日誌

校長室から

国高祭(6月17日)

 都立国立高校の文化祭「国高祭」について朝日新聞に掲載されています。日本一の文化祭と呼ばれています。3年生の全クラスが取り組む演劇、廊下に飾られる外装の完成度が高いと評判です。国立高校を志望している生徒の面接練習では、国高祭について話す生徒が多くいます。
 自分たちで創りあげている実感、その活動が大切です。私が中学生の頃は、土曜日に授業があり、二中でも文化祭がありました。学年で演劇を披露した記憶があります。私も鬼の役で出演しました。先輩たちの演劇は、確か夕鶴だったと思います。
 時間を作って「国高祭」に行ってみたいです。

体験施設(6月16日)

 としまえんの跡地に映画ハリーポッターとファンタスティク・ビーストシリーズの世界を歩きながら体験できるワーナー・ブラザーススタジオツアー東京が本日オープンします。大人気の映画でしたから多くの人が訪れることと思います。
 体験は大切な学習形態の一つです。もしかしたら将来の仕事につながることがあるかもしれません。想像力もかきたてられます。魔法が使えるようになったらと考えるとワクワクします。本日のオープンおめでとうございます。

パレスホテル(6月15日)

 立川駅北口にあるパレスホテルが今年で営業を終了すると新聞報道がありました。1994年10月に開業したので30年近く立川を見守ってきたことになります。私の教え子がパレスホテル内の飲食店で働いていたり、職場体験でも中学生がお世話になったりしていました。地域で愛されてきたホテルの終了は残念でなりません。

放課後の時間(6月14日)

 時間がある時は、放課後の部活動の様子を見ています。陸上部やランニングしている生徒は、こんにちはと挨拶しながら走っています。野球部が先生のノックしたボールを捕球しています。上手に捕球できると思わず拍手してしまいます。昨日はバレー部の生徒に今度の試合、必ず勝利ね!と声かけしました。ボランティア部が畑を耕していました。花壇を整備している生徒が手を振ってくれたので手を振り返しました。サッカー部の生徒ともたわいのない話やサッカーについて話しました。
 私にとっては、ほのぼのとする幸せを感じる時間です。

人生色々(6月13日)

 題名は分からないですが、インスタグラムに掲載されていた言葉を紹介します。
 
 涙は明日を変えて
 感謝は毎日を変えて
 感動は人生を変える
 
 心にストンと落ちました。