済まないことは、一通り話を聞き終わった後で「そうか、分かったよ。でも、私はこう思うな」「私だったら、こうする」という形で伝えます。
※できる範囲でいいので、保護者の方が聴き上手になってあげると、心を開きやすくなり、相手の言うことも受け入れやすくなっていきます。
家族と過ごすことの多い夏休み。よりよい人間関係づくりの土台となる「傾聴」を、家族で試してみていただけたらと思います。