日誌

校長室から

給食予約(2月24日)

 ロシアとウクライナの戦争が始まって1年になります。
早く戦争が終わることをのぞみます。
3月の給食の献立が急きょ、変更となりました。
食材の調達が難しくなったことが要因のようです。
お手紙と献立表が先週金曜日に配布されました。
再度予約をしないといけません。2月28日までです。
戦争の影響を身近に感じる出来事です。

銀河鉄道999(2月23日)

 銀河鉄道999の歌詞に 
ひとは誰でも しあわせ探す 旅人のようなもの 希望の星にめぐりあうまで 歩きつづけるだろう 
2番では、さすらい人の すんだ瞳に 生命が燃えているよ 心の歌をくちずさむよに 歩きつづけるだろう とあります。よくくちずさんでいました。何があっても前に進むんだという気持ちにさせてくれた思い出です。

松本零士さん(2月22日)

 松本零士さんの訃報の報道がありました。ご冥福をお祈りいたします。
宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道999は、限りある命の大切さや愛、希望について教えてくれました。
私の青春の思い出であり、価値観を築いてくれた作品でした。
今でも作品を観ると心が熱くなります。青春の1ページをありがとうございました。

都立一次入試(2月21日)

 本日は、都立一次入試です。朝から緊張している生徒もいるかもしれません。自信は、自分を信じることです。焦らないで深呼吸して取り組んでください。今までの成果が存分に発揮されることを願っています。

シンポジウム(2月20日)

 昨日、特別支援教育での道徳教育シンポジウムが東京家政大学で開催され、参加してきました。
特別支援学校や特別支援学級における道徳科の授業がなかなか実践されていない課題に対して、どのように展開していけばよいかの内容でした。
その中で知的障害教育で活用できる道徳テキストが刊行されたことは、課題解決に向けて大きな一歩だと感じました。
 本校の教員にも紹介したいと思います。