日誌

校長室から

力(7月22日)

 昨日、立川市役所に書類を届けるため自転車で西門を出て進むと、3年生の女子生徒から「いつもHello校長読んでます」と声をかけられました。とても嬉しかったです。元気づけられたというか、力をもらいました!
 管理職になって生徒から声をかけてもらうことが少なくなったからかもしれません。声かけの力をまざまざと感じた瞬間でした!ありがとうございます!

給食について(7月21日)

 昨日で弁当併用外注給食方式による給食が終了しました。立川市では平成4年から始まった制度で30年以上の歴史を刻みました。夏休みには予約機が撤去されます。緑色のランチカードの使用もなくなります。寂しい思いにかられますが2学期からは学校給食共同調理場(みんなのくるりんキッチン)から運ばれる食缶給食が始まります。アレルギー対応にむけて本日は研修を行います。
 予約機の写真
 
 

本日のHello校長について(7月20日)

本日の記事は、「学校のできごと」の中に薬物乱用防止教室からの題名に記入してしまいました。間違えてしまいすみませんでした。そちらをご覧下さい。

叱る②(7月19日)

 叱る上で気を付けなければいけないことは、①人格を否定しない②他人と比べない③長々叱らない④人前で叱らない です。
 大人も生徒もそうですが、責められていると感じるよりも課題を共有して提示してもらった、成長のチャンスとして捉えて取り組むようにできることが大切です。
 教員への指導、生徒指導、部活動指導等様々な場面で実践していきたいです。

叱る(7月18日)

 生徒を指導する場面や子どもを叱る時に「なぜ、そうしたの」「どうして、そうしたの」と問い詰めてしまうことがあります。問い詰めて終わることはよくありません。
ここに「どうしたら」の問いかけを加えると行動の改善を促すきっかけになると思います。自分の行動を振りかえさせ、同じ行動を繰り返させないようにすることが「叱る」ことだと考えます。心の余裕があることも大切です。叱り上手な大人になれているか振り返っていきたいです。