日誌

校長室から

立川市の変化の様子(Hello 校長室 11月14日)

 錦図書館では立川南口の様子の変化を写真で紹介していました。定点で写真を撮ると変化が分かりやすいです。自分も成長しているのかなと振り返ってしまいました。

 

スピーキングテスト(Hello 校長室 11月13日)

 昨日、HPに3年生対象にスピーキングテストの受験案内、手引きを掲載しました。今年度から申し込みは、保護者が行うことになりました。中1と中2でもスピーキングテストが3学期に行われる予定です。中1は、案内がすでに生徒を通して配布されています。学習動画は、東京都教育委員会のHP の特設ページに掲載されていますのでご覧ください。

プロ40年目(Hello 校長室 11月12日)

 プロサッカー三浦知良選手が来季も現役続行を明言しました。58歳、プロ40年目に入ります。まだまだ成長を感じる、伸びていく実感があるのは様々な駆け引きが経験の中で生かされている楽しさがあるのかもしれません。サッカーの面白みは尽きないのかもしれません。燃え尽きない心に私も元気をもらっています。

 

夏日⁉(Hello 校長室 11月11日)

 今朝の天気予報では、東京でも気温が上がり、20℃を越えるとありました。名古屋では25℃を越える夏日とか。11月中旬での夏日にびっくりです。今週は期末考査があります。体調管理は、大切です。

ドローン(Hello 校長室 11月10日)

 ドローンは英語で「オスの蜂」を意味します。ドローンが飛んでいる時の音が蜂の羽音に似ていることから結びつけられたという説があります。将来は本当の蜂に似せたドローンができるかもしれません。もうすでに開発されているかも⁉ ですね。なんとなく怖い気がしてしまいます。

 

図形の問題(Hello 校長室 11月9日)

 2年生数学科では図形の問題に取り組んでいます。私が中学生の時に角度を求める問題では補助線をどこに引くかで答えを導きやすなることを先生に教えられたことを覚えています。「補助線が見えるようになるまで問題を繰り返し解く。そうしたら自然と見えない線が見えてくる」 見えるようになるまで問題を解くことに挑戦した日々を懐かしく感じています。

たちかわ読書ウィーク②(Hello 校長室)

 仕事帰りに高松図書館と中央図書館に寄りました。高松図書館では本校の生徒のPOP の作品が掲示されていました。昨年度に続いてです。是非近くに来た時は、立ち寄ってみてください。

中央図書館でもPOP の展示がありました。生徒名が書かれていないので本校の生徒のPOP があるのかどうか分かりませんでしたが、どのPOP も読んでみたい工夫がされていました。どのPOP が良かったかどうかの投票があったので、投票をしてきました。図書館がより身近に感じられる様々な取組みに感謝です。

たちかわ読書ウィーク(Hello 校長室11月8日)

 たちかわ読書ウィークが10月27日から始まっています。明日までの開催です。中央図書館では立川POP バトル2024が開催されています。本校の生徒のPOP があるかもしれないので見にいきたいと思います。

立中教研の様子(Hello 校長室 11月7日)

 昨日は立川市内の中学校の教員による教科ごとの研究授業が行われました。本校では、数学科と1組で研究授業が行われました。数学科では図形、1組ではポップコーンの販売に向けてチラシ作りやコーンの仕分けに取り組んでいました。先生方も授業力向上に向けて日々取り組んでいます。

1組の様子

数学科

数学科では2年4組の生徒が対象でした。担任からのメッセージが朝の黒板に書いてありました。

大勢の数学科の専門の先生がいる中で授業を行うのは緊張すると思います。その中を堂々と授業を行う本校の先生は、素晴らしく、誇りですね。

 

 

哲学者のことば(Hello 校長室 11月6日)

 昨日の天声人語の中で、哲学者の三木清が著した「人生論ノート」の中にある文 「孤独は山になく、街にある。一人の人間にあるのではなく、大勢の人間の「間」にある」 を書いていました。私も学生の頃に国語の先生が三木清の人生論を読んでみなさいと進められたことを思い出しました。また手にとって読んでみたいと思います。

 

芸術祭(Hello 校長室 11月5日)

 昨日の午後は、多摩美術大学の芸術祭を見てきました。主に絵画の作品を観てきましたが、芸術の力に圧倒されてしまいました。またフリーマーケットでは学生さんが作った品物が数多く売られていました。学生さんたちの感性に目を見張るばかりでした。芸術とは何か、考えてみたいと思います。

プロダクトデザイン科の案内

テキスタイルデザイン科の案内

26年前(Hello 校長室 11月4日)

 26年ぶりに横浜ベイスターズが日本一に輝きました。26年前というと1998年です。1998年は、サッカー日本代表がはじめてW杯(フランス大会)に出場、和歌山市内でのカレーにヒ素混入事件、経済成長は、戦後最大のマイナス、戦後最悪の不況と言われた年でした。26年の歳月の時の流れを感じます。

地域の方から(Hello 校長室 11月3日)

 昨日、高松会館に高松町文化祭を見に行きました。その時に合唱祭の話になり、「元気をたくさんもらいました」「中学生は可能性がたくさんありますね」等の感想をいただきました。また、美術の作品を見て「色々なことに取り組んでいてすごいですね」と話されていました。生徒の皆さんが地域に貢献していることに嬉しく感じます。高松会館では本校の生徒の作品が掲示されています。お時間があればご覧になってください。

 

アリストテレスのことば(Hello 校長室 11月2日)

「知る者は実践し、理解する者は教える」古代ギリシャの哲学者アリストテレスのことばです。知ることと理解することは、全く違うものです。知るという状態から理解している状態になるためには、実践を繰り返し、他の人に教えることができてはじめて理解しているという段階になるという考え方です。定期考査が後12日で始まります。理解している状態にもっていくために問題を繰り返し解き、友達に伝えて理解を深めていきましょう。

改正道路交通法(Hello 校長室 11月1日)

 11月に入りました。携帯電話やスマホをしながら自転車を運転する「ながら運転」や自転車での酒気帯び運転が罰則の対象となりました。携帯電話を手に持ちながら通話や画面を見ていた場合、6か月以下の懲役または10万円以下の罰則が科されます。安全運転を心がけていきましょう。

合唱祭を終えて(10月31日)

 今年の合唱祭は、熱量の高い合唱祭でした。生徒や先生方の意気込みを感じました。嬉しく感じます。講評にもありましたが、歌を通して何を届けたいのか、歌詞の背景や歌詞の意味を深く学習するとまた何か違うものが見えてくるかもしれません。次の合唱祭で挑戦してみてください。一方で鑑賞態度は、もう少ししっかりできることを期待します。聴くことも学びです。来年度もより高めあっている2中生の姿を伝えていきましょう。

本日は合唱祭です(Hello 校長室 10月30日)

 本日は合唱祭です。なぜ合唱コンクールという名称でないのかと副校長と話になりました。私が中学生の頃は、文化祭という名称でした。合唱は、体育館で行い金賞と銀賞の2クラスだけ市民会館で歌え、その他にも演劇の発表等ありました。私も鬼の役で劇に出た思い出があります。その名残があるのかもしれません。もし合唱祭の名称ということについて知っている方がいれば教えてください。

思いを伝える(Hello 校長室 10月29日)

 明日はいよいよ合唱祭です。私が担任をしていた時、クラスの生徒に向けて名刺サイズのカードにメッセージを書いて渡していました。それを生徒手帳に挟んでみんなで歌います。心を一つにして歌を届ける、みんなを元気にする、それが私たちにできること等を伝えていました。歌詞の背景等が歌声で伝わっていくことを願っています。

 

ラグビー観戦(Hello 校長室 10月28日)

 昨日の午後は教え子の社会人ラグビーを観戦してきました。東大和市の警視庁のグランドで試合が行われました。試合終了間際にトライを取られ、トライ後のキックも決められ逆転負けでした。「次は必ず勝ちます」と話す姿、自分の好きなことに打ち込む姿に私も励まされました。また応援に行きたいと思います。

 

道徳シンポジウム(Hello校長室 10月27日)

 昨日の午後は、お世話になった校長先生に誘われ、新宿まで道徳シンポジウムに行ってきました。道徳教育を発達心理学や倫理学等から分析し、今後の道徳教育の在り方を考えました。最終的には「より良く生きる」ためにどうあるべきかに集約されるのではないかと思いました。久しぶりに大学の講義を受けた気分でした。学問も進んでいます。学び続けなければなりません。サッカー部の応援には行けませんでしたが、顧問の先生から「逆転勝ちしました」とメールがきたので良かったです。