日誌

2025年1月の記事一覧

こまめに(Hello校長室 1月9日)

 ニュースではインフルエンザの予防接種を受けていても高熱を出して診察するケースが増えている、タミフルの製造が間に合っていない等伝えています。予防の基本は、手洗いとうがいです。また集団ではマスク着用がのぞましいです。良い準備が良い結果に近づきます。「運」もまた準備が8割とテレビ番組で話されていました。こまめに手洗いとうがいを徹底しましょう。

 

3学期が始まります(Hello 校長室 1月8日)

 3学期が始まります。始業式の話では目標を達成するまであきらめない、できるまでやる努力の大切さについて話そうと考えています。生徒の皆さんにとって壁を乗り越えて行く粘り強さが発揮される一年であることを期待しています。

 

新聞配達(Hello 校長室 1月7日)

 新聞配達をしているオートバイの音で今日は目覚めました。4時50分です。昨日の雨は続いているのだろうか、新聞をデジタルに代えたら、寒い中の配達はなくなるのだろうか等、様々なことが頭に浮かんできました。今日も様々な情報を届けていただいていることに感謝して新聞に目を通して行きたいです。

 

主体性は強し(Hello 校長室 1月6日)

 青山学院大学の駅伝部は今では箱根駅伝で優勝するなど有名ですが、原監督が就任した当初は、寮での生活規律も定まっておらず、予選会でも結果が出ない時がありました。選手自身がこのままではいけないと気付き、寮生活でのルールを決めたり主体的に動いたりすることで、今の伝統を築いたといえます。やらされるのではなく自分からやることが意欲の原点です。2025年は自分から進んで取り組む何かを決めて毎日、積み重ねて行って欲しいと思います。

学問のすすめ(Hello 校長室 1月5日)

 福澤諭吉さんの学問のすすめでは「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」が有名です。しかしその後に「賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとに由って出来るものなり」との主旨が続きます。学ぶか学ばないかが重要だと教えてくれています。学び続けることが自立した個人を作って行くことになります。2025年は自分の興味、関心があることなど学び続ける一年であって欲しいと思います。私は身近にできる読書をすすめていきます。