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2023年1月の記事一覧
運動脳(1月11日)
運動脳という本では、運動することで脳内に及ぼす好ましい影響について紹介しています。
心拍数を上がる運動を数分間行うことで、集中力、記憶力が高まり、ストレスへの耐性も増すそうです。
3年生は、学習で最後の追込みをしていると思います。
気分転換で散歩する、縄跳びをする等は効果があるかもしれません。
私は、寒さに負けず、まずはたくさん歩くことを心がけていきます。
朝の風景 書き初めクラス掲示
心拍数を上がる運動を数分間行うことで、集中力、記憶力が高まり、ストレスへの耐性も増すそうです。
3年生は、学習で最後の追込みをしていると思います。
気分転換で散歩する、縄跳びをする等は効果があるかもしれません。
私は、寒さに負けず、まずはたくさん歩くことを心がけていきます。
朝の風景 書き初めクラス掲示
3学期始業式(1月10日)
今日から3学期が始まります。始業式では、1年の計は、元旦にありのことばから良い準備が大切であることを話する予定です。3学期は、次の学年進級にあたり0学期ともいわれます。目標を具体的に立て、実行し始めている生徒の皆さんも多いと思います。継続は力なりです。生徒の皆さんにとって2023年がすてきな年になることを願っています。
朝の風景
朝の風景
月面着陸(1月9日)
日本の民間企業ispace社が月面着陸に向けて、運行している報道がありました。うまく行けば4月末頃に着陸できる予定です。月面探査計画の名前は、白いうさぎを意味するHAKUTO(はくと)だそうです。まさしくうさぎ年にふさわしく、洒落ています。
月面着陸は旧ソ連、米国、中国しか成功体験がありません。4月を楽しみに待ちたいと思います。
月面着陸は旧ソ連、米国、中国しか成功体験がありません。4月を楽しみに待ちたいと思います。
折々のことばから(1月8日)
昨日の朝日新聞の折々のことばは、
社会が不平等になればなるほど不平等が見えづらくなる。
不平等を前提のように受け止めるうち、各層の生活領域が隔絶化し、異なる環境にある人々への関心や想像力も縮小してゆくと危ぶむ。日本社会の不平等への寛容さが際立つことに着目しているそうです。
日本社会の不平等さとは何か、生徒は、どんなことを具体的に感じているか、聞いてみたいと思います。
より想像力を働かせていかなくては自戒しました。
社会が不平等になればなるほど不平等が見えづらくなる。
不平等を前提のように受け止めるうち、各層の生活領域が隔絶化し、異なる環境にある人々への関心や想像力も縮小してゆくと危ぶむ。日本社会の不平等への寛容さが際立つことに着目しているそうです。
日本社会の不平等さとは何か、生徒は、どんなことを具体的に感じているか、聞いてみたいと思います。
より想像力を働かせていかなくては自戒しました。
スマカツオ(1月7日)
スマカツオをくら寿司さんが提供をはじめたことがテレビで報道されていました。スマカツオは、幻の養殖魚といわれているそうです。魚を食べる世界の人口が増え、輸入にたよっている日本には魚が入って来ない状況が目の前にきています。養殖で活路を見いだす戦略です。鶏肉についても日本より高く買い付ける外国が多くなり、輸入が難しくなっている鶏肉問題も新聞で掲載されていました。
日本の食糧問題は、以前から取り上げられています。実感がわかないところもあるかもしれません。でも近くまで迫っていることを感じました。
日本の食糧問題は、以前から取り上げられています。実感がわかないところもあるかもしれません。でも近くまで迫っていることを感じました。
鳥インフルエンザ(1月6日)
鳥インフルエンザが1シーズンとして過去最多を更新した報道がありました。はじめて鳥インフルエンザが確認された時に修学旅行に行くか、目的地を変更するか、検討したことを思い出します。養鶏農家さんの不安を思うと、コロナウイルスと同様に感染拡大を防ぐワクチンの開発をと一刻も早くとのぞみます。
ウイルスの感染拡大が広がっているのは、地球からの警告ではないかと考えてしまいます。自分でできることをコツコツと行ない、自然環境を大切にしていきたいです。
朝の風景
ウイルスの感染拡大が広がっているのは、地球からの警告ではないかと考えてしまいます。自分でできることをコツコツと行ない、自然環境を大切にしていきたいです。
朝の風景
放射冷却(1月5日)
朝の冷え込み、青い空、放射冷却によって気温が下がりという天気予報でのことばをよく耳にします。地球は、太陽の光を受けています。一方、赤外線と呼ばれるみえない光として、熱を宇宙空間へと放出しています。地面から熱が放出されて冷えることを放射冷却といいます。太陽から受ける熱が地球から出る熱を下回れば、放射冷却は起こります。また、冷え込みがあるかないかは、雲の存在によって変わります。
自然現象は、よく入試にも取り上げられます。放射冷却について出題されるかもしれませんね!?
朝の風景(放射冷却の朝です)
自然現象は、よく入試にも取り上げられます。放射冷却について出題されるかもしれませんね!?
朝の風景(放射冷却の朝です)
スポーツが熱い(1月4日)
2023年は、3月にワールド・ベーシック・クラシック(WBC)、7月にサッカー女子ワールドカップ(W杯)、8月にFIBAバスケットボールワールドカップ2023、9月にラグビー・ワールドカップ(W杯)等が開催されます。女子サッカーは2011年には初優勝しています。目標に向けて自分との戦いに勝ち、スポーツの価値を伝えてくれると思います。
2023年が感動あふれる年であることを願います。
朝の風景
2023年が感動あふれる年であることを願います。
朝の風景
ラーゲリより愛を込めて(1月3日)
久しぶりに映画館に行きました。ラーゲリより愛を込めてを観てきました。第二次世界大戦後、シベリアの収容所であるラーゲリで捕虜となるも、希望を捨てず生き続けた山本幡男さんの半生を描いた映画です。
戦争は悲しみしかもたらさない、極限の状況の中で人間らしく道義をもって自分なら生きられるのか、希望とは何か等考えさせらました。また、多くの命が失われている現戦争が一日も早く終えてほしいと強く願います。
戦争は悲しみしかもたらさない、極限の状況の中で人間らしく道義をもって自分なら生きられるのか、希望とは何か等考えさせらました。また、多くの命が失われている現戦争が一日も早く終えてほしいと強く願います。
ウエルビーイング(1月2日)
ウエルビーイング。心身の健康と幸福等と訳されています。2023年度から5年間にわたる教育振興基本計画の中心的な理念です。これからの教育は、大人が子どもの視点に立ち幸福や成長を支えるもの、指導から子どもに伴走する教育の転換であるとも朝日新聞に掲載されていました。
ヤングケアラーや不登校、日本語指導や特別に支援が必要な生徒等、より一人ひとりの学びを見つけ、寄り添う教育を推進していくことが求められています。子どもの心からの笑顔が増えていく2023年にしたいです。
ヤングケアラーや不登校、日本語指導や特別に支援が必要な生徒等、より一人ひとりの学びを見つけ、寄り添う教育を推進していくことが求められています。子どもの心からの笑顔が増えていく2023年にしたいです。