日誌

2022年8月の記事一覧

読書①(8月20日)

 朝日新聞に本を紹介している記事があります。その中で コロナに翻弄された甲子園 という本の紹介がありました。強豪といわれる8校の監督さんに2020に選抜大会が中止となり、答えのない問いに対して、何を考えていたかを中心にまとめてある本です。読んでみたいと思いました。
 甲子園では準決勝が始まります。2020の時は、無観客の交流試合でした。様々な想いを背負っての甲子園での熱い戦いですね。

もの忘れ(8月19日)

 名前が思い出せない、ほら、あれ と考えて、顔は浮かんできているのに思い出せないことが増えてきていることを実感しています。脳科学からみると、ことばは、今を生きることに必要でなくなったものから消えていくとあリました。脳は寝ている間に必要なものとそうでないものを整理しているとも言われています。
 脳について知ると、もの忘れの不安が和らいできました。これは勝手なこじつけによる自分の慰めにしかなっていませんが・・・。脳についてより調べたいと思いました。

準備(8月18日)

 昨日私は、道徳科の授業で扱う教材 銀色のシャープペンシル の中心発問をどうするか考えていました。立川市の中学校研究会の道徳科部会で話し合うためです。授業を創るのは、大変ですが楽しいことです。私は特別支援学級(特別支援学校を含む)を16年経験した後に通常級に異動しました。異動した夏休みに、2学期に行う授業準備や学習カード作りに励んでいた楽しさを思い出しました。
 子どもたちは、どんな反応するかな、こっちの発問のほうがいいかな、など考えていると、あっという間に時間が過ぎていきます。先生という職業の醍醐味です。

宿題①(8月17日)

 昨日、宿題に関するニュースが流れていました。宿題は子どもだけでなく保護者にとっても重荷になっているとのことでした。そのため宿題代行サービスの方が作文を請け負っていたりする場面が映されていました。自由研究は何をするか、私も後回しにしていたような気がします。
 計画的に取り組む力は大切です。進んでいない時に修正していく力も大切です。宿題を通して様々な事が身に付いていってほしいと思います。

2週間(8月16日)

 残暑御見舞申し上げます。本校の夏休みは、残り2週間となりました。生徒の皆さん、計画的に過ごせていますでしょうか。もし進んでいない場合は、この2週間での計画を立てて取り組んで見ましょう。計画的に進んでいる生徒の皆さんは、そのペースで取り組んでください。
 1日24時間は、皆さんに平等にあります。時間は貴重です。時間を大切にして過ごしましょう。