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校長室から
学び(8月24日)
サッカーの三浦知良選手は、学びについて以下のように話しています。
学ばない者は人のせいにする。学びつつある者は自分のせいにする。学ぶということを知っている者は誰のせいにもしない。僕は学び続ける人間でありたい。
私もそうありたいです。一生、学びは続きます。
学ばない者は人のせいにする。学びつつある者は自分のせいにする。学ぶということを知っている者は誰のせいにもしない。僕は学び続ける人間でありたい。
私もそうありたいです。一生、学びは続きます。
チャレンジド(8月23日)
昨日は、障がいのある生徒の就労先の一つ、小平市にあるブリヂストンの中の特例子会社 ブリヂストンチャレンジドを見学してきました。チャレンジドとは、米国でハンディキャップに代わる言葉として使われ、障がいに負けることなく自分に課せられた使命や課題に立ち向かうという意味があることを知りました。実際にトイレみがき、メール便の仕分け、床のモップ清掃をしているところを見学しました。誇りをもって活き活きと働いている姿に感動しました。
働くために必要なこととして①体力②意欲③素直な心④チームで働く力をあげていました。社内でも班長さんを中心に組織的に人材育成がされていました。指導員(班長)が支導員(指→支)と支える人材育成の視点でした。中学校の段階で身に付けさせておきたい力について学ぶことができました。素直な心は大切です。
働くために必要なこととして①体力②意欲③素直な心④チームで働く力をあげていました。社内でも班長さんを中心に組織的に人材育成がされていました。指導員(班長)が支導員(指→支)と支える人材育成の視点でした。中学校の段階で身に付けさせておきたい力について学ぶことができました。素直な心は大切です。
運(8月22日)
一昨日に コロナに翻弄された甲子園 の本を紹介しました。中央図書館に行ってその本を探してみるとちょうどタイミングよく返却があり、借りることができました。読んでみたいという思いが通じたのかもしれません。運が良かったのかもしれません。
しっかり今週読んで、2学期からの教育に活かしていきたいと思います。
しっかり今週読んで、2学期からの教育に活かしていきたいと思います。
宿題②(8月21日)
クイズ王の伊沢拓司さんは、夏休みの宿題について、後半になって追い込まれるタイプだったそうです。大事なのは何が目的なのか親子で考えることと話しています。読書感想文や自由研究もコンクール入賞が目的じゃなくて、自分で調べ、考え、発表する過程に意味がある。失敗したり、思っているような結果が出なかったときこそ、学びの本質につながる と夏休みの宿題について振りかえっていました。
挑戦、チャレンジです。自分で追い込んでやることも力の一つです。宿題を通して、何かの発見や気付きがあることを期待しています。
挑戦、チャレンジです。自分で追い込んでやることも力の一つです。宿題を通して、何かの発見や気付きがあることを期待しています。
読書①(8月20日)
朝日新聞に本を紹介している記事があります。その中で コロナに翻弄された甲子園 という本の紹介がありました。強豪といわれる8校の監督さんに2020に選抜大会が中止となり、答えのない問いに対して、何を考えていたかを中心にまとめてある本です。読んでみたいと思いました。
甲子園では準決勝が始まります。2020の時は、無観客の交流試合でした。様々な想いを背負っての甲子園での熱い戦いですね。
甲子園では準決勝が始まります。2020の時は、無観客の交流試合でした。様々な想いを背負っての甲子園での熱い戦いですね。