日誌

2022年10月の記事一覧

箱根駅伝2023予選会(10月15日)

 本日は箱根駅伝の予選会です。3年ぶりに市街地を使用するとあるので、選手の走りを目の当たりにすることができそうです。予選会を数年前に見た時は、その走りの速さにあらためて驚嘆しました。 
 立川市内でも1月上旬に駅伝大会があります。部活でチームを作って出場し優勝したのは良い思い出です。私も教員チームを作って出場したことがありました。駅伝の走りからはほど遠く、歩いている時の速度でした。若き頃が懐かしいです。

勝負強さ③(10月14日)

 昨日の続きです。ベスト8の壁を破りいよいよ準決勝の戦いを迎えました。この試合に勝てば、念願の都大会出場を決めることができる最も大切な試合でした。相手は、春の大会で負けている都大会常連校の小平三中。先取点は、我がチームの副キャプテンが約25メートルのフリーキックを決めました。その後同点にされ、後半の中程にこぼれ球を押し込んで勝ち越し、そのまま逃げきり、都大会出場を決めました。
 春の大会で破れた小平三中にリベンジする強い思い、そのために練習を積んできた思い、そして新たな歴史を作る思いが結集しての勝利でした。同点に追いつかれた後も勝負強さを発揮できた要因です。

勝負強さ②(10月13日)

 勝負強さを感じた私の体験をお伝えします。中学校サッカー10支部夏季大会、都大会出場を目指す我がチームは、ベスト8を決める決勝トーナメントで強敵国分寺3中と対戦しました。守りに守り抜き、PK戦に突入。先攻をとり一人目、二人目と外してしまう。相手はきっちりと入れ、もう絶対外せない3人目となる。3人目、4人目は入れ、相手のPKを止める。ここで同点。5人目が入れ、相手のPKを3連続で止め、見事3対2で勝利。
 この大会では準優勝となり念願の都大会出場を決めました。練習の中で自分たちのチームの成長を実感でき、仲間と共に苦しい練習を過ごしてきた強い思いが勝利を引き寄せたと感じます。日頃の取組む姿勢が勝負強さを生み出すと感じます。

勝負強さ(10月12日)

 朝起きて、テレビをつけると世界バレーで日本とブラジルが最後のフルセットを戦っている場面でした。最後は、残念ながらブラジルが勝利し日本は負けてしまいました。真鍋監督はインタビューで、最後はブラジルの勝負強さにやられましたと話してました。
 勝負強さとは何か、どうしたら育てられるのでしようか。世界の戦いでは、経験や場を踏んでいることも大きな要因だと思います。今日の経験は必ずパリ五輪に向けての糧になると思います。

合唱④(10月11日)

 中学生3年生の時の自由曲は、オフコースのさよならでした。もう 終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず君を抱きしめたくなる・・・ カセットテープにダビングして練習したのを思い出します。課題曲は、今でも歌われている 大地讃頌 です。体育館で合唱祭が行われ、最優秀賞のクラスが今のたましんRISURUホールで歌えました。一度もクラスでリスルの舞台には立てなかったと思います。
 生徒の皆さんは、舞台で歌えます。舞台で歌えることは光栄なことです。素晴らしい歌声を期待しています。