日誌

2023年1月の記事一覧

危機管理(1月30日)

 長野県小谷村の栂池高原スキー場のコースから山頂側へ向った先で、雪崩が起きたニュースが昨日ありました。巻き込まれてしまった外国人の救出を早くのぞみます。
 事故は予想していない時や多分大丈夫だろうと思っている時に起こりやすいです。
スキー移動教室では、寒波のことで頭がいっぱいでした。
雪崩について考えていたかは反省点です。
様々なことを予想して対応を考えておくようにしたいです。

百花を育てる(1月29日)

 百花を育てる立川女子。立川市内にある立川女子高等学校が2025(令和7年)に創立100周年を迎えます。大正14年に創立しました。
 100周年にむけてあらためて立川女子の価値を見直し、一人ひとりが個性を発揮できる、活躍の場を広げる学びを展開しています。
 百花を育てる 色々な花を咲かせる、一人ひとりが輝く学校を本校も目指して取り組んでいきたいと思います。同じ校区(高松町)にある高等学校なので、何か交流や活動の連携ができないか 模索してみます。

移動教室を終えて(1月28日)

 本校としては、3年ぶりとなるスキー移動教室の実施となりました。
インフルエンザやコロナウイルス感染症の心配がありました。
しかし、発熱して下がらない生徒は一人も出ず、保護者の現地お迎えがなかったことに一安心しました。
 JTBさんからは、生徒が時間を意識してよく動いていますねとお褒めのことばをいただきました。
 寒波の影響で行程の変更もありえる状況でしたが、行程通り進められたことにも感謝です。
 菅平がマイナス27℃のニュースに大町市で良かったと思いました。
生徒の皆さんは、ゆっくり休んで次に備えて下さい。すでに今日から部活動に参加する生徒もいると思いますが無理はせずに過ごしてください。

スキー大スキー 1月27日

 帰ったころにはスキー大スキーがスローガンです。楽しかったと皆さんが思えると信じています❗
 

大町市 1月26日

 昨日、スキー実習から宿舎に帰る時のスキー場の気温は、マイナス11℃とバスガイドさんが教えてくれました。雪質は新雪が多く、生徒は転んでも痛くなかったと思います。
今日は2日目。昨日よりも成長した自分に出会えることを期待しています。
 

寒波(1月25日)

 最強寒波が到来のニュースが流れています。
昨日の天声人語では、八甲田山の遭難状態に陥ったのが1月24日、
かつて経験したことのない寒気だったと記録に残されています。
樹木が厳しい寒気にさらされると、中の水分が凍り、はじけた音を
たてて幹が裂ける凍裂の現象があることも記されていました。
 今日から1年生のスキー移動教室が始まります。
自然に畏怖の念をいだき、安全第一で、出発して行きます。

アクセシビリティー(1月24日)

 障害者や高齢者に配慮して商品を使いやすくする考え方をアクセシビリティーということを知りました。
ソニーが2025年度までに、原則全ての商品やサービスを障害者や高齢者に配慮した仕様にするそうです。
どんな形状になっていくか楽しみです。
生徒の皆さんが話し合って、どんな工夫ができることを考えて提案していくこともできると思います。
 やさしい世の中をのぞみます。

自分で選択する(1月23日)

 多くの人が、やったことよりもやらなかったこと 
を後悔することが多いと思います。
不安になると、尻込みして安全志向をとることもあります。
どちらも自分で選択して決めることが大切です。
自分で目標に向かい、自分で決め、後悔しないように取り組む。
結果に対して、人のせいにしない人生を歩んでほしいと思います。

平和祈念展示資料館(1月22日)

 新宿にある平和祈念展示資料館に行ってきました。
年明けに映画 ラーゲリを愛を込めて を見て戦後強制抑留に関心をもったからです。
約57万5,000人の日本人がシベリアを始めとする旧ソ連やモンゴルの酷寒の地において、乏しい食糧と劣悪な生活環境の中で過酷な強制労働に従事させられていました。
多くの抑留者が、手に入る材料や道具を使ってスプーンを作りました。好きなものを腹いっぱい食べることを信じてスプーンを作ることで、明日への生きる望みをつないでいました。
 本校は立川市民科で平和学習に取り組みました。平和祈念展示資料館等を活用して学習できるのではないかと思いました。
 
  
 
 

吹奏楽部アンサンブルコンテスト(1月21日)

 本日、第56回東京都中学校アンサンブルコンテストが府中の森芸術劇場で開催されました。本校は、打楽器三重奏「ケルベロス・ドラムス」を演奏し、見事、金賞を受賞しました。おめでとうございます。トップバッターでしたが、息がぴったり合っていて、心のこもった演奏でした。朝早くから演奏者以外の吹奏楽部の部員も楽器の準備や片付けを行ってくれました。ありがとうございます。
 是非、本校の生徒の前で発表する機会を作りたいと思います。