日誌

2023年3月の記事一覧

WBCチェコ(3月15日)

 WBC日本代表の予選リーグ1位突破おめでとうございます。
明日は準々決勝です。
予選リーグで戦ったチェコの選手は、ほとんどの選手が学生か野球以外の職業についていることが紹介されていました。
会計士、監査、高校教師等、仕事と両立して野球も楽しむアマチュア選手にあらためて敬意を評したいです。

卒業式予行(3月14日)

 本日は、卒業式の予行です。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から1,2年生は、卒業式に参加しません。
予行で自分たちの卒業式の在り方を学ぶことになります。
標準服での登校、ネクタイを忘れずに持参してください。
 3年生から学んだことを振り返り、感謝の気持ちをもってのぞんでほしいと思います。

 

勇気100%(3月13日)

 忍たま乱太郎オープニング曲 勇気100% は、常に気持ちを後押ししてくれた曲です。
知的障害固定学級に勤務していた時に、朝の歌として歌っていた曲でもありました。
そうさ100%勇気 もうやりきるしかないさ
悔いなくやりきる、やった先に未来がある、やったあとにしか結果はついてこない。
令和4年度も後半月です。100%勇気で進んでほしいと思います。

連合音楽会(3月12日)

 昨日、たましんRISURUホールで市内中学校9校の吹奏楽部の演奏会が行われました。
4年ぶりの開催でした。
3年生は、最初で最後の連合音楽会でした。
様々な想いで演奏に臨んでいたのではないかと思います。
1,2年生にとって他の中学校の演奏を聴き、刺激を受けたことでしょう。
 今回で45回となります。45年前は1978年になります。
中学校は校内暴力が話題になっていた頃です。
当時の先生方は音楽会を通して生徒に自信や達成感を味わせたかつたのかもしれません。 
中学校の音楽科や吹奏楽部の顧問の先生、外部指導員の皆様に感謝です。

12年(3月11日)

 東日本大震災から12年が経ちます。12年前、教室で総合的な学習を行っていました。すぐさま、机の下に隠れるように指示しました。
余震が続き、怖さのあまり涙を流していた生徒がいたことを思い出します。
生徒を下校させるのか、迎えに来てもらうのかも議論になりました。
避難訓練や防災教育を含め、生命を守るための行動をとる力をしっかり身に付けさせて行くのが使命です。