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校長室から
川越市立博物館(8月16日)
昨日は川越市立博物館に行ってきました。資料で見る戦争と川越の特別展示を見てきました。第一章:記録から見る戦争〜人も物もすべて戦争へ〜 第二章:モノから見る戦争〜少国民と統制下の暮らし〜 第三章:戦後の記憶〜戦争の終わり、追憶のはじまり〜と分かりやすく展示されていました。
今年度の夏は、資料館を訪れての戦争について知る学習をして来ました。知らないことを知ることは、もっと学習したい意欲を掻き立ててくれます。やらされる勉強だけでなく自ら関心のあることをぜひ夏休みに進めてください。
9月16日(土)に立川市民科公開講座を5、6校時に本校は実施します。3年生は立川市内で戦争を体験した方をお招きして話を聞き、平和について考えます。保護者や地域の方も参観できますので、ぜひ来校していただければと思います。
今年度の夏は、資料館を訪れての戦争について知る学習をして来ました。知らないことを知ることは、もっと学習したい意欲を掻き立ててくれます。やらされる勉強だけでなく自ら関心のあることをぜひ夏休みに進めてください。
9月16日(土)に立川市民科公開講座を5、6校時に本校は実施します。3年生は立川市内で戦争を体験した方をお招きして話を聞き、平和について考えます。保護者や地域の方も参観できますので、ぜひ来校していただければと思います。
映画 君たちはどう生きるか(8月15日)
昨日、宮崎駿監督が手がけた「君たちはどう生きるか」の映画を鑑賞しました。今回はなんの番宣もなく始まった宮崎駿監督の10年ぶりの映画です。
人間としてあるべき姿を求め続けるコペル君とおじさんの物語「君たちはどう生きるか」(吉野源三郎著)を読んだことのある人も多いと思います。もしまだの生徒がいたら、ぜひ目を通してみてください。
映画は宮崎駿さんのメッセージが強く表れている感じがしました。戦争を体験した宮崎駿さんにとって「生きるとは」「どう生きるか」を私達に投げかけている映画だったと思います。今日は終戦78年です。子どもたちに何を伝えていくか、私達の大切な責任です。
人間としてあるべき姿を求め続けるコペル君とおじさんの物語「君たちはどう生きるか」(吉野源三郎著)を読んだことのある人も多いと思います。もしまだの生徒がいたら、ぜひ目を通してみてください。
映画は宮崎駿さんのメッセージが強く表れている感じがしました。戦争を体験した宮崎駿さんにとって「生きるとは」「どう生きるか」を私達に投げかけている映画だったと思います。今日は終戦78年です。子どもたちに何を伝えていくか、私達の大切な責任です。
武蔵野ふるさと歴史館(8月14日)
昨日は武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館に行ってきました。戦争と武蔵野と題しての展示会がありました。私が通っていた高校の隣に広大な広場(グリーンパークと呼ばれていました)がありました。戦争当時のグリーンパークには、飛行機の部品を作る中島飛行機武蔵制作所がありました。戦争では爆撃を受け、壊滅的な被害を受けます。戦後は米軍宿舎が建設され、アメリカンスクールや消防署等も併設されていたと記事にありました。現在は日本への返還を経て、都立武蔵野中央公園となっています。
3年間通った高校の隣のグリーンパークの歴史をはじめて知り、歴史の重みを感じました。当時は、煙突が残っており、その意味も分かりました。
私のグリーンパークの思い出は、体育の長距離の時間に50分〜90分の走ったことです。1周1km位あった気がします。
今年は米軍宿舎返還から50年を迎えたとのことです。戦争における歴史の学習をこれからも進めていきたいと思います。
3年間通った高校の隣のグリーンパークの歴史をはじめて知り、歴史の重みを感じました。当時は、煙突が残っており、その意味も分かりました。
私のグリーンパークの思い出は、体育の長距離の時間に50分〜90分の走ったことです。1周1km位あった気がします。
今年は米軍宿舎返還から50年を迎えたとのことです。戦争における歴史の学習をこれからも進めていきたいと思います。
武蔵村山市立歴史民俗資料館分館(8月13日)
昨日、武蔵村山市立歴史民俗資料館分館を訪れました。自分が訪れた場所が昔、陸軍少年飛行兵学校であることに重みを感じました。当時の様子がパネルで説明されていました。パネルの他にも陸軍少年飛行兵史の本があり、その手記を見るとあらためて戦争について考えさせられます。ここで訓練を受けた若者が特攻隊として旅立ったともあります。
武蔵村山市にこのような資料館があることに感謝です。もう少し戦争について勉強していきたいと思います。
武蔵村山市にこのような資料館があることに感謝です。もう少し戦争について勉強していきたいと思います。
武蔵村山市立歴史民俗資料館(8月12日)
武蔵村山市立歴史民俗資料館に行ってきました。戦争について人生の先輩達がどのように生活してきたのか、私達は何を伝えていく必要があるのかを考えされられます。命の大切さをあらためて強く感じます。武蔵村山市には、陸軍少年飛行兵学校があった場所です。今日は武蔵村山市立歴史民俗資料館分館に行こうと思います。