日誌

校長室から

Hello校長室358


■校庭の桜は満開でした。在校生の皆さん、明日は桜を愛(め)でてあげてく
ださい。今朝、読売中高生新聞のトップ記事は「藤田ニコル」さんでした。藤
田さんが、から揚げをプロデュースしたという記事です。NIKOKARAの
商品化まで7か月かかったそうです。記事は、『4月は心機一転できる時。み
んなも私みたいに、やりたいことに挑戦してみて!!中高生の皆さん!』と、
ニコルさんからのエールを紹介していました。私はと~ても元気になりました。
中高年の皆さん!と読み込んでいたからです。   (3月23日飯田芳男)

Hello校長室357


■卒業生はこれから地域にとけこみ市民として活躍してくれるでしょう。その
卒業生のあるグループが「東橋」のあたりを通りました。私は「あずまばし」
とにごるか「あずまはし」とにごらないで読むかが気になってしまいました。
橋は、ひらがなのプレートと漢字のプレートの両方があります。そのおかげで
読み方は確認できますが「はし」か「ばし」はどういう決まりがあるか?疑問
が残ります。同様に、町も「まち」か「チョウ」かどんなルールがあるか疑問
でした。それはさておき、例えば四谷見附橋の読みは、ひらがなでは、「よつ
やみつけはし」です。しかしローマ字表記は「YOTSUYAMITSUKE BASHI」
です。ウ~ン 気になりますが、気にしないようにしています。
                        (3月22日飯田芳男)

Hello校長室356


■区部の副校長の時は、併設の幼稚園の卒園式に顔をだしていました。この時期
は、さよならぼくたちの幼稚園(保育園)を聴かせてもらいました。♪たくさん
の毎日をここで過ごしたね 何度笑って 何度泣いて 何度風邪をひいて…♪ 
という歌詞を覚えている人もいるでしょう。幼少の頃もなつかしいですね。時々、
思いっきり昔を思い出すのもいいかも知れません。でも私は、過去を振り返り過
ぎる後ろ向き人間でっす!             (3月21日飯田芳男)

Hello校長室355


■卒業生はどんな一日を過ごしているでしょうか。「卒業」の実感が湧くのはこ
れからでしょうか。あらためて今後の活躍を祈ります。私は今日、折々に昨日の
卒業式をふりかえっています。卒業生の入場は「威風堂々」でした。小学校の卒
業式でも、入退場のどちらかで演奏されることが多い曲です。二中生の皆さんも
リコーダーで演奏したかも知れませんね。二中の卒業生も堂々の入場でしたよ。
ところで、式で歌う歌の定番と言えば、「旅立ちの日に」や「大地讃頌」です。
以前は、小学校を中心に「巣立ちの歌」も多く歌われていましたが、「旅立ちの
日に」歌う学校が多いようです。私は、証書を渡しながら、気持ちを一つにした
各学級の様子を思い出していました。卒業生の皆さん、卒業したら新たな思い出
が更新されていくのでしょうが、当分、二中の思い出にひたってくださいね。
                          (3月20日飯田芳男)

Hello校長室354


■二中の卒業式の見送り(歓送)は、競輪場まで続くのですね。ちょっとほろり
とするシーンでした。担任の先生がうらやましかったです。在校生の皆さんに見
せてあげたかったですね。先輩たちはりりしかったです。練習をしていなくても
証書をきちんと受け取っていました。さすがです。今朝は、生徒の歓声が校舎に
伝わって学校が息を吹き返しました。でも一瞬です。在校生が24日に登校する
まで校舎はまた冷えてしまいます。学校は生徒がいないとだめなんです。卒業生
の皆さん、二中の思い出を心に留め、新たな思い出作りに精をだしてください。
                         (3月19日飯田芳男)