日誌

校長室から

Hello校長室327


■ボランティア部がペットボトルのキャップを集めています。私も協力しました。
次回は3月になってからだということです。今後も協力したいです。アルミ缶もす
ぐにご協力できます?!企画から実行までボランティア部の皆さんに感謝です。さ
て休み時間の校長室前は、3月の給食予約でにぎわいをみせています。チキンカツ
カレーが人気のようです。たいがい友人同士で予約機に向かいます。でも先生同士
が校長室前の予約機に群がることはありません。先生数名が「やっぱりカツカレー
だね」なんて言いながら予約していたら楽しすぎますね。週末の我が家はカレーで
す。二中生の皆さんはどんなメニューの食卓でしょうか。とりわけ3年生の皆さん
はお疲れだと思います。誰もが良い結果をいただけるように祈っています。
                          (2月21日飯田芳男)

Hello校長室326


■今日の給食はキューバ料理、フリカセデポーヨでした。鶏肉とジャガイモのトマ
ト煮こみです。フリカッセというフランスの家庭料理が由来とのことです。おいし
くいただきました。フランスとキューバの関連が気になりましたが後日にします。
左の写真はビブリオバトルの授業のひとコマです。2007年に考案された知的書
評合戦ビブリオバトルは、学校教育に導入されています。中学全国大会は2018
年が1回目でした。立川市の大会は春休みです。多くの参加を期待したいですね。
授業では3分間で本を紹介します。「読みたくなるなあ」と思わせる話し方が難し
いですね。二中の図書館でスタンドバイミーを、授業観察をしながら眺めています。
今日は貸し出されていました。私のおすすめ本を生徒の誰かが読んでくれているの
は嬉しいです。                   (2月20日飯田芳男)

Hello校長室325


■「あなたと話すことが一番の心のリハビリ」今日の名言カレンダーのひと言です。
誰かに悩みを話すと自分の心が軽くなることがあります。また、誰か一緒に笑ってく
れる人がいると、体中の血が入れ替わったように新しい自分に変身します。『相手』
がいるっていいことなんですね。もちろん適度な関係が大事です。私は中学の頃は、
祖母の話相手をしていました。でも友人がくるとすぐ出かけてしまいました。その時
の祖母の悲しそうな顔を時々思い出します。この名言のおかげで、今日は、誰にでも
優しく接することができました。しかし職員室から「ウッソー」というつぶやきが聞
こえました。                     (2月19日飯田芳男)

Hello校長室324


■今日は昨日より寒く感じます。全国の校長先生が大好きな「三寒四温を繰り返して
春が来る」という言葉通りの日となりました。三日ほど寒さが続きそのあとで、四日
ほど暖かい日が続く春先の気候の様子を指す言葉ですね。ただ使い方としては元々、
中国北東部、朝鮮半島北部の気候を示す言葉だったそうです。でも日本では1~2月
に使うのがふさわしいという説が有力です。さて今日は18日、あっという間に2月
も半ばを過ぎました。しかし子供が「もう2月が半分以上過ぎたね」なんて言いませ
んね。まして乳幼児が「1月行く、2月逃げる、3月去る」なんて言いません。生き
ることに一生懸命だからです。私?この言葉、連発してます。
                           (2月18日飯田芳男)

Hello校長室323


■生徒会朝礼がありました。いつものように放送委員が、体育館後方からマイク音量
のチェックを行っています。右の写真では、赤い矢印を顔の前に置き「音量下げて」
という指示をしています。OKの時は「◎」の表示板を掲げています。陰になって働
く人がいるので晴れの舞台が整います。ありがとうございます。ところで、左の写真
の大きな目玉のような機械が、体育館のエアコンです。『ぐっぴーバズーカー』とい
います。9機設置されました。二中の仲間入りです。暑いとき、寒いとき、二中生の
ようにしっかり働き、誰からも愛されるエアコンでいることを期待します。
                           (2月17日飯田芳男)