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校長室から
林間学校(7月7日)
読売新聞の編集手帳の欄に林間学校の記事がありました。私の中学校時代は八ヶ岳の立川山荘で林間学校がありました。思い出に残っているのは、肝だめしです。真っ暗で懐中電灯一つでコースを回りました。就寝後は、誰の話が一番怖いか、語り会いました。
二中はいつ頃まで林間学校を行っていたのか、調べてみたいと思います。
二中はいつ頃まで林間学校を行っていたのか、調べてみたいと思います。
都立立川学園(7月6日)
本日、都立立川学園の学校運営協議会に参加してきます。都立立川学園は、以前は立川ろう学校という名称でした。現在は知的障害の小学部、中学部が設定され立川学園という名称に変更しています。
本校との交流は昨年度は生徒会を中心に行われました。部活動での交流やお互いに学ぶ機会が他にも作れるといいなと考えています。模索してきます。
本校との交流は昨年度は生徒会を中心に行われました。部活動での交流やお互いに学ぶ機会が他にも作れるといいなと考えています。模索してきます。
土葬(7月5日)
7月2日の日本経済新聞「春秋」の欄で日本で暮らすイスラム教徒が土葬可能な墓所を探している記事がありました。日本は土葬について法律では禁じてないが条例で規制している地域もあり、切実な問題、多文化共生の難しさが浮き彫りとなったとあります。
2007年のカンヌ国際映画祭でグランプリに輝いた河瀬直美監督の「殯の森」は、日本の土葬の葬列の場面で始まり、舞台となった集落は当時、土葬の風習が残っていたとも記載されていました。
「風習」「宗教」「多文化共生」等、土葬一つから様々なことが絡んでいることにあらためて気付かされました。難題です。
2007年のカンヌ国際映画祭でグランプリに輝いた河瀬直美監督の「殯の森」は、日本の土葬の葬列の場面で始まり、舞台となった集落は当時、土葬の風習が残っていたとも記載されていました。
「風習」「宗教」「多文化共生」等、土葬一つから様々なことが絡んでいることにあらためて気付かされました。難題です。
雷とプール(7月4日)
夜中、雷の音で目が覚めました。ゴロゴロ、ピカ、ドン。どこかに雷が多分地上に落ちたのではないかと思います。
雷が落ちると停電が起きることがあります。プールの機械室の塩素注入機械が止まっていたり値がくるってしまったりしている場合があります。機械室の塩素濃度と水中の塩素濃度があっていないことがありますので再確認してください。塩素濃度の値がおかしく、プールの授業を中止にした経験があります。雷というとプールの機械と結びついている私です。
雷が落ちると停電が起きることがあります。プールの機械室の塩素注入機械が止まっていたり値がくるってしまったりしている場合があります。機械室の塩素濃度と水中の塩素濃度があっていないことがありますので再確認してください。塩素濃度の値がおかしく、プールの授業を中止にした経験があります。雷というとプールの機械と結びついている私です。
繋がり②(7月3日)
昨日Hello校長で書いた生徒会長であったサッカー部の教え子は、現在教員でサッカー部の顧問をしています。時々会うと、都大会出場した時の思い出に花が咲きます。彼のチームもこの夏季大会で勝ち上がり都大会出場を決めたと聞きました。私の勝手な想いですが、教え子も都大会目指し、自分の経験を伝え、熱い想いで生徒にあたっていることを想像すると「繋がり」を感じます。
本校も都大会出場を決めました。自分の時間や家族と過ごす時間とやりくりしながら顧問の先生は奮闘しています。そのことにも感謝します。
本校も都大会出場を決めました。自分の時間や家族と過ごす時間とやりくりしながら顧問の先生は奮闘しています。そのことにも感謝します。