日誌

2021年12月の記事一覧

Hello校長室967


■今日は昭和になった日です。大正15年の今日、大正天皇の崩御に
より昭和に改元されました。歴史はながれています。でも節目の日は
心に留めたいとおもいます。でも今日の主役はサンタさんですね。
                   (12月25日飯田芳男)

Hello校長室966


■読売新聞のコラムに『シーソー』はいつの季語かという話題が載っ
ていました。俳句では、ブランコが春の季語だそうです。シーソーは
歳時記に載っていないようです。でも、冬空にシーソーを蹴り上げる
イメージがあると述べられていました。二中生の皆さんは公園のシー
ソーは利用しない年頃ですね。私は時々、物の値段など、どっちが得
か?で頭の中に季節に関係なく一年中シーソーを登場させています。
さて、シーソーはどの季節が似合うでしょうか。私の今日の宿題にし
ます。                (12月24日飯田芳男)

Hello校長室965


■今日の給食は、シューアイスとチキンの効果で今年最高の予約が入
りました。おいしくいただきました。さて、厳しい冬に健気に開花す
るビワの記事が新聞に載っていました。(23日読売)寒風に耐える
姿に、春に先ず実る果樹としての矜持(きょうじ・誇りの意味)を感
じると紹介されていました。夏の果実ビワが、寒さに耐え開花してい
ることをほめてあげたいです。     (12月23日飯田芳男)

Hello校長室964


■今日は冬至です。昼の長さが9時間45分とか。かぼちゃをいただ
き、ゆず湯に入るという地方も多いようです。東京は 今後あと少し
日の出が遅くなるので、昼の短さというより、夜の長さを実感するこ
とになります。また、一段と寒さが厳しくなります。暖かい春の訪れ
を楽しみにして、冬を乗り越えたいです。(12月22日飯田芳男)

Hello校長室963


■高松町2丁目に高砂公園があります。たかすな公園と読みますが、
私は最近まで「たかさご」公園だと思っていました。「たかさご」は
とても縁起の良い名前です。お祝い事に謡(うた)われた「高砂」は
とても有名です。また、兵庫県と葛飾区には「たかさご」という町が
あります。そんな先入観で「たかさご」公園だと思い込んでいました。
でも、南砂と呼ばれるこの地域ですから、高松と南砂にまたがってい
れば「たかすな」と呼ぶのが自然ですね。と、推測しましたが間違っ
ていたらごめんなさい。情報をお待ちしています。
                   (12月21日飯田芳男)