日誌

校長室から

2023年(Hello校長室 12月31日)

 2023年が終わります。今年1年、本校の教育活動にご理解とご支援をいただき、ありがとうございました。コロナ前の教育活動に戻りつつも、前例踏襲は後退と捉えています。必ず+αを考え、工夫していく取組を進めていきたいと思います。

 Hello校長室もここまで続けられているのは、目を通して頂いている方がいるからです。引き続き、つたない文章ですがその時の様子を伝えて行きたいと思います。この1年ありがとうございました。

立川市民駅伝大会に向けて(Hello校長室 12月30日)

 立川市民駅伝大会が令和6年1月21日(日)に開催されます。本校からは陸上部と硬式テニス部が出場します。また教員も共同事務室と組んで若手教員が走ります。私も補欠でエントリーしているので若手教員が走れなくなった場合は、走ることになります。そのためこの冬休みは体力、走力をつけなければなりません。自分との闘いです。私の冬休みの目標です。

教え子との再会(Hello校長室 12月29日)

 サッカー部の教え子たちと昨日、再会しました。平成20年度卒業なので15年ぶりの再会でした。再会の中で思い出してくること、教え子が中学生時代に感じでいたことをはじめて知って、そうだったのかと思う驚き等がたくさんありました。職員室の扉が開いて私がグランドに来るのか、他の顧問が出て来るかで緊張感が違ったそうです。

 保護者の方も集まってくださり感謝です。あらためて子どもたちや保護者に支えられて、今の私がいることを感じます。

 君たちが卒業するにあたって送ったことばを再度伝えます。

「自分の道は自分で切り開く」そのためには常に自分のベストを尽くすこと、そして感謝の気持ちを常にもつことを実践してほしい。

 これからも社会の荒波に粘り強く向かってほしいと思います。

日はまた昇る(Hello校長室 12月28日)

 本日が今年の仕事納めになります。出勤をする頃に日が昇ってきて、校庭に朝日が差し込んで来ます。繰り返し見た風景です。「日はまた昇る」今日もいよいよ始まるという気持ちになる瞬間です。少しの間お休みになるのが寂しいところです。

昨日の朝の風景

冬休みの読書(Hello校長室 12月27日)

 久しぶりに本屋に入ると衝撃的な題名の新書があったので購入しました。題名は「捨てられる教師」です。時代の変化は激しいです。教師も学び続けなければいけません。冬休み中に読みたい1冊です。