日誌

校長室から

菊池雄星さん②(Hello 校長室 12月12日)

 昨日の続きです。菊池雄星さんは、練習について「どんないい機器があっても、なぜ練習するかを理解しないと意味がありません」「少しずつうまくなるのではなく、コツをつかむと一気にうまくなります。練習するのは、うまくなるきっかけをつかむためで、そのチャンスは、100回練習するよりも1千回練習した方が多くなる。努力は、ひらめくためにするんです」と伝えています。コツをつかむ感覚があるまで「やり続けること」も大切です。ひらめくとは、「一瞬するどく光る」「考えや思いが瞬間的に思い浮かぶ」意味があります。こうしたら上手くいった感覚が起こるまでコツコツ練習を積んでいきましょう。

☆表参道に置いたあったゴミ箱