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学校のできごと
ファーレアートの見学
先日、5年生が立川駅北口にあるファーレアートの見学に行ってきました。いろいろな国の芸術家による個性あふれる作品の数々を、ガイドの方の説明に耳を傾けながら鑑賞することができました。子ども達は改めて立川市の魅力あふれる街づくりの考えと実態を感じることができたようです。
全校朝会での話
50周年の記念行事が近づいてきました。コロナウイルスへの感染防止対策として、記念行事の実施を体育館ではなく校庭で計画しています。そのため、校庭で密にならないように整列ができるように練習するため、緊急事態宣言があけた今月から全校朝会を校庭で実施しています。ずっと行ってきたリモートによる全校朝会も便利ではありますが、全校児童が集まって行う朝会は、全校がひとつになる一体感が生まれます。朝の挨拶がとても気持ちいいです。
さて、その全校朝会での私の話ですが、今朝は「いじめ」について話をしました。いじめがどんなものであるか。いじめがどれほど人の心を傷つけるものであるか、そしていじめを防いだり、いじめからお友達を守ったり助けたりするためにどうしたらよいかを伝えました。子ども達は真剣に耳を傾けてくれました。
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八ヶ岳自然教室 無事出発しました。
本日より2泊3日の予定で五年生が八ヶ岳に向かいました。コロナ禍にあって感染予防対策を100%実施しながらの自然教室です。お風呂や部屋での過ごし方もしっかりと指導しました。
子供たちは、きっと自分たちの手で充実した活動を作り上げてくれることでしょう。
これ以降の記事は5年生のページに記します。
SNS ルール
み・ど・リ
標語の頭文字をつなげると「み・ど・リ」となります。
そう、隠れ緑山(豊)です。
緑山(豊)を作ろうコーナー 充実してきました。
続々と作品が集まっています。
さすがデザインをしたS・Yさんの作品(右下)とってもかわいいですね。
さらにうれしいご報告です。
またもや大山小学校の児童の善行を、地域の方が知らせてくれました。
今回は立ち往生している車を安全な場所まで押している警察の方に声をかけ、警察官と共に車を移動してくれて助かったという内容でした。
困っている人がいてそれに気づいても、なかなか行動に移せないでいるということは皆経験があるのではないでしょうか。しかしこの二人は、当然のように自ら考え行動してくれたのです。こんな素敵な子供たちがいる大山小学校は素敵な学校です。
うれしいご報告です!!
先週の水曜日のことです。会議中に職員室のドアをたたく音。何かと思ってドアを開けると二人の4年生がいました。話を聞くと【大山公園でおばあさんが倒れている】とのこと。急いで駆けつけると、倒れているおばあさんと心配そうに見守る2年生がいました。
後から分かったのですが、おばあさんは長距離を歩いた後大山公園で転倒してしまったようです。当日は35度を超える酷暑であり、その影響があったのかもしれません。
速やかに大人を呼びに行くべきだと判断したことや、おばあさんを一人にしないで見守っていたことなど、急な出来事に対して落ち着いて行動した3人はすばらしいですね。
昨日倒れてしまったおばあさんの知人という方から連絡をいただきました。親切にしてくれた3人に改めてお礼を伝えてほしいという内容でした。とてもうれしい気持ちになり「こういうことがあるから学校の先生という職業はやめられない。」と改めて思いました。
緑山(豊)を作ろう 作品、続々集まる!!
夏休み明け、校内放送で「緑山(豊)を作ってきた人は、職員室に持ってきてください。」と声を掛けました。内心2つか3つ集まればいいなぁと思っていましたが、蓋を開ければ御覧の通りです。まだ家にあると声をかけてくれた6年生もいます。
今のところは雑然と置いてあるだけですが、周年行事までにはしっかりとディスプレイしたいと思っています。
50周年 大看板
本日、猛暑の中、大山自治会会長橋本さんのご協力のもと大看板の設置が終了しました。すでに掲げてある横断幕とは違った手作り感が何とも言えない暖かな雰囲気を醸し出しています。
主役はもちろん緑山(豊)。50周年を祝うケーキを持っていますね。
緑山(豊)が立っているところが現在。曲がりくねった『道』は大山小学校の歴史を表しています。この後この道筋にキャプションが付きます。お楽しみに。
バス通りに面した学校の北側に設置してありますので、お近くをお通りの際にはぜひご覧になってください。
緑山(豊)を作ろう
終業式の日に配布させてただいた「緑山(豊)を作ろう」のお知らせに早速うれしいレスポンスがありました。
1年生のYさんが、「お母さんと一緒に作りました。」と嬉しそうに見せてくれました。フカフカのクッションのような感触がとても心地良い作品です。2学期には緑山(豊)コーナーに飾らさせていただくことになっています。
皆様もぜひ親子で取り組んでみてください。
ちなみに私の作品はまだこんな感じです。
先日の出来事
低学年の子ども達に歩行指導を行いました!
ご存じの通り、千葉県八街市で下校中の小学生が交通事故で亡くなるという痛ましいニュースが報じられました。大山小学校では、先月に学校と保護者、立川警察、立川市教育委員会の方が合同で通学路の安全点検を行い、危険と思われる個所の改善要望を伝えてありますが、このような子ども達への具体的な指導も大切にしています。
先週の授業参観では
1年生が地域の方と一緒に花植えの活動を行いました!
6年生が社会科見学に行ってきました!
貸し切りバスで東京駅近くまで行き、大手門から皇居(皇居東御苑)の中に入りました。
その後、二重橋や桜田門を見学しながら国会議事堂へ向かいました。
国会では参議院の体験プログラムを行った後、議場や中央広間などを見学してきました。
読書循環&合同通学路点検
読書旬間始まりました。
読書に親しみながら、様々な国語力を伸ばしていこうとする取り組みが昨日より始まりました。給食の時間には図書委員会のメンバーがお気に入りの本をプレゼンしています。コロナ禍にあって黙食が必須となっている子供たちにとって、楽しみな時間となっています。
合同通学路点検を実施しました。
学校・PTA・教育委員会学務課・道路課・立川警察が合同で大山小学校の通学路をチェックしました。合計8か所の確認を終え、「注意喚起の看板を置こう」等、様々な具体策を検討しています。子供たちの安心安全な登校のために、馬出しもよろしくお願いいたします。
航空写真
先日、大山小学校50周年事業の一環で航空写真を撮影しました。
まずは業者の方が校庭に大きく緑山(豊)の絵を下描きしたのですが、これがびっくり。2mのアルミ製の棒一本と巻き尺だけを使って描いていたのですが、下の写真のように見事な出来栄えです。
教室から撮影したので見にくい角度ですね。すみません。
この後このライン上に色とりどりのエプロンを着けた子供たちが並んで写真を撮りました。
子供たちを撮影したドローンです。写真は撮影を終え帰還したところです。カメラマンさんに、4km先まで飛ばすことができることや3秒で100km/hでることなどを教えていただきました。撮影した画像や動画をこっそり見せていただきましたが、さすが4K。素晴らしく美しい写真や動画でした。早く子供たちや保護者の皆さんにも見ていただきたいです。
一人一役 始動しました。
5月16日(日)9:00より上砂公園清掃を実施しました。当日は今にも雨が降りそうな天候でしたが、50名以上の参加がありました。その中に一人一役の担当になっていない方も含まれていました。この様子を見ていて「PTA改革に踏み切ってよかったなー。」と心から思いました。
今後一人一役のお知らせが担当ごとに届くと思います。
ご協力よろしくお願いいたします。
花いっぱい運動
写真は週替わりで花壇を整備してくれている4年生の様子です。掃除の時間になると「副校長先生、きょうの活動は何ですか?」と元気よく職員室にやってきます。「雑草抜きなんだけど。」遠慮がちに伝えると「やったー」と言って。あとは写真の通りです。今日は90ℓのごみ袋いっぱいの雑草を抜いてくれました。
1年生が活動する状況を支えてくれている4年生に感謝です。
大山小50周年キャラクター決定!!
工夫をしながら「一年生を迎える会」を行いました!
かわいらしい一年生の入学を改めて歓迎するために、代表委員会の児童が中心となって「一年生を迎える会」を実施しました。
体育館にいる一年生のもとに一学年ずつやってきて楽しい発表を見せてくれました。他の学年はリモートの画面越しに見ていましたが、離れていても気持ちが一つになるのが大山小学校の良さです。素敵な「一年生を迎える会」でした。
先日、全校で大山小キャラクター総選挙を行いました。meet(オンラインでのテレビ中継)で最終選考6点に選らばれた児童が最後のPRをして、全学年の児童、先生たちの他に、きらりの先生、図書の先生、用務員さん、事務職員のみなさん、給食配膳員さん、支援員さんなど、大山小に関わるすべての人が投票しました。
結果は・・・・
に決まりました!!4月からは、大山小50周年の色々な場面で登場して、周年行事を盛り上げていきますので、ぜひ覚えてください。
今回のキャラクター選挙は、周年にむけた第一弾の取組でした。大山小のキャラクターが決まったことは非常に嬉しいのですが、それと同じぐらい、周年の取組に学校全体で盛り上がれたことが嬉しかったです。(200近くの応募があったこと、その中から選ばれた6名が一生懸命作品に付いてのPRをしたこと、そのPRを聞いて真剣に理由を考えて全員が投票したこと)
4月からの50周年をさらに盛り上げていくためは、学校内ではもちろんのこと、保護者の皆様、地域の皆様のご協力が必要不可欠です。「心を一つにみんなでつなごう大山小」(創立50周年記念事業の全体のスローガン)を胸に、大山小に関わる全ての人と盛り上げていければと思っています。ご協力お願いいたします。
大山小キャラクター総選挙
来年度の50周年を見据えて、2学期の終わりに各学級にて『大山小50周年のお祝いをみんなでやるとしたらどんなことができますか?』と子ども達に投げかけると、「お誕生日会をやる」「学校を掃除したり花を植えたりしてきれいにする」「学校のキャラクターをつくる」・・・・といったたくさんの意見があがりました。
同時期に、これまでの大山小PTAの方や地域の方から構成された50周年記念事業実行委員会でも、「大山小のマスコットキャラクターを作って盛り上げてはどうか」という意見が上がりました。
そこで、4月から50周年を迎えるにあたり、大山小のキャラクターを作ることにしました。
2月の中旬に代表委員会がキャラクターの募集について全校朝会でお知らせし、2月末までを応募期間として募集をすると、なんと200点あまりの作品が集まりました。そこから、代表委員会で20点程度にしぼり、さらに学校運営協議会と50周年記念事業実行委員会の方にご意見をいただき、最終候補の6点が決定しました。その6点は以下の通りです。
今後、23日に大山小キャラクター総選挙を行い決定する予定です。最終候補6点選ばれている児童には、作成に込められた思いをMeetで全校児童に伝え、その後に、教職員を含めた大山小の全員で投票して決めます。どのキャラクターになるのか、ぜひ楽しみにしていてください。HPにてお知らせいたします。
尊い行い
校内表彰 (人命救助)
先週末12日18時頃本校6年生6名が、自転車で転倒し負傷した高齢者を介護しました。足を痛そうにしながら6年生に囲まれていたその方は、私に「申し訳ないです。でもありがたいことです。うれしいです。」としきりに語り掛けてくれました。
6年生は住まわれている場所をその方から聞くと、スマホで検索し電話番号を入手。たまたま通りかかった方に電話をしてもらいました。
地域の方を知り合いのように心配する気持ち。
咄嗟にスマホも用い検索する力。
近くの大人に電話をかけてもらうという判断力。
知っている大人(副校長)が来たら「あとはお願いします」と言って帰宅する行動。
どれをとっても素晴らしく。週末にとても素敵な気持ちになれました。
日曜日にけがをされた高齢者の方から改めてお礼の電話をいただきました。
学校ではこの善行に対して、月曜日全校朝会において校長表彰を行いました。リモート画面で見える各教室の子供たちから、惜しみない拍手が送られていました。
全校児童作品 除幕式
「そうだ貼り絵をやろう」図工科担当からのアイデアで事態は一気に動きました。1年生から6年生まで技能の差なく取り組めるのが貼り絵のいいところです。各学年図工の時間に少しずつ色画用紙を貼っていき、先日とうとう完成しました。
みんなの努力をどういう形で評価したらよいだろうか。除幕式を行い子供たちの心に残る活動を行いたい。これが私たち教員の思いでした。しかし今はコロナ禍。全校児童が集まる除幕式を行ってもよいものか。何度も検討しました。その結果下の4つの約束を守ったうえで実施することとしました。
①マスクの着用 ②集合場所では無言 ③全員前を向く ④短時間
そして本日、朝の時間に6年生代表の司会進行で除幕式が盛大に行われました。
そして
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↓
幕が開き、風神雷神が見えたとき多くの児童から期せずして感嘆のため息がもれました。除幕式後何人かの児童に話を聞いてみると
「金色使っていないのに金色に見える。とっても不思議。」
「大きい絵は迫力がある。」
「自分の作ったところはここだよ。」一様に生き生きと語ってくれました。
この貼り絵は卒業式の日には会場の体育館壁面に移動し、その後また今の場所(北校舎壁東側面)に戻します。この場所に決めたのはバス通りからよく見える位置だからです。
この貼り絵を見ていただき、多くの地域の方に大山小学校の子供たちの力を感じていただきたい。そして地域の方に大山小学校を誇りに思っていただきたい。そう思っています。
大迫力のこの作品をぜひ直接見に来てください。
代替行事 IN鎌倉
愛情たっぷり『大仏弁当』。完食するとご利益がありそうです。
2年生の取組
2年生が国語の「お話の作者になろう」の学習で、物語を作りました。これは、一枚のイラストを見て、そこからストーリーを考えるというものです。たくさんの素敵な本になったので、一階の渡り廊下に並べて展示しました。たくさんのお友達に見てもらいたいですね。
かわいらしい表示や見やすい展示の工夫は、スクールサポートスタッフの方々が力を発揮してくれました!
今日の出来事 【朝編】
今朝の様子は、来年度大きく改革する大山小学校PTAの目指すべき姿と感じました。
今日に限らず「子供たちの安全な登校」のために馬出し当番に保護者の皆様に取り組んでいただいています。お仕事の関係などで割り当ての日にできないこともあると思います。(そのようなときに学校に連絡をしていただき学校で対応することもあります。)
『一人一役制』 子供たちのために少しずつ
今まで以上に家庭と地域と学校が一体になって活動できるようにしていきたいですね。
5年生の校外学習
2月12日に、5年生が高尾森林ふれあい推進センターで体験学習を行いました。
八ヶ岳自然教室が中止になってしまった代替行事として、立川市が手配してくれた貸切バス(45人の児童に大型バス2台)で高尾の森に向かいました。
まずは、小グループで森の中を歩きながらインストラクターの方のガイドによるフィールドワーク。森の大切さを教えていただくのと同時に、いろいろな草花、実、動物のオモシロ話を聞かせてもらいました。「この草は、なんでこういう名前だと思う?」「この実はどんなにおいがするとおもう?」「この実はスーパーボールみたいにはねるよ」など、様々な問いかけや説明に、子ども達は目を輝かせながら聞き入り、答えていました。午後は丸太切りの体験とパワーポイントやアニメを使った説明。本当に充実した一日でした。昼食は、コロナ対策として給食と同じように横並びで同じ方向を向きながらも、とても楽しく食べられました。
電話対応について
開始日は
7時45分~18時00分
②夏休み等長期休業期間
8時15分~16時45分
ご理解、ご協力をお願いいたします。
6年生 最近の様子から㉒
さて、6年生の昇降口には油絵の作品が展示されています。今般の状況でなかなか学校に足を運んでいただけないのが残念です。力作揃いです。
背景の風情もなかなかいいものです。
感激の一日でした!
なわとび旬間の取組として、中休みに子ども達は校庭で音楽に合わせてなわとびをしていました。元気に体を動かす子ども達の様子を見て校長室に戻ると、中休みの終わりに校庭からマイクで私を呼ぶ声が聞こえてきました。校庭に出てみると、全校児童が校庭いっぱいに大きな円を作って並んでいました。そして、みんなで私に「Happy Birthday」の歌をプレゼントしてくれました。突然のサプライズにとても感激しました!そして、このサプライズを考え指揮してくれたのが6年の児童と聞いて、更に嬉しく思いました。
全校の子ども達が私を見つめて誕生日を祝う歌を歌ってくれている光景を、たぶんずっと忘れないと思います!!胸がいっぱいで、「ありがとう。これからもみんなのためにがんばります」 そう伝えるのが精いっぱいでした。
また、ある学級からはメッセージの寄せ書きが届きました。クラスみんなで届けに来てくれて、「いつもやさしくしてくれて、ありがとうございます」「私たちのこと大事にしてくれて、ありがとうございます」など口々に声をかけてくれました。本当に幸せな一日でした。大山小学校の子ども達、ありがとう!! 校長先生より
なわとび旬間開始
結構長い間跳び続けました。紅蓮華3回目のループの際には、各々好きな跳び方で工夫して楽しんでいました。
4人で息を合わせて跳んでいます。とても楽しそうですね。息が上がりマスクをずらす児童もいますが、面と向かい合わない約束で跳んでいます。今週は短なわに取り組み、来週は大なわに取り組みます。
楽しみながら体力向上を図るこの取り組みには子供たちに負けじと教員も取り組んでいます。
挨拶運動
みんなの元気な声や姿にたくさんのパワーをもらった二学期でした。
6年生は各委員会の委員長も進んで参加してくれました。
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児童会サミットの報告
12月12日(土)に立川市役所で行われた児童会サミット。参加した児童と全校にアンケート調査等を実施した児童会の子ども達が、12月21日(月)の全校朝会で報告をしてくれました。デジタルツールの使用やコロナ禍での生活について、いろいろな視点で考え、意見を伝えてくれました。全校朝会は立川市教育委員会から配布されたタブレット(GIGAスクールの施策)のmeet機能を使って行いました。どの学級の児童も、教室の大型ディスプレイの画面を見ながら、しっかり話を聞いていました。
お知らせ
・12月16日(水) 地域未来塾(5年生該当児童)
・12月17日(木) 放課後学習教室up
急な変更でご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願い致します。下校時間等の詳細は本時配布のお便りでご確認ください。
先週の出来事
その活動は3・4時間目に実施したのですが、それに先駆けて中休みにもう一つの活動を実施しました。
この活動は2年生が地域の方に感謝の意を表す活動です。2年生の代表が「1年生のとき花の植え方を教えてくれてありがとうございました。おかげでこんな立派なサツマイモを作ることができました。」と言って地域の協力者の皆様に自分たちが畑で育てたサツマイモをプレゼントしました。
私が驚いたのはそのあとです。「今年の1年生もよろしくお願いします。」と付け加えていました。「こうやって活動が繋がって受け継がれていくんだな。」と改めて実感することができた瞬間でした。
そのあとは1年生の出番です。
佐藤さん、川庄さん、天野さんにやさしく丁寧に教えていただき、ビオラとパンジーの花壇が出来上がりました。この後株が大きくなって、大山小学校の東側を鮮やかに彩ってくれることでしょう。
交通事故防止等に向けて
【交通事故防止等に向けて】
1 通学路を必ず守って登下校する。
2 見通しの悪い路地や駐車車両の前後から、絶対に飛び出さない。
3 青信号であっても、左右の安全を確認して、アイコンタクトをとり、車が止まってから横断する。
4 歩道でふざけたり広がったりせずに、白線の内側等を歩く。
5 道路で遊ぶことは絶対にしない。
6 バスやトラック等の大型車両、車には死角があるので、右左折時に巻き込まれないように気を付ける。
7 自転車利用時は、一時停止標識等の交通ルールを守り、ヘルメットを着用する。
8 万が一事故にあった場合は、「大丈夫です」と言わずに、近くの大人や家の人にすぐに知らせる
9 公園で遊ぶときは、三密に気を付ける等、周りの人に迷惑にならないようにする。
救命救急講習
昨日6年生が救命救急講習に取り組みました。
この活動は、立川市民科の柱の一つであり、取り組んだ6年生がこの経験を生かして”もしもの時”に地域の担い手として役立つ行動ができるようになることを目的としています。
心肺蘇生(AEDの使用を含む)を立川消防署の方々に丁寧に教えていただきました。ある6年生「ちょっと戸惑ったけど、とても勉強になりました」と、きりっとした表情で語ってくれました。
「頼もしいぞ6年生!!」
※6年生のページに詳しく記してあります。
第一号!!
放課後学習教室「up」では、宿題が終わった人から自主学習に取り組むことになっています。自主学習の1つとして、問題集への取組を勧めています。(問題集は当該学年の内容60ページ程となっていて、授業で学習したことの補充問題として解いていけるようになっています)
今年度からは、児童自身がどこまで進めたかを把握できるように写真のようなカードを活用しています。
そんな中、早速1冊終えた児童が出てきました。(第一号です!!)自分のためにコツコツと努力した成果を称え、校長先生から賞状が送られました。
「自分のために、自分に必要なことを、自分で選んで(決めて)、自分の力で進めていく」そんな学習の習慣を身に付けられるように、学校と家庭で協力してやっていければと思います。
社会科見学② 国会
広い議場に大山小学校の児童のみがいるこの状況は、非常にレアです。貴重な体験がでいています。
~衆議院に移動して~
私(副校長)も何度も国会見学に行っていますが、写真のように貸し切り状態だったことは一度もありません。座席に座ることさえできないときもあります。コロナ禍で様々な制限のある中ではありますが、ちょっと得した気分を味わっているのではないでしょうか。
社会科見学①
全校朝会の時間バスに乗っていた6年生ですが、朝会に参加しました。
えっ・・・。と思われる方もいることと思います。実は先日4年生以上に配布されたタブレットを用い、リモート全校朝会に参加してもらったのです。バスの中の元気な様子が職員室から確認できました。(すごい世の中になったものです。)
さて6年生から一報が入りました。出かける時刻が少し遅くなったのですが、予定通り科学未来館に到着したとのことです。
また情報が入ったら更新いたします。
タブレットPCの配布・貸与について
今日は3年生がタブレットを活用して、立川市の姉妹都市である大町市について調べ学習を進めました。
【 お 知 ら せ 】
立川市では、文部科学省が示す「GIGAスクール構想」を受け、市内の全児童・生徒に一人一台のタブレットPC(Chrome Book)を配布・貸与する計画を進めています。小学校では、まず11月中に4年生以上の児童への配布・貸与を行います。
大山小では11月26日(木)に配布し、翌27日(金)に4年生以上の全学級で指導を行います。
SNS大山小学校ルール
先日の全校朝会で、SNSの利用について話をしました。便利で楽しいものですが、使い方を間違えると人を傷つけたりトラブルに巻き込まれたりする危険があること、家庭で決めたルールをしっかり守ることを伝えました。朝会での話の内容とSNS大山小学校ルールを添付しますので、ご確認の上、改めてご家庭でも話題にしてください。立川市の小学校でも一人一台タブレットを持たせるギガスクールの取組を始める予定があります。ぜひ、ご家庭でのルールが適切なものか改めて考えてみてください。人を傷つけるような言葉や個人情報の書き込みはしないことはもちろんですが、その他にも確認していただきたい大切なポイントとして
・使ってよい時間や場所が決められているか
・大人が確認できる約束になっているか
・発達段階に応じた制限がかけられているか
・ルールを守れなかったときのこともきめてあるか
・保護者と子供で一緒に決めたものであるか
などがあります。
宜しくお願いします。
11月9日全校朝会での話.pdf
SNS大山小学校学校ルール.pdf
運動会に向けて
大山小の運動会まで残り数日となりました。今年度は、コロナウイルスの感染防止対策のため、学校の教育活動が大きな変化を余儀なくされています。運動会につきましても、例年と同じ形でなく、低学年と高学年に分けた分散開催、団体競技種目のカットなど、規模を縮小しての開催とさせていただきますが、オリンピックのように旗を振りながらの入場行進、徒競走時の児童の紹介など新しい工夫も取り入れてみました。授業時数確保のため練習に費やす時間はとても少なくなっていますが、子供たちとともに心に残る運動会の実現に向けて努力しております。
子供たちの安全を守るために
子供たちの安全を守るために。
昨日地域の方から「子供たちの安全を守るために、毎日見守りをしてくださっている方がいる。立派な方たちですね。」との連絡をいただきました。大山小学校の通学路からは少し外れているのですが、今朝(7時20分頃)その場所に行ってみました。九小に通う子たちがいたので、不審者と思われないように気を付けながら声をかけてみました。すると
「7時半くらいからいつも立ってくれているよ。」
子供たちにも根付いている方たちのようです。しばらくすると2名の方がその場所に現れ、阿吽の呼吸で交通整理をしてくださっていました。活動の邪魔をしないように自己紹介をしてからいろいろと話を聞かせていただきました。
お二人は立川国立交通安全協会の島田さんと辻さんという方々です。
9月21日から秋の交通安全週間が始まります。大山小学校の北西の交差点には交通安全協会大山支部の方々が交通整理に立ってくれます。
このように地域の皆様に支えられて、児童の安全・安心な登下校が実現できているんだと改めて感じました。
全校朝会での話
昨日の全校朝会では、子供たちにオンラインゲームやSNS、LINEなどについて話をしました。なぜこの話題にしたかというと、何気ない子供たちとの会話で、
・休校期間中に長時間オンラインゲームをやるようになってしまい、なかなかお家でのルールが守れない。
・オンラインゲームやSNSで知り合った人から危害を加えられたりお金をだましとられたりするニュースが後を絶たないのに、子供たちはそういう報道を意外と知らない
ということを感じたからです。
ご家庭でも、次のような内容を確認していただきたいと思います。
・人の悪口や個人情報は絶対にダメ
・会ったことがない人のことを簡単に信じて会おうとしないこと
・お家の人と決めたルールを必ず守ること
よろしくお願いします!
教育実習が始まりました
今週のトピックス まだ二日目ですが…。
校長先生の話を聞く6年生の後ろ姿です。
蒸し暑い朝でしたが、腕を後ろで組み、しっかりと校長先生を見て話を聞いています。さすが6年生。
~その②~ 縦割り活動
昨年度までは、6年生のリーダーシップのもと全ての学年を均等割りしてグループを作り活動していました。しかし、今年度は昨今の状況により 『 密 』 を防ぐために兄弟学級の取り組みに変更しました。
写真は2年生と4年生の兄弟学級遊びです。今までなら受け身になる子も多かった4年生ですが、2年生相手にリーダーシップを発揮して楽しんでいました。もちろん2年生も楽しそうです。
大山小学校の『新しい生活(活動)スタイル』の一つです。
~その③~ 引き渡し訓練
この活動も『新しい生活(活動)スタイル』の一つです。密を避けるため経験のない1年生のみの実施としました。
夏休み 先生たちは・・・。
まずはICT研修です。
ICTサポーターの松原さんを講師に迎え、子供たちの意見の集約や一人一人を丁寧に見取っていく方法を学びました。ICT機器を使いこなす指導者になろうという決意を新たにしました。
続いては道徳の校内研究の様子です。
活発に意見交換をしながら、学びを深めました。
講師は 東京都小学校道徳研究会元会長 後藤忠先生です。後藤先生には道徳科の授業の構成の仕方を丁寧に教えていただきました。3時間の研修時間があっという間に感じられた充実した研修でした。
一つの教材を3人グループに分かれて「あーでもない こーでもない」と話し合う活動はとても楽しく、「道徳科の授業の中にこういう雰囲気を作り出すんだ。」という後藤先生の思いが伝わってきました。
この他にも、英語研修や人権教育研修、アレルギー対応研修等、様々な研修に取り組んでいます。夏の間に一人一人の教員が学びを深め、2学期に備えたいと考えています。
放送終業式
まずは校長先生のお話です。1学期の振り返りやこれからのことをお話ししました。右の写真は2年生の教室です。校長先生が目の前にいるような姿勢でしっかりと話を聞いています。どの教室も写真の2年生のような姿で話を聞いていました。子供たちの確かな力を感じることができました。
そのあと、5年生の代表二人が1学期の振り返りと2学期への目標を記した作文を発表しました。自分の頑張りを自覚し、次の目標へとつなげていく素晴らしい作文でした。
感染症対策を意識しながら夏休みですが、全員元気に過ごしてほしいと思っています。そして8月24日にまた素敵な笑顔の228人に会える日を楽しみにしています。
今週の様子
参加型の研修会でした。
そのような授業づくりを行うための具体的な方策をたくさん教えていただくことができました。京極先生の講義自体が、わかりやすい魅力ある授業であり、自然と自分たちで考えさせられる仕掛けがたくさんありました。大山小学校の子供たちに、こんな授業をたくさん体験させてあげたいと感じました!
十分に距離を取って友達と意見交換も行います。 視覚に訴える教材提示を心がけます。
家庭と学校
家庭と学校が歩を同じにして取り組んでいくことは子供たちの成長の必須条件です。
現在、各学年で個人面談を行っています。各ご家庭からの忌憚のない意見や、悩みなど遠慮なさらずに担任に話してください。その場で解決に向けた妙案が浮かばなかったとしても、職員一同協力して対応させていただきます。
一方、子供たちの成長を促すという取り組みの中には、「家庭ならでは」「学校ならでは」という側面もあると思います。
例えば集団生活におけるルール(約束)を学ぶには学校という場は最適です。
例えば生活リズムを整えるということの大切さを学ぶには家庭でなくてはできないこともあります。(早寝・早起き 朝ごはん 朝うんち 等々)
それぞれの場で役割をしっかりととらえ指導・声掛けをしていき、子供たちの健全育成を目指していきたいですね。
英単語検定実施しました。
今年度中にあと2回(2学期に1回 3学期に1回)英単語検定を実施する予定です。次回からは10級以外の受験も可能になります。興味のある皆さんは積極的に取り組んでみてください。
家庭科室の受験風景。隣の理科室では低学年が受験をしました。
今日の話題
担任の「『夏』がつく言葉を探してみよう。」の問いかけに『夏休み』『夏まつり』『夏バテ』とすぐ声が上がりました。このような日常的なやり取りを通して子供たちは語彙量を増やしていきます。
続けて担任が『春夏秋冬』と板書し2年生に合わせて日本の四季について、身振り手振りを交えて説明してました。とても楽しそうな今日の一コマでした。
話題②
これは低学年用に2階の廊下に掲示してある献立表です。御覧のように特別なメニューの注釈や季節に合わせたイラストできれいにデコレーションされています。(もちろん色鉛筆で描いているので、書かれている情報はすべて読むことができます。)献立の前には実際の給食が盛り付け見本として置いてあります。配膳前に手を洗いに廊下に出た子供たちが、見本ときれいな献立表を見比べて『今日は○○だ~』とウキウキしている姿をよく見ます。配膳員さんに感謝です。
ひまわり一号
さらに視線を移すと2年生の育てているプチトマトも見事に育っています。写真の苗は植えるときにぶつかったのか、強い雨風のせいか、当初メインの茎が折れてしまっていたのです。しかし、ご覧のように見事に復活を遂げ今ではみなと同じように花を咲かせています。
植物のもつ不思議さ、力強さなどを理科の学習から感じ取ってほしいなと願ってやみません。
大山フラワーロード②
花の美しさもお伝えしたいのですが、それよりもお伝えしたいのは【雑草】が生えていないことです。
小学校には様々な仕事をする方々が勤めています。その中でも用務主事さんたちの仕事は多岐にわたり、様々な面で学校の教育環境を整えてくださっています。
いわゆる大山小学校の縁の下の力持ちです。しかも大山小学校の用務主事さんたちは仕事に対する取り組みが真面目です。「早い」「うまい」「丁寧」と3拍子揃った仕事ぶりはあこがれるレベルです。
先週用務主事さんに「花壇の雑草が伸びてきたんだけど、子供たちも教員もなかなか時間が取れなくて」と相談したところ、「抜いておきますよ。」と即答してくれました。
そしてこのきれいな花壇ができたのです。私(副校長)が抜いたのではこうはいきません。
こような用務主事さんにお勤めしていただいていことは、大山小の自慢の一つです。
うれしい気持ちになりました
今日はミニトマトの画像です。アサガオの支柱をすでに超えて伸びています。ちょっと華奢にも感じますが、花をたくさんつけているので、これからたくさんの実がなることでしょう。
本日、廊下を歩いているとある児童が「副校長先生、トマトが風で倒れていました。僕は授業があるので直せません」と伝えてくれました。私は「わかりました。直しておきます。連絡ありがとう。」と言って外に向かいました。
外はかなり強い雨が降り風が吹いていました。
その中で、ある保護者の方がトマトの鉢を直し、倒れないように置き換えてくれていました。たまたま学校に来て、倒れている鉢を見て、雨で濡れてしまうのも構わず直してくださっていたのです。
なんとありがたいことでしょう。大山小学校は、こんな暖かい保護者の皆様に支えられているのだと改めて感じました。
【Ooyama Flower Road】 完成?
4年生の育てているゴーヤもずいぶん伸びてきました。その前に咲いている1年生が植えたマリーゴールドやペチュニアも美しいですね。
写真の『千日紅』を使って低学年の生活科でリースを作る予定です。
写真にはありませんが、3年生が理科の学習で育てている『ひまわり』や『ほうせんか』もずいぶん大きくなっています。
この先、それぞれの花の株が大きくなった時に、本当の『完成!!』となります。来校の際にはぜひご覧になってください。
一年生との顔合わせ会
上の写真の様に校庭いっぱいに広がり行ったので、一人一人の顔ははっきり見えなかったかもしれません。それでも司会の教師が「○年生はどこにいますか?」と話を振ると、「ここでーす。」「よろしくね。」などと、上級生たちが口々に声をかけていました。大山小学校のアットホームな面が見れた良い顔合わせ会でした。
【副校長の自慢話】
この会が始まる前、1年生以外はかなり早く整列をしていました。そして1年生を待つこと5分。その間校庭は水を打ったような静けさでした。一人一人がどう行動したらよいか考えた結果ですし、大山小学校にはこのような雰囲気があるのです。「素晴らしい子供たちだ。」と校長先生とにんまりしました。
ソーシャルディスタンス
通常登校初日。今までの、「ガイダンス登校」「分散登校」の経験が生きていました。校庭にラインを引いておくと誰ともなく並び始めソーシャルディスタンスを確保していました。
久しぶりの登校だからか、総じて早く登校する児童が多かったように思います。8:15~8:20に学校につくように調整してください。そうすることにより、【密】を防ぐことができます。
給食の時も同じです。廊下に列ごとに並び(もちろん間隔をあけて)配膳を待ちます。食べる時も全員前向きでおしゃべりなしです。早くこの状況が収束して、楽しい給食の時間が実現できるといいのですが。
でも今は安全第一です。
マスク収納袋準備のお願い
今週の時程
今週より通常登校
17日(水)は特別時程なので5校時終了後14:00頃下校となります。
6/8~6/12 の 時間割
きれいに咲いてね私の花(1年・生活科)
分散登校中ではありますが、昨日・今日と2日に分けて大山小学校の花壇にきれいな花を植えました。本来なら、地域の方と一緒に活動する最初の活動となるのですが、昨今の状況から教職員と子供たちだけで取り組みました。
まだ小さな株ですが、この後どんどん大きくなって大山小学校を彩ってくれることでしょう。
この花壇は、【Ooyama Flower Road】と新たに名付けました。
看板のモチーフとなった睡蓮も美しく咲いています。
6月以降の教育活動について
5月25日のガイダンス登校
足踏み式アルコール噴射スタンド
子どもたちをはじめ来校者の安心安全を守るため、「足踏み式アルコール噴射スタンド」(命名:副校長)を用務主事さんが作ってくれました。アルコール消毒液のポンプに触れることなく、手の除菌ができる優れものです。
すでに昨日のガイダンス登校時に使用しました。
今後、昇降口に常設します。来校の際にはお使いください。
5月18日 ガイダンス登校について
校庭開放が中止になりました。
4月10日に東京都が発表した「新型コロナウイルス感染拡大防止のための東京都における緊急事態措置等」において、原則として小中学校施設の利用停止が要請されたことに基づき4月13日から平日に予定されていた校庭開放は中止になりました。
立川市のホームページにもその旨が掲載されております。
なお、相談がある方や課題を受け取りに来校されることについては予定通り実施します。
職員全員で全児童を
今日は午後から職員総出で、臨時休業期間に子どもたちが一生懸命取り組んだ課題の丸付けをしました。一文字一文字丁寧に漢字練習をしたり、位をしっかりそろえて計算問題を解いている子供たちがたくさんいました。
さらに休業が続いても、同じように取り組めるといいですね。
令和2年度入学式
始業式では二人の6年生が、最高学年としての自分と向き合い、目標を設定し、堂々と発表してくれました。またそれを聞いていた2~5年生も実にいい表情をして真面目に話を聞いていました。
そして入学式です。2年生の歓迎の出し物も無く、また来賓の方もいらっしゃらない中での入学式でしたが…。
見てください。この新1年生の立派な姿を。背筋をピンと伸ばし一生懸命に話を聞いています。「よろしくお願いします。」元気な声が体育館に響きました。
次の登校日が楽しみです。保護者の皆さま、メールの登録お願いします。
平成31年度卒業式
一人一人の肖像画でお出迎えです。(図工科教員が水彩で描きました。)
卒業証書授与 皆一様に緊張していましたがとても凛々しい姿を見せてくれました。証書を手に前を見据えている姿も立派でした。
最後の全員集合です。晴れやかな気持ちと寂しさが入り混じり複雑です。みんな良い人生を送ってくださいね。
OJT オン ザ ジョブ トレーニング
その時間を使って会議などを前倒しにしてすすめたほか、臨時に研修会を開きました。
教師歴を問わず、また、職種を問わず『大山小学校の職員の力を向上させるために自分ができることはないか。』と、各自が考え、講師を立候補制にして実施しました。
これは体つくり運動の研修会の様子です。子どもたちと違って先生たちの体が硬いこと硬いこと。(一番硬いのは私でしたが…。)楽しみながらも自分の体の細部に気づくことができる活動を体験しました。
用務主事さんを講師に『立川市のごみの分別』について学びました。リサイクルの精神や「もったいない」の意識の向上に役立ちました。
このほかにもALTのジャセント先生を講師にして、英語指導の研修もしました。
また、週明けの23日には養護教諭を講師にして『感染症の予防と対応』の研修をする予定です。
話は変わりますが、教職員一同、24日の修了式には元気な221人の顔を見たいと思っています。体調を整え登校に備えてください。
校庭・図書室開放
校庭の開放が解禁になってから、学校ににぎやかな声が戻ってきました。バスケットボールをしたり、遊具で遊んだり遊び方は様々ですが、どの子も一様に生き生きした表情をしています。概ね20~30人ほど。多い時には50人くらいの児童が遊んでいます。
楽しく遊んでいても、約束の12時になると皆が静々と家に帰ります。そしてまた午後1時になると子どもたちが学校に集まってきます。約束事を当然のこととして守ることができる力。大山小学校の自慢したい力です。
先日の図書室開放には雨にもかかわらず、十数名の児童が来校しました。明日は2回目の図書室開放です。13時からの開放ですので、ぜひとも本を選びに来てください。お待ちしております。
卒業式・修了式の実施について
以下のように、立川市教育委員会から教育長名で連絡がありました。
※来賓・在校生は参加しない
4、校長式辞、5 校歌斉唱、6 閉会の言葉
※教育委員会告辞・市長祝辞・祝電はすべて掲示のみ
・会場入り口でアルコール消毒の実施
その場合は保護者も参加をご遠慮ください。
また、保護者自身が体調不良の場合も参加をご遠慮ください。
・全体集会は行わず校内放送にて校長講話、生活指導を実施。
その他の児童は読み上げず、個別に手渡しします。
体調不良の児童生徒は自宅療養してください。(後日個別対応)
※今後の感染の状況によっては変更する可能性あります。
『勉強』 から 『学び』 へ
最近とっても嬉しく感動することがありました。まずはご覧ください。
1年生『かさくらべ』の授業後に担任が興奮気味に私のところにやってきました。1年生のYさんは、板書を写すだけでなく、担任の話をよく聞き、自分の中で理解できたことを自分なりの方法でまとめていたからです。私もびっくりしました。1年生にここまでのノートが作れるのかと・・・。
大山小では『勉強』は『無理にでも努力して励むこと』ととらえています。一方『学ぶ』は『教えを受けたり見習ったり経験したりして自ら習得する』ととらえています。どちらも大切ですが、自分が楽しいと感じながら取り組めるのが『学ぶ』だと思います。
1年生のYさんは、しっかりと学んでいます。Yさんだけでなく多くの児童が学んでいます。
15日(土)の学校公開・道徳授業地区公開講座にぜひいらしてください。
学校運営連絡協議会
まずは学校から11月から1月にかけての学校の様子や保護者アンケートの結果を報告しました。その後令和2年度の教育課程についてご承認をいただきました。
また。令和3年度に控えている【50周年式典】についても、活発に意見交換ができました。
詳しくは【大山コミュニティスクール】のページをご覧ください。
今日は○○先生の誕生日
本日の放課後職員室で仕事をしていると、突然大きな歌声が聞こえてきました。
「ハッピーバースデイ トゥー ユー・・・・」と
何事かと思い廊下に出てみると
校長先生の誕生日(本日)をどこで聞いたのか、6年生がお祝いに駆けつけていました。しかも次から次へと。見ていてとっても温かな気持ちになりました。
この6年生たちがもうすぐ卒業してしまう。副校長は寂しいです。
大山ビブリオバトル
今回は、図書委員会でチャンプ本を決めるべく活動を始めました。すでに経験済みの6年生を手本に5年生も健闘していました。特にY君の発表素晴らしかったです。
本日グループチャンプに選ばれた3名(6年生)は14日の中休みに体育館で決勝戦を行います。保護者の皆様にも見ていただきたいと強く思っています。お時間のある方は、
2月14日(金) 10:15 に体育館にお集まりください。
縄跳び旬間 本日より始動
その動機付けを全校朝会で行いました。
「苦手なことでも努力すれば成し遂げられる。」元々縄跳びがあまり得意ではなかった校長先生の言葉です。そして、「一生懸命取り組んだら縄跳びが得意になりました。」の言葉に続いて前二重跳び、後ろ二重跳びをみんなの前で披露しました。子供たちからは自然と拍手が沸き起こりました。
そして中休み
パプリカの音楽に合わせて3分間の縄跳びタイムです。いろいろな技が織り込まれた、大山小オリジナルの縄跳び運動です。3分間跳び続けるのはかなりハードではありますが、学年を問わず皆が楽しそうに取り組めました。
校内書写展
先週の8日、5・6年生は体育館において書初め会を行いました。少し寒い日でしたが、皆が集中していて、体育館は緊張感に包まれていました。
このように日本の伝統文化を体感する活動を大切にしていきます。
書初めに取り組む中で、心の芯の部分で何かを感じ取ってくれたことと思います。
体力向上旬間 の取組について
左は低学年に大人気だった、的あて(的通し)です。学年により的までの距離を変えコントロールよく投げるのが目標です。何度も投げる中で、リリースポイントを自然につかんでいる児童がたくさんいました。
右は肋木渡りです。肋木に様々な色のテープを張り、決めた色のところだけに触れ移動していくアトラクションです。身のこなしや握力強化に役立ちそうです。
ロケット発射ゲームとタッチコーンです。
ピンと張ったロープに通したバトンをロケットに見立て、ギャラリーまでうまく投げられるかを体験しました。途中で止まらないようにするためには、ある程度の勢いと、ロープと同じ角度で投げる必要があります。
タッチコーンは高さの異なるコーンだけでなく床に置いてある円状のシート全てに触れながら移動するゲームです。私(副校長)もやってみましたが、息が切れてしまいました。
スポーツ(体を動かすこと)の楽しさを体感できる良い取り組みであったと思っています。一部のゲームは、体育館に残しこの後も体育の時間などに取り組んでいく予定です。」
オリンピアンがやってきた①
佐藤愛子先生の入場に合わせ、副校長、山田主幹教諭 果敢に挑戦するもいとも簡単に投げ飛ばされました。
その後、校長先生のお話です。佐藤先生も学生の富田さんも、椅子に座る姿は背筋がピンと伸び「かっこいいなぁ」と感じました。
富田さんを相手に技を披露してくださいました。
この後、子供たちを投げていただいたり、子供たちに投げられていただいたりしました。
その後、2008北京オリンピック出場の時のお話をしていただきました。
ブラジルの選手と対戦中の技をかけられそれを防ごうとした際に膝の靭帯を断裂してしまったそうです。引退するのではという報道のさなか、佐藤先生はひたすらリハビリに取り組み選手復帰を目指したそうです。(実はけがをして担架で運ばれているときに復活を決めていたそうです。)
そして、2011世界選手権を制覇しました。
復活劇を見事に成し遂げた佐藤先生からその時に大切にしていた思いを教えていただきました。
①頑張ること
②あきらめないこと
③感謝の気持ちを忘れないこと
その後、6年生代表がお礼の気持ちを伝え第1部は終わりました。
続きはまた・・・。
落語キャラバン
演者として 柳家小はぜさん と 柳亭左ん坊さん をお招きしました。冒頭の校長先生のあいさつでは「落語は一人で何役もこなす。老若男女を問わず。しかも衣装も着替えなければ、使う道具は扇子と手拭いだけ。」という予備知識を伝えました。
校長先生のあいさつの後、早速前座の左ん坊(さんぼう)さんがお馴染み『寿限無』を披露してくださいました。中には内容を知っている4年生もいたようでしたが、それでも笑わずにはいられない、楽しい噺でした。
続いて 二ツ目 小はぜさんによる噺です。校長先生の話そのままに表情豊かにお噺を展開させていきます。
たくさんの保護者の方にも見ていただきました。
プロの技に触れ、日本語の美しさ楽しさや表現方法奥深さを感じたことと思います。
パラリンピアンがやってきた②
大西さんも水谷さんもとても力強い走りを披露してくださいました。ちなみに水谷さんはパラ陸上40歳以上の部のタイトルホルダーです。
リレーの後は体育館に戻って『義足体験』をさせていただきました。『バランスをとるのが難しい』『背が高くなってなんか不思議な感じ』子供によって感想は色々です。でも共通していたのは『さっきのリレーであんなに速く走れるなんて、大西さんも水谷さんもすごい』ということでした。
さらに『義足体験』を見学している子供たちにも積極的にかかわってくださり、より一層、共生社会の創造に近づくことができました。
最後に、質問コーナーを設けていただきました。3名のゲストティーチャーの方は、とても丁寧に質問に答えてくださいました。
私(副校長)が最後に世界的義肢装具士臼井さんに質問しました。
私 :「義肢装具士として仕事をしていて一番の喜びは何ですか?」
臼井さん:「体の一部を失い失意の中来院した方が、義肢を付けリハビリ終え笑顔で退院してく時です。」
一瞬会場が静まり返るような、重みのあるお言葉でした。
そして最後に代表の2名からお礼の言葉を送りました。
最後にオリパラロードの掲示物にサインをしていただきました。とても気さくにサインをしてくださいました。
来校の際にはぜひご覧になってください。
パラリンピアンがやってきた①
体育館で打ち合わせをした後、事業が始まる前に、義足体験研修をさせていただきました。左が大西瞳さんと同じ膝を使えない状況の義足、右は膝を使える状況の義足です。児童が体験するのは右の義足です。
校長先生の話のあと、オリパラクイズをしました。司会の北林アナウンサーの声はよく通る素敵な声でした。
そしてゲストティーチャーの方々の入場です。ここは花のアーチで【お・も・て・な・し】です。
大西さん 臼井さん 水谷さん に挨拶をしていただいた後、大西さんの講演を聞きました。義足を使うようになったきっかけや、リオデジャネイロパラリンピックに出場するまで。そして決勝で100mを走った時の事。そして今の目標。どの話も興味深く有意義でした。私(副校長)は、2つの言葉が一番印象に残っています。
『障害は不便だけれど不幸ではない。』
『そのとき辛くても、あとからよかったと思えることもある。くじけるな。』(要約)
大西さんが発信した言葉だからこそ響く言葉。生涯忘れないと思います。
今日はここまで。続きをお楽しみに。
歯科指導 4年
昨日校医の志岐先生をお招きして、歯科指導を行いました。
上手な歯の磨き方などを指導していただいた後、実際に歯を磨きました。うまく磨けたでしょうか?
染だし材のピンク色が思いのほか残っていることに、みんなびっくりしていました。
farewell ceremony
トップページにあるように、まず6年生の代表が、英語でお別れのスピーチをしました。そして、5年生が全校児童からの手紙と花束を渡しました。
そして、アルマ先生からのスピーチです。気持ちのこもった素晴らしいスピーチでした。ご心配なく。アルマ先生のスピーチを英語担当教員がしっかりと訳して伝えました。
最後は全児童でお見送りをしました。熱心に英語を教えてくれたアルマ先生とのお別れはつらいですが、「英語を恐れず積極的にチャレンジして」というアルマ先生の言葉を忘れず頑張っていきます。
大山オリパラロード その3
左手にはメダルやクイズ右側には東京都のポスターが掲示してあります。それにしてもちょっと暗いですね。
ソメイティーののぼりがお出迎えです。五輪のシンボルマークが美しいです。
万国旗は5年生が学習発表の際に作成したものです。
疾走する大西ひとみさんの等身大パネル。右側には走り幅跳びの世界記録が青いテープで示してあります。
最後はシュートを放つ八村塁選手の等身大パネルです。八村選手の大きさが際立ちます。
しばらくはこの掲示を保存します。そして徐々にリニューアルしていきます。お楽しみに。
大山オリパラロード その2
このシンボルマークは・・・。パラリンピックのシンボルマークです。大山オリパラロードの終点(北側)にディスプレイしています。
この掲示物は、豊かな国際感覚を高めるための取り組み【友達プロジェクト】の一環です。ラグビーワールドカップでも対戦したアイルランドなどの国旗とともにその国の言葉で『がんばれ』を表す言葉が表示されています。
数字にちなんだクイズコーナーもあります。オリパラにおいて「2000」が関わる内容は…。答えは来校して確認してください。
さらに2020東京オリンピックのメダルのレプリカ(SSSさんの手作り)も飾ってあります。子供たちが一番興味をもって見ています。
休み時間の終わりに6年生の男子児童の声が職員室に聞こえてきました。
「俺、オリパラロード見てから教室に行くから先に行ってて。」
なんだかうれしくなりました。
大山オリパラロード
まだ完成していませんが、おぼろげながらその形が見えてきました。掲示物などは本校のSSS(スクール・サポート・スタッフ)が持ち前の美的センスを生かして、美しく仕上げてくれています。掲示方法については主事さんが適宜アドバイスしてくれています。
反対方向から見た様子です。突き当りには今まで来校していただいたオリンピアンの情報や、学校給食課が展開しているオリパラ給食の資料が掲示してあります。
廊下に走り幅跳びの世界記録8m95cmを美しい空中姿勢を添えて示しました。
まだまだ企画はたくさんあります。来校の際にはぜひご覧ください。
大山アートプロジェクト(仮題)②
図工担当「これだと子供たちの身長では上の方を描くのは厳しいなぁ。」
副 校 長「古い跳び箱でも置きましょうか。」
「でも危険だなぁ。また橋本会長に相談してみましょう。」
橋本自治会会長「足場組むよ。任せておいて。」
う~ 心強いお言葉。昨日(7日)の午前中には足場が出来上がりました。
そして5・6校時 6年生が描き始めました。
「その水色もう少し薄くしない?」「そうかなぁ?ちょっと白足そうかな。」
子供たちは自然に対話をしながら作業を進めていました。
上の方を描き終えたら足場を外して下側を描こうと考えていたのですが、足場の下に入り込ん同時進行で作業を進めていました。
「秘密基地みたいで面白いよ」子供たち顔は実に生き生きとしていました。
大山アートプロジェクト(仮題)始動しました。
キャンバスは体育館北側の壁です。
経年の汚れを主事さんが高圧洗浄機で洗ってくれました。しかし壁の凸凹が絵を描くのには何かと不都合で・・・。と大山自治会長橋本さんに相談したところ「任せとおいて」と心強いお言葉。
さすがプロの技。あっという間に下地ができました。地域の皆様の協力には感謝の一言です。
さらに白い下地材を塗って、下書きを終えました。これが本日10月7日の朝の状況です。
題材は葛飾北斎の「冨嶽三十六景 浪裏」とモネの「日傘の女性」でどちらも6年生が熟考の上選んだ題材です。
続きは明日です。お楽しみに・・・。
花いっぱい運動
花の苗を愛おしそうに、大切に扱っている1年生。学校を花いっぱいにした後1年生は何を思うでしょう。地域の中に生きる人としての活動です。今日の活動の思いが心のどこかに残っていてほしいです。
最後の仕上げは水やりです。早く大きくなぁ~れ。
共生社会の担い手として
先週、4年生は「共生社会の担い手として何ができるのか」をテーマに学習をすすめました。
まず、地域には色々な人が住んでいることを確認した後、生活するのに不便を感じているのはどのような方々であろうと予想しました。子供たちの意見を集約すると
①障害のある方 ②高齢者 ③妊婦さん ④けがをしている方 でした。
その後自分たちの予想が正しかったか、新たな発見はないかということを目的に街に繰り出しました。
調べたことをもとにして、学年で発表会をしました。地域安全マップを作った経験が生きていました。まとめも発表も堂々と行えました。
そしていよいよ交流です。お招きしたゲストティーチャーの前で発表を行いました。
発表後の質疑応答を通してさらに学びを深めました。
その3日後、体験したり実際に街に出たりして学びをさらに深めました。
学習はまだまだ続きます。乞うご期待!!
今週の輝く姿・輝く笑顔
第一回目は球技クラブで活躍する姿と、音楽の時間にリコーダーに熱心に取り組む3年生の様子を紹介しました。(担当は校長先生です。)来校の際にはぜひご覧になってください。
うれしい言葉
サビ付いていた門が、ご覧のように色鮮やかなペパーミントグリーンの門に生まれ変わりました。主事さんの暑い中の作業に感謝の一言です。
塗装が終わった次の日、主事さんが副校長ところにきて、少し興奮気味に伝えてくれました。
「3年生の女の子が『門をきれいにしてくれてありがとうございます。』って言ってくれました。すごくうれしいです。」と。
素直に感謝の気持ちを伝えることが、人の心を豊かにするということを実感した瞬間でした。うれしい言葉の二つ目です。
この話は昨日の臨時朝会で、校長から全校児童に伝えました。このようなシーンがあふれる学校にしたいと思います。
大山小科学展
本日の臨時朝会で、5・6年生の代表がそれぞれ表彰を受けました。
研究内容は、自分の好きな飛行機の飛ぶ仕組みを研究したもの。食べたものの消化にかかる時間を、自らが実験台になって研究したものなど様々です。
しばらくの間、西昇降口に掲示してありますので、来校の際にはぜひご覧になってください。
引き渡し訓練
「大きな地震が関東地方襲うのでは?」と言われて久しいですが、現実には様々な地域で予想だにしない災害が起きています。
そんな時に、慌てずに落ち着いて行動するためには、普段からの備えが大切です。
廊下で静かに待機していただき、引き渡しがスムーズに行えました。ありがとうございます。
今回の訓練をもとに、より現実的な方策を立てていく計画です。保護者の皆様にお願いしている「地域安全マップへの記入」においては、忌憚のないご意見をお寄せくださるようお願いいたします。
1年 きれいにさいてね わたしのはな
昨日、1年生は、地域の方をゲストティーチャーにお招きして、「きれいにさいてねわたしのはな」の授業を行いました。
まずは多目的室で顔合わせ会。ゲストティーチャーの方々の名前を覚えようとゲーム感覚で交流を楽しみました。そのあとは外に出て花を植える活動です。
まずは植える花を持ってパチリ。ゲストティーチャーの佐藤さん 川庄さん 高橋さん 吉田さん 佐々木さん 職場体験の中学生も みんな一緒です。
一人一鉢の花を持って、ゲストティーチャーの方々の的確な指示で花を植えていきました。そしてたっぷりと水をあげて完了です。
まとめの会では、多くの児童がゲストティーチャーの方々に感謝の言葉を述べました。
本日(11日)登校時刻に外で児童の様子を見ていると、多くの1年生が愛おしそうに昨日植えた自分の花に水をあげていました。「きれいにさいてね」と声をかけている子もいました。
6年 市民科の授業
6年生は、委員の本郷先生をゲストティーチャーにお迎えしました。本郷先生所有の昭和記念公園が立川基地だったころの資料を使って授業をしていただきました。
たくさんの写真資料や地図を参考に学習は深まっていきます。
自分たちの住んでいる立川(大山地区)の変貌ぶりに、子供たちは驚き、それと同時に「もっと知りたい」という探究心に火が付きました。
この学習は、単に昔の様子を知ったり、今との違いに気づいたりすることが目的ではありません。
かつてこの地域に暮らしていた大山の人たちと、立川基地に暮らすアメリカの人たちが心と心でつながり交流していた事実や、令和の時代になってもなお、交流を続け、親交を深めている事実から、人と人とのつながりや絆について考え自分の考えをもったり、そんな人々の生きる大山地区に誇りをもったりすることが目的です。
3・4時間目の授業が終わった後は、楽しい給食の時間です。本郷先生を囲んでの1枚。みんないい笑顔ですね。
午後はフィールドワークに出かけました。かつて立川基地に物資を運ぶために作られた引き込み線の跡や学校の南側に広がるいわゆる「アメリカ村」を見学しました。
2学期の学習発表会まで、この学習はまだまだ続きます。
3年 自転車教室
2時間目は教室で講義を受け、3・4時間目に校庭で実習とテストを行いました。
校庭での実習の前に自転車の整備についてもレクチャーを受けました。
合言葉は【ぶ た は しゃ べる】です。【ぶ】はブレーキです。他は・・・回答は3年生に聞いていてください。
路上に車が止まっているときには・・・。見通しの悪いところでは・・・。
大切なのは「確 認」です。右・左・右・右後ろ 声に出して確認しました。
今日の5時間目は授業参観があったので、給食試食会も併せて実施しました。22名の保護者の方が参加しました。
栄養士さんから給食の話を聞いた後、みんなでおいしくいただきました。
6年生 救命救急講習
立川消防署の方が9名も来校してくださり、子供たちに熱心に指導してくださいました。
この活動は、市民科の活動の柱として位置づけられています。最終的なめあては『地域に生きる人としての自覚の醸成』です。救命の方法を身に着けた児童がもしもの時に、落ち着いて行動できたら素晴らしいですね。
3年 地域安全マップ
地域を歩きながら、危険個所がないか、一か所ずつ確認していきました。
子供たちは「安全な場所より、危険な場所の方が多い」と感じたみたいです。
この後、安全マップを作ってそれを発表する予定です。
子供たちと一緒に地域を歩いてくださった皆さんありがとうございました。
地域協力者
自治連砂川支部長 佐藤さん
交通安全協会大山支部 萩原さん 新井さん 岩崎さん
本当にありがとうございました。
活動後校長室でミーティングをしました。団地ならではの危険性などにも言及し、子供たちの安全を守るためにできることを話し合いました。