日誌

校長室から

高校野球夏東京都予選(Hello校長室 7月8日)

 高校野球夏東京都予選が始まりました。私が通っていた高校の野球部では、当時左打者を7人揃えて戦うことをしていました。左打者のほうが一塁までの距離が近いこと等いくつかの理論のもとに監督さんが戦いに挑んでいたのを思い出します。これならたくさん勝てるぞと盛り上がっていました。高校野球夏東京都予選、時間があれば見に行きたいところです。

感謝の気持ちを表す(Hello校長室 7月7日)

 アメリカの作家、ウィリアム・アーサー・ウォードは「感謝の気持ちを感じたのにそれを伝えないことは、プレゼントを包んだのにそれを渡さないようなものだ」と述べています。すてきな表現に出会いました。ありがとうございます! ありがとうのプレゼントを渡しに今日も過ごしたいと思います。

本日は道徳授業地区公開講座です(7月6日)

 本日は3校時に道徳科の授業があります。テーマは「生命尊重」です。是非、ご覧になって頂き、4校時の意見交換会に参加していただければ幸いです。道徳科の授業は、答えがありません。国語や数学等とは違った生徒の姿が見られると思います。また、本日はかなり暑いですのでお気をつけてお越しください。

新紙幣の工夫(Hello校長室 7月5日)

 目が不自由な人への配慮として、新紙幣ではインクを高く盛り上げる「深凹版印刷」を用いて描いた11本の斜線をお札ごとに異なる場所に配置したそうです。ユニバーサルデザインの一つです。どこに配置されているのか見比べてみたいと思います。

新紙幣の発行(Hello校長室 7月4日)

 昨日(7月3日)に新紙幣が発行されました。キャシュレスが進んでいるので、「新紙幣に出会えるのはいつになるかな」と感じています。紙幣の人物といえば私は聖徳太子が一番印象に残っています。初めてアルバイトをして、手渡しでもらった給料の聖徳太子の重みが嬉しかったかもしれません。聖徳太子の1万円紙幣の発行を調べてみると、昭和33年12月1日、支払い停止は昭和61年1月4日でした。懐かしく感じます。